初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

【フェラーリ新型SUV「FUV」最新情報】ハイブリッドで2019年に発売か

フェラーリ初の量産型ハイブリッドモデルがSUVで登場するという情報が入りました。フェラーリ初の量産型ハイブリッドモデルのスペックや発売日などを予想します!フェラーリのハイブリッドと言えば「ラ ・フェラーリ」ですが、限定車ですので量産型は初めてです。さらに、フェラーリCEOが同社初のSUVモデルとなる「FUV(フェラーリ・ユーティリティ・ビークル)」を2019~2020年に発売すると語りました。フェラーリ初の新型SUVかつ量産型ハイブリッドモデルとなると予想される「FUV」の最新情報をまとめています。

新型SUVの名称は「FUV」ではなく「プロサングエ」か?

2018年9月18日、フェラーリはキャピタルマーケットデイにて2022年までの経営計画を発表。その中にブランド初となるSUVの導入があることが明らかになりました。

新型SUVはイタリア語でサラブレッドや純血、を意味する「Purosangue(プロサングエ)」と呼ばれます。「プロサングエ」がそのまま車名になるのか、コンセプト名なのか、ということに関しては明らかになっていません。

新型プロサングエのデザインやスペックの詳細は明らかになっていないものの、パワートレインにはハイブリッドシステムが搭載されるとのことです。

新型プロサングエについて詳しくはこちら

フェラーリ初の量産型ハイブリッドモデルが登場?

フェラーリの会長 セルジオ・マルキオンネは、18ヶ月以内にフェラーリ初の量産型のハイブリッド・モデルが登場することを明らかにしました。
さらにフェラーリは、V型8気筒+ハイブリッド・システムを搭載したテストカーの存在を認めています。

フェラーリのハイブリッドには、2013年から販売されたGTカー「ラ・フェラーリ」がありますが、こちらは499台限定のプレミアムカー。
エコではなくパフォーマンス向上を目的としたハイブリッドシステムを搭載しているため、「市販型ハイブリッド」にはカテゴライズされません。

今回話題に登った初の量産型ハイブリッドフェラーリには、費効率を重視しCO2排出を削減した一般的なハイブリッドを搭載する計画ということです。
モデル詳細については公表されていませんが、18ヶ月というタイムスケジュールから推察すると、2019年に登場すると噂されているフェラーリ初のSUVモデルである可能性が高いと予想されます。

フェラーリの歴史についてはこちら

フェラーリのハイブリッド車といえば「ラ・フェラーリ」

ラ・フェラーリ

ラ ・フェラーリは、プロジェクトネーム「F150 Project」として開発が進められていた、フェラーリ初のハイブリッドカーです。

2013年3月のジュネーブショーにてワールドプレミアされた後、499台が生産。さらに、2016年8月にイタリアで発生した地震のチャリティイベントに出品するために1台追加され、500台目が生産されました。

ハイブリッド機構には「キネティック・エネルギー回収システム」を利用した「HY-KERS(ハイ・カーズ)」を採用し、パフォーマンスを重視。
ブレーキ時に発生するエネルギーをバッテリーに蓄え、加速時などに再利用する仕組みです。

搭載されている6.2L V型12気筒DOHCエンジンは最高出力 800PSを叩き出し、HY-KERS(モーター)の出力163PSと合わせて963PSを計上します。

ラ フェラーリに関する記事

【フェラーリ初の量産型ハイブリッド】18ヶ月以内に発表の理由

フェラーリ初の量産型ハイブリッド。なぜ18ヶ月以内の発表にこだわっているのでしょうか?

2017年、フェラーリの会長であるセルジオ・マルキオンネ氏のコメントが、一部メデイアに報じられました。
同氏によれば「フェラーリは、2019年以降に登場する車は全てハイブリッドになる」とのこと。

2017年のフェラーリの販売台数は8000台に達しようとしており、2019年には9000台にまで増加する予想。遅くても2025年には年間1万台に達する予測されています。
自動車メーカーは、生産台数が1万台を超えると「CO2排出規制」を受けます。
その対策の第1弾が18ヶ月以内に登場する「フェラーリ初の量産型ハイブリッド」ではないか、というのが有力な仮設です。

フェラーリはもともと、希少な高級スポーツカーを生産する「少量生産メーカー」でした。
しかし、株主への還元のために生産台数を増やすことが必要となり、時代の流れとともに環境に配慮した車作りが求められるようになりました。
生産台数を増やしつつ、CO2排出対策をするには、フェラーリもついに市販型ハイブリッドモデルを生産せざるを得ないということでしょう。

次のページ

この記事の執筆者

猫田 久太郎この執筆者の詳細プロフィール

漫画「サーキットの狼」がきっかけとなり、1970年後半のスーパーカーブームに感化され未だにその熱が覚めず現在に至っています。 特にヨーロッパ車の文化とデザインに魅了された車好きです。 簡単な修理・整備は自分で行うので車の記事だけでなく、DIYやカー用品についての記事も執筆して...

下取りより平均16万円も高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「ズバット車買取」

おすすめポイント

  • たった1分で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大10社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りより平均16万円も高く売れる!