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【BMWの電気自動車(EV)全車種まとめ】i1・iX1からi9・iX9をフルラインナップ!

BMWが将来のEVラインナップの拡充に向けて、「i1」から「i9」および「iX1」から「iX9」までの商標を確保したと発表しました。未来を見据えたBMWのEV戦略を、iシリーズとSUVラインナップであるiXシリーズそれぞれ予想して紹介します。

BMWがi1・iX1からi9・iX9までの商標を確保!EVとSUVのラインナップを充実!

BMW ロゴ ディーラー エンブレム

©Shutterstock.com/ Vytautas Kielaitis

BMWグループは2017年12月、ドイツ・ミュンヘンで開催された内覧会において、BMW iブランドが「i1」から「i9」および「iX1」から「iX9」までの商標を確保したと発表しました。
2013年発売の「i3」以来、20万台を超えるEV(電気自動車)およびPHEV(プラグインハイブリッド車)モデルを提供してきたBMW iブランドは、EVラインナップのさらなる拡充を図るとしており、今回の商標確保もその一環です。

BMWブランドにおける販売台数の内、約1/3を占めるSUV「Xシリーズ」の電動化も進めており、今後「iXシリーズ」として展開していくといいます。

今回はあくまで商標の確保をしたまでで、iシリーズやiXシリーズが発売される確証はありませんが、現行のXシリーズやiシリーズから、発売された場合の予想をご紹介します。

BMW Xシリーズについての記事はこちら

【BMW i1シリーズ】i1・iX1

BMW i1の予想

現行型1シリーズ

1シリーズは、BMWのエントリーモデルに位置するコンパクトハッチバックです。

BMW i1に関する確かな情報はありませんが、iシリーズがBMWのラインナップのナンバリングに対応した電動化モデルであるとすれば、i1は1シリーズをベースとした、コンパクトで取り回しに優れたハッチバックとなるかもしれません。

BMW iX1の予想

現行型X1

BMW X1は、Xシリーズの中でも小さいクラスのコンパクトクロスオーバーSUVです。

BMW iX1に関する確かな情報はありませんが、iXシリーズがXシリーズのナンバリングに対応した電動化モデルであるとすれば、iX1はX1をベースとしたコンパクトクロスオーバーSUVになるかもしれません。

BMW 1シリーズとX1についての記事はこちら

【BMW i2シリーズ】i2・iX2

BMW i2の予想

現行型2シリーズ 左奥:クーペ、右手前:カブリオレ

2シリーズには、クーペ・カブリオレ・ミニバンのボディタイプが設定されています。

BMW i2に関する確かな情報はありません。
iシリーズがBMWのラインナップのナンバリングに対応した電動化モデルであるとすれば、i2は2シリーズをベースとし、ボディタイプも同様のものが用意されるでしょう。

BMW iX2の予想

X2

2018年の発売を予定しているBMW X2は、X1をベースにクーペ風のクロスオーバーSUVとして開発されています。
そのため、BMW iX2も基本的な構造はiX1と共有する可能性がありますが、確かな情報はありません。

BMW 2シリーズとX2についての記事はこちら

【BMW i3シリーズ】i3・iX3

BMW i3

現行型i3

BMW i3は、BMWが2013年(日本では2014年)から販売しているコンパクトPHEV・EVです。
BMW初の量産EVとして登場したi3は、軽量なカーボンファイバー製のボディに390kmの航続距離を誇る電動パワートレインを搭載しています。
現在、世界中で20万台以上が走行しているBMWの電動モデル(EV、PHEV)の内、約9万台以上がi3となっています。

BMW iX3

現行型X3

BMW iX3に関しては、既にX3のEVモデルになることが、BMWによって発表されています。
2020年には発売される予定です。

BMW i3とiX3についての記事はこちら

【BMW i4シリーズ】i4・iX4

BMW i4

BMW iビジョンダイナミクス 2017

BMWはジュネーブモーターショー2018にて、開発中の新型EVが「i4」であることを明らかにしました。
新型i4はフランクフルトモーターショー2017にて公開されたEVコンセプトカー「i ビジョン ダイナミクス」の市販モデルとなり、i3・i8に続いて投入されるiシリーズの第3弾となります。

スペックの詳細は発表されていませんが、BMWは新型i4のパワートレインについて、1回の充電での最大航続距離が700km以上になること、現行i8に搭載される「eDrive」の次世代型(第5世代)がパワートレインに採用されることをすでに明らかにしています。

BMW iX4の予想

現行型X4

BMW X4は、X3をベースに開発されたクーペスタイルのクロスオーバーSUVです。
BMW iX4に関しては、情報がありません。
発売されるとすれば、iX3をベースとしたクーペスタイルのSUVとなるでしょう。

