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トヨタのカローラフィールダーを買うならベストグレードは「1.5G(FF・CVT)」とその理由まとめ

カローラフィールダーは小型ワゴン車です。エンジンを新設計したことによって燃費が上がり、ハイブリッドと比べてもそれほど変わらない経済性を実現しています。また、ワゴン車らしくラゲッジスペースと装備は充実しています。カローラフィールダーは何かしに行こうと目的をもってお出かけするときには最高の相棒になるはずです。比較的廉価グレードの1.5Gを中心としてカローラフィールダーの魅力をご紹介いたします。

カローラフィールダーってどんな車?

ごく普通のワゴン車で、営業用の車としても人気があります。5ナンバーの小型車サイズなので取り回しも良く、街や高速道路でよく使うエンジン回転域にトルク特性を合わせてあります。

また、ワゴン車なのでラゲッジスペースはとても広くなっており、荷物を積んで遊びに行くのに適しています。大型犬も楽々とご一緒できそうなくらいですね。ラゲッジ床面の地上高も比較的低めになっていますし、後部座席の床面はフラットです。

新設計のエンジンによって燃費は23.0km/Lとなりました(FF CVTの場合)。ガソリン車としてはかなりいい数字ですし、車体もエンジンも特にこれといって突出しているところはありません。そのおかげか、誰でも安心して運転できるタイプの車と言えます。

ちょっと長いところがカッコいい。そう思える車でもあります。

主要グレード紹介

1.5G

下から2番目のグレードです。必要にして十分な装備がそろっています。お勧めのグレードです。1.5G以上のグレードには衝突安全装備(Toyota Safety Sense C)が搭載されています。

価格 192万円(2WD FF CVT)

1.5X

マニュアルエアコンなど、価格を抑えたタイプです。

価格 174万円(2WD FF CVT)

1.5G WxB

主に内装や外装が追加されています。また、ホイールが16インチアルミになります。ホイール径が増えたことで最小回転半径が5.5mになります(1.5Gは4.9m)。

価格 211万円(2WD FF CVT)

HYBRID G

トヨタ_カローラフィールダー HYBRID G

トヨタ カローラフィールダー 2017年モデル

エンジンがアクアと同じ(1NZ-FXE)です。燃費が33.8km/Lになります。

価格 230万円(2WD FF CVT)

各グレードについて

カローラフィールダーでは、走りを楽しむ車というよりも、目的地までの間の快適性や安全性のほうが重要になってきます。4人でゴルフや旅行へ行く、普段の買い物や、ちょっと大きな買い物から荷物の運搬、二人くらいで行って車内で休む等といった用途が得意分野といえます。自転車を複数運んで現地でサイクリングというのも楽しそうですね。

エンジンも低回転からのトルク特性ですのでエアロパーツや大口径ホイールが必要になるシーンも少なく、ガソリン車の燃費がいいことから、廉価グレードに安全装備を搭載した1.5Gがベストな選択になります。長距離走行が多いのであれば、より燃費に差が出る点でHYBRID Gもお勧めできます。

室内空間

ワゴン車だけあって、室内空間へのこだわりとつくりが徹底しています。バントラックとまでは行かなくとも、余裕の容量です。この辺りはさすがです。

■405L 通常時
■872L 後席格納時

広さ

■最大幅 1.5m
■最大長 2m(後席格納時)
■最大長 0.97m(通常時)

