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【トヨタ新型ヴェルファイア】ビックマイナーチェンジで1月8日発売!内装や価格など変更点は

トヨタの高級ミニバン「ヴェルファイア」が新型にビッグマイナーチェンジ!2018年1月8日からの発売です。外装や内装はどのように変化したのか、エンジンや価格に変更点はあったのかなど、新旧モデルの違いを総まとめ!

【最新情報】ヴェルファイアがビッグマイナーチェンジして1月8日発売!

新型ヴェルファイア Executive Lounge Z オプション装備車

新型ヴェルファイアZG オプション装備車

トヨタ ヴェルファイアが、姉妹車のアルファードとともにビッグマイナーチェンジして発表されました。
発売日は来年1月8日となります。

2008年にフルモデルチェンジにより2代目となっていたトヨタ ヴェルファイアは、アルファードとともに2017年12月にマイナーチェンジモデルが販売されると予想されていました。
マイナーチェンジに向けて、TwitterなどのSNSでは発表を待望する声もありました。
ヴェルファイアのユーザーからの注目度の高さが伺えますね。

新型ヴェルファイア マイナーチェンジの主な変更点

新型ヴェルファイア マイナーチェンジの主な変更点は以下のとおりです。

・バンパーやヘッドライトなど、エクステリアデザイン(外装)の大幅変更
・素材や質感向上、独立リアシート採用など、インテリアデザイン(内装)の大幅変更
・進化したトヨタセーフティセンスPを全車標準搭載
・車線維持&ステアリング操作支援機能のレーントレーシングアシストを標準装備
・ぶつからないをサポートするプリクラッシュセーフティを自転車にも対応
・カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示するロードサインアシストを標準装備
・エアロボディと標準ボディによる新グレードへ
・旧型特別仕様車の廃止
・3.5L V6エンジンが直噴式(2GR-FKS)に
・3.5L 低出力エンジン(2GR-FE)が廃止
トランスミッションが6ATから8ATに

新型ヴェルファイアの新旧モデルを比較して

ビッグマイナーチェンジにより、フロントフェイスの印象が大きく変わった新型ヴェルファイア。
フロントグリル下部を大きく取ったデザインや流れるウインカーの採用により、旧型よりもスタイリッシュさが強調されています。
「トヨタセーフティセンスP」をアップグレードして標準搭載とした点が大きなポイントです。
中でも、レーントレーシングアシストやロードサインアシストを標準装備としたのはトヨタブランド初めてで、多面的な安全運転支援を可能にしています。

また、一新されて分かりやすくなったグレード構