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ロータスが新型SUVを開発中か!ボルボXC40をベースで発売日は2021年?

ロータスとは、イギリスのライトウェイトスポーツカーの代名詞とも言える存在です。高いシャシーエンジニアリング技術を誇るロータスが次に販売する車種は、SUVをスポーツカーに仕立てたクロスオーバーSUVであるとの噂です。現段階で入手できる情報をもとにロータス新型SUVの詳細を予想していきます。

ロータスが開発中の新型はSUV!

2006年に発表されたロータスの7人乗りのSUV「APXコンセプト」

イギリスの名門ロータスといえば、世界に名だたるライトウェイトスポーツカーメーカーです。
これまでロータスはその優れたシャシーエンジニアリングでエリーゼやエスプリ、エヴォーラなどの数々のピュアスポーツカーを生み出してきました。
ところがロータスが新たに開発中の新型車は、スポーツカーではなくSUVである噂が流れています。
ロータスは、2006年のパリ・モーターショーで、7人乗りのSUV「APXコンセプト」を発表していましたが、世間一般には、大きく重くスポーツ走行には不向きな車と認知されるSUV。
ライトウェイトスポーツとは対極に位置するSUVをロータスが仕立てるとどうなるのかを予想していきます。

ロータス新型SUVはボルボXC40がベース?

現在のロータス親会社は中国の吉利汽車(ジーリーモーターカンパニー)。
吉利汽車は2010年にスウェーデンのボルボを買収し、すでにボルボ XC40のシャシーを流用した小型SUV「LYNK&CO 01」を発売しています。
その一環として計画されたのが、ロータスSUVの開発計画です。
ボルボ XC40で使用されるボルボの小型車用プラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」は電気自動車や電子制御化にも対応した次世代プラットフォーム。
ロータスの新型SUVの開発は、ボルボとロータスを傘下に収めた吉利汽車による戦略も見え隠れします。

ロータス新型SUVの外装(エクステリア)デザイン予想

ロータスSUVパテント画像




ロータス新型SUVの外観は、クーペの様な流麗なデザイン。
SUVでありながら、鋭いノーズに、低く構えたルーフ、大きく傾斜したリアウィンドウはこれまでのロータス車の延長であるエアロダイナミクスを重視したエクステリアデザインです。
正面から見た際の全面投影面積の少なさが空気抵抗の低減を意図しており、スポーツカーであることを物語っています。
高い位置にある給油口もロータスのトレードマークの一つです。

ロータス新型SUVの内装(インテリア)デザイン予想

ロータス エヴォーラの内装

内装については情報がありませんが、やはりロータスらしくスポーツカーのようなシンプルなインテリアとなるでしょう。
とはいえ、SUVである以上は利便性を備えたインテリアでなければなりません。
ロータス エヴォーラのような本革とアルミとカーボンの装飾が加えられた上で、グラム単位まで徹底した軽量化がなされるのはロータスの車として当然でしょう。
ボルボのプラットフォームを使うことで、サイドシルの高さと幅に起因するロータス車特有の乗降性の悪さは改善すると思われます。

ロータス新型SUVのエンジン性能・スペック予想

SUVとはいえ、スポーツカーメーカーのロータスの持ち味は、やはりライトウェイトスポーツ。
SUV史上で最軽量で最高のハンドリング性能を備えるオンロードSUVを目標に開発されます。
画像からわかるように、一般的なSUVよりも低いルーフに、大きく傾斜したフロント及びリアウィンドウは空気抵抗の低減に貢献します。
リアアンダーには大型のディフューザーを備え、フロントフェンダーにはスリットが設けられており、フロア下やホイールハウスの空気を積極的に抜くエアロダイナミクスに重点を置く構造を有しています。

ロータス新型SUVのパワートレーンは?

ボルボのCMAは2リッター4気筒以下のエンジンの搭載を想定しているプラットフォームのため、ダウンサイジングターボ及びスーパーチャージャーなどの過給器付きエンジンである可能性が高いと思われます。
吉利汽車傘下企業が進める電動自動車の開発状況や時代背景を考慮すれば、ロータス初のハイブリッドカーになる可能性も否定できません。
駆動方式に関しては、ボルボではFF/4WDで運用されるCMAですが、ロータス車であるならば後輪駆動としたいところ。
駆動方式については一波乱ありそうな予感がします。

ロータス新型SUVの燃費予想

他のメーカーよりも圧倒的に軽い車重と、徹底した空気抵抗の低減を実現できれば、クラストップの燃費性能を叩き出すことができるでしょう。
搭載されるエンジンは現段階では不明ですが、ボルボのCMAがハイブリッドシステムを搭載できるシャシーであることは確かです。
動力性能と燃費を両立するならばハイブリッドエンジン。
軽量化とハンドリングを優先するならばダウンサイジングターボ
燃費に関しては、どちらを優先するかが大きな分かれ道となります。

ロータス新型SUVの価格予想

SUVが世界的に大ヒットとなり、多くのメーカーがSUV市場に参入しています。
ロータスのライバルであるポルシェもまた、低価格な小型SUVマカンを投入し、その価格は699万円からの設定。
ロータスがポルシェ マカンを意識しないはずはなく、おそらく価格もマカンと同じか、やや下回る価格での販売になると思われます。
そして、ロータス エリーゼ エキシージや、ロータス エヴォーラに設定されるSシリーズ同様、高価なハイパフォーマンスモデルも遅れて投入されることでしょう。

ロータス新型SUV発売は2021年

SUVが空前の大ヒットとなっています。
そのため、SUVモデルは収益率の高い商品となり、自動車メーカーはこぞって開発に取り組んでいます。
名門ロータスも例外ではなく、企業である以上は利益を出さなければなりません。
かつて初代ロータス エランの成功が、ロータスが財政危機を救ったように、ロータス新型SUVが吉利汽車傘下となったロータスの新たな出発点となります。
吉利汽車の強力なバックアップのもと、ロータスがさらに偉大な自動車メーカーになるための足がかりとなるモデルです。
そして、今まで敷居の高かったロータスが、もっと身近になるモデルでもあります。
ロータスの新型SUVは2019年より生産開始され、2021年の販売を予定していると予想されています。

今後の続報に期待しましょう。

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