後席格納時の面積は約3平方メートルで、イメージとしてはダブルベットとほぼ同じです。

通常時の車内

後席格納時の車内

3人乗りの場合

軽自動車などではちょっと難しいほどの余裕の空間を作れます。

使い心地

ちょっとしたことばかりですが、有ると無いとでは全く違う装備ばかりです。

ワンタッチ格納リヤシート

車後部からレバー一つでシートを倒せます。片手でできるのでこれは便利です。

デッキアンダートレイ

荷台の床面にわりと大き目のトレイがあります。工具や出先でよく使う道具などを整理して入れておけばラゲッジスペースはいつもすっきりできます。

乗り心地

乗り降りも座席付近への手荷物の出し入れも楽にできます。前後座席間にも余裕があります。

ナノイー

エアコンからナノイーが発生します。

安全性能

前に身を乗り出して左右確認といった経験は良くありますが、これだけ広いと安心できます。

Toyota Safety Sense C

単眼カメラとレーザーで状況を常に把握し、安全性の確保をアシストします。3つの安全装備があります。各安全装備はスイッチでON/OFFや効き具合を調節できます。

※ただ、これらの機能は状況によっては働かない事もあり、性能も完全に保証するものではないので、いざというときの補助機能くらいと思っておいた方が良いでしょう。

プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)

先行車との車間と速度をカメラで測定し、危険なときは警報を出します。30km/h~80km/hのとき、ブレーキを踏むとブレーキアシストが働きます。ブレーキが踏めなかった場合は自動ブレーキで30km/h程減速します。

ブレーキを強く踏めなかった場合に、自動ブレーキが約10km/h~80km/hの車速域なら作動して、約30km/h減速。停止車両に対し自車速度30km/hの場合は、衝突の回避あるいは衝突被害の軽減をサポートしてくれます。つまり約30km/h~80km/hの車速域で走行中にブレーキを踏むと、強力なブレーキアシストが作動するシステムです。

ただし、あくまでもアシスト機能でしかありません。トヨタが説明しているプリクラッシュセーフティシステムの項目に、「あくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。」と注意があります。状況によっては作動しない事もあるようなので常日頃から自分でしっかりとブレーキを踏むように気をつけましょう。

レーンディパーチャーアラート

ウィンカーを出さずに、走行車線の白(黄)線をまたごうとすると警告が出ます。意外とうっかりということもありますので、なかなか便利な機能です。

幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行したときに作動するシステムです。道路状況・車両状態・天候状態等によっては、機能しない場合もあるので機能の詳細は取扱説明書を一読してください。

オートマチックハイビーム

対向車や先行車を検知するとロービームへ、検出していないときにはハイビームへと自動で切り替えます。ハイロー切り替えは手動ですると結構面倒なので便利です。暗い夜間走行でも安心できますし、ローにし忘れて迷惑をかけることもありません。またオートマチックハイビームは自車速度約30km/h以上で作動します。

万が一のときのための安全性

あってはいけないことですが、万一のときのための備えもあります。エアバッグなどはもちろんのこと、衝突安全性についても考慮されています。特徴的な点をご紹介いたします。

全方位コンパティビリティボディ構造

前後左右からの衝撃を想定して設計しています。

WILコンセプトシート(運転席・助手席)

むち打ち障害を低減させるシートを運転席と助手席に装備しています。追突時に首が後ろに反り返らないようにシートバック全体で衝撃を緩和させてくれる新しいWILコンセプトシートを採用。クッション部で吸収+ヘッドレストとフレーム部でサポートする構造です。

JNCAPの安全性能総合評価で最高ランク

JNCAP試験では相当に多岐にわたる項目で行われています。試験での動画です。

試乗動画

車両の説明です。

ワインディングでの走行です。走りを味わうような車ではないのでちょっと辛口ではありますが、癖の無いごく普通の車ということになるのでしょう。

どんなときでも!

カローラフィールダーは、仕事にもレジャーにも普段の足にもこれ一台で存分に活躍できるタイプの車です。たっぷり使えるラゲッジルームが最大の特徴ですので、このスペースを使ってどこかへと思いついた方には最適な選択になると思います。

お勧めは1.5Gです。比較的安い価格の車ですので、外装や内装にかける予算分をカーナビなどのオプションなどに回せば、その分楽しみが増えることになるかと思います。ぜひカローラフィールダーに乗ってお出かけしましょう!

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