BMW 4シリーズとX4についての記事はこちら

【BMW i5シリーズ】i5・iX5

BMW i5の予想

現行型5シリーズ

BMW 5シリーズは、BMWを代表するスタンダードな乗用車です。
サイズはEセグメントに属し、ボディタイプはセダンとステーションワゴンが用意されています。

BMW i5に関する確かな情報はありませんが、5シリーズをベースとした電動化モデルになるのであれば、ボディも同様にセダンとステーションワゴンが用意されるでしょう。

BMW iX5の予想

現行型X5

BMW X5は、5シリーズをベースに開発されたBMW初のクロスオーバーSUVです。
5シリーズ同様、Xシリーズを代表するモデルとなっています。

BMW iX5に関する確かな情報はありません。
iXシリーズがXシリーズのナンバリングに対応した電動化モデルであるとすれば、iX5はX5をベースに開発されると思われます。

BMW 5シリーズとX5についての記事はこちら

【BMW i6シリーズ】i6・iX6

BMW i6の予想

現行型6シリーズ

6シリーズは、BMWの高級クーペおよびカブリオレモデルです。

BMW i6に関する確かな情報はありません。
iシリーズがBMWのラインナップのナンバリングに対応した電動化モデルである場合、i6は6シリーズをベースとした、高級クーペ・カブリオレとなるでしょう。

BMW iX6

現行型X6

BMW X6は、X5をベースに開発されたクーペスタイルのクロスオーバーSUVです。

BMW iX6に関する確かな情報はありません。
iXシリーズがXシリーズのナンバリングに対応した電動化モデルであるならば、iX6はX6をベースにした、クーペクロスオーバーとなるでしょう。

BMW 6シリーズについての記事はこちら

【BMW i7シリーズ】i7・iX7

BMW i7の予想

現行型7シリーズ

7シリーズは、BMWのフラッグシップセダンです。

BMW i7に関する確かな情報はありません。
iシリーズがBMWのナンバリングに対応した電動化モデルであるとすれば、i7は7シリーズをベースとした、高級セダンとなるでしょう
その際、7シリーズには既にPHEVモデルが導入されているので、BMW i7ではより高い環境性能を持った電動パワートレインの導入にも期待できます。

BMW iX7の予想

BMW X7 コンセプトモデル

BMW X7は、2018年の発売が噂されている、BMWの新たなフラッグシップSUVです。

BMW iX7に関する確かな情報はありません。
iXシリーズがXシリーズのナンバリングに対応した電動化モデルとなる場合、iX7はX7をベースにしたSUVとなることが予想されます。

BMW 7シリーズとX7についての記事はこちら

【BMW i8シリーズ】i8・iX8

BMW i8

現行型i8

BMW i8は、BMWが2013年に発売したプラグインハイブリッドスポーツクーペです。
カーボン製の軽量・高剛性ボディに高効率のプラグインハイブリッドシステムを搭載しており、優れた動力性能と環境性能を両立しています。

2018年には、ロードスターモデルの発売も予定されています。

BMW iX8の予想

BMW iX8の予想レンダリングCG

BMW iX8に関してBMWからの発表はありませんが、i8をベースにしたSUVモデルが2020年に発売されると噂されています。
海外において、予想レンダリングCGも製作されました。

BMW i8とiX8についての記事はこちら

【BMW i9シリーズ】i9・iX9

BMW i9の予想

9シリーズは、2020年の発売が噂されている、BMWの新たなフラッグシップセダンです。
実際に9シリーズが発売されるとしたら、BMW i9は9シリーズの電動モデルとして、同時期に発表されることが予想されます。

iX9の予想

BMW iX9に関しては、現在情報がなく予想ができない状況です。
新しい情報が入り次第、この記事でお伝えします。

BMW初の電気自動車

BMW 1602 Electric

BMW 1602 Electric

パワートレイン

バッテリー

BMW 1602 Electric は、当時の主流モデルであった02シリーズをベース車両をして開発されました。
1972年のミュンヘン オリンピックにて、マラソンの先導車などで活躍し、後ろに続く選手が排気ガスを吸うことなく競技に集中することができました。

出力は32kW(42HP相当)で、航続距離は59kmと言われています。
当時は現在のようなリチウムイオンバッテリーではなく、自動車用のバッテリーを複数個搭載しており、実用には程遠い開発途上の電気自動車でした。
しかしこの1602 Electricの存在が、現在のBMWが製造する電気自動車の礎となっている記念すべきBMW最初の電気自動車です。

BMW 2002についてはこちら

BMWはEVモデルを拡充中!SUVの登場は2020年代に期待!

BMWの新たなEVラインナップについての最新情報と予想をお伝えしました。

BMWは今後、完全なEV12種を含む25種類の電動モデルを、2025年までに提供すると発表しています。
今回商標が確保された「iシリーズ」および「iXシリーズ」の内、どれだけのモデルが実際に発売されるかは分かりませんが、BMWが本格的なEV時代の到来に向けて、積極的に準備を進めていることは間違いないでしょう。

MOBYでは、今後もBMWの新型EVに関する最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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