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【日産EV計画】2022年度までにEV3車種・e-POWER5車種を国内投入

EV化やe-POWER搭載が予想される車種とは?

2022年までに「EV化」或いは「e-POWER搭載」が予定されている車種はどういうものとなるのでしょうか?

日産からは、まだ正式に発表はされておらず、EV車として3台、e-POWER搭載車として5台を予定しているという発表のみとなっています。
ここでは、どのような車種となるのか、大胆に予測していきます。

日産 IMx (EV車)

日産 IMx

「IMx」は、2017年から2018年のモーターショーにて発表されたSUVタイプのEV車です。東京、ジュネーブという2度のモーターショーで連続して公開されたとなると、「IMx」をベースとした「SUV EV車」が日本を含めグローバル展開されるのが近いのではないでしょうか。
「IMx」は、外装には和をコンセプトに、日本の繊細さや伝統を取り入れ、パワートレインには160kw出力となるモーターを前後に2基搭載する「ツインモーター 4WD」となっていて、航続距離600kmを達成するとされています。
どのような市販車に変貌を遂げるのか楽しみとなりますね。

日産 シルフィ (EV車)

日産 シルフィ 2015年モデル

初代は「ブルーバード シルフィ」として販売を開始した「シルフィ」は、現行モデルが3代目となるコンパクト・セダンで、60代・70代のユーザーには根強い人気があるモデルです。そのシルフィのEVモデルが2018年4月に開催された北京モーターショーにおいて、初めて披露されました。
披露された「シルフィ EV」は、新型となるリーフと同等のモーター・バッテリーを使用し、航続距離は338kmと発表されています。
現在、日本ではセダン人気は低迷しているとされますが、根強い人気を持続しているシルフィですから、日本販売も期待できるのではないでしょうか。

日産 新型軽自動車 (EV車) 三菱との合弁会社で計画か?

三菱 i-MiEV(アイミーブ)

2017年12月、日産初となる「軽EV車」が発売されるのではないか、という情報がもたらされました。新型となる「軽EV車」は、三菱との間で作られた合弁会社「NMKV」で開発され、同社のプラットフォームが使用されるのではないかとされています。
三菱には、軽自動車EVとして「i-MiEV(アイミーブ)」があり、日産にはリーフを始めとするEV技術があります。その両者の技術を結集する「軽EV車」。日本販売も間違いなく実施されるのではないかと予想できます。

日産 GT-R (EV車)

日産 GT-R 2018年モデル

各メーカーのスポーツモデルが次々に「PHEV」や「ハイブリッド」に舵を切るなか、2007年の発売開始から10年あまりもフルモデルチェンジが実施されない「GT-R」。GT-RにもEV化の波は押し寄せるのでしょうか。

日産のスポーツモデルのフラッグシップである「GT-R」ですから、ただ単にEV車を開発するだけでは済まず、そこにはユーザーやファンが納得する性能であることが求められ、ある程度の開発期間は必要となるでしょう。
しかし、かつて日産のEV部門幹部は、「GT-RのEV車を作りたいか?」というインタビューに答え、「もちろんだ。是非とも作りたい」と述べています。
2022年までに間に合うのか、どんな仕様になるのか、興味は尽きませんね。

日産 セレナ (EV車)

日産 セレナ e-POWER 現行型

2018年3月に販売が開始されたばかりの「e-POWER搭載」のセレナは、発売以来好評となっていますが、いよいよ2022年までには「100%電気自動車EV車」になるのではないでしょうか。
バンタイプとしては、「e-NV200」で実用化済みとなったEV技術ですから、主にファミリーやレジャーで使用できるミニバン仕様にブラッシュアップするのは、意外に短期間で可能となるかも知れません。
パワープラグもキャンプやレジャー用に変更されることも考えられますね。

日産 ジューク (e-POWER搭載車)

日産 ジューク 2014年モデル

2010年に発売が開始された「ジューク」は、2018年8月にフルモデルチェンジが実施される予定です。その新型ジュークには、e-POWERが搭載されるようです。新型ジュークの外装は、かつてモーターショーにて発表された「Gripz Concept(グリップス コンセプト」がベースとなり、リーフ同様のモーターが搭載される予定になるとのことです。
SUVとe-POWERの組み合わせがどのような走りを実現させるのか、今から楽しみとなりますね。

日産 エクストレイル (e-POWER搭載車)

日産 エクストレイル 3代目モデル

2013年フルモデルチェンジが実施され、3代目モデルとなった「エクストレイル」は、日産のミドルサイズSUVです。現行モデルには自動運転技術となる「プロパイロット」搭載モデルや「ハイブリッドモデル」も用意され、豊富なラインナップとなっています。
そのラインナップに新型次期モデル発表に合わせ、e-POWER搭載モデルが追加されるのではないかと思われます。発売時期は、モデルチェンジ間隔を考慮すると、2019年頃となるのでしょうか。

インフィニティ (EV車/e-POWER搭載車)

インフィニティ Qインスピレーション コンセプト

国外向け日産の高級車ブランド「インフィニティ」は、2012年に本社機能を香港に移転し、アジア発の高級車ブランドとして再スタートを切っています。2022年までの事業計画において、インフィニティ・ブランドで2021年以降に発売するニューモデルでは、全ての車をEV化するとの方針を示しています。

2018年のデトロイト・北京モーターショーにおいても、インフィニティはコンセプトカー「Q インスピレーション」を発表しています。
そのコンセプトカーをベースに2022までには新型となる「インフィニティ」が誕生するのではないでしょうか。

日産のEV計画と新型車に期待!

日産 リーフ

日産の「EV計画」とも言える新たな国内事業計画や、予想されるEV車、e-POWER搭載車について紹介してきました。近年、世界の各メーカーが厳しくなる一方の排ガス規制の影響を受け、車のEV化にシフトを切るなか、日本のEV技術の先駆者「日産」もそれにふさわしい事業計画を打ち出しました。

今後、その技術をどこまで進化させるのか、フラッグシップモデルへのEV化はどうなるのか、興味はつきませんね。EV新型車の情報にも乞うご期待下さい。

日産の新型車についてはこちら

この記事の執筆者

石黒 真理この執筆者の詳細プロフィール

旧車、ノスタルジックカーを愛する自動車ライター。趣味は読書と、天気のいい日のドライブ。気分転換はたいてい車を運転します。今までの愛車は、マツダ・サバンナRX-7、ルーチェ、シトロエン・エグザンティア、サーブ900などです。...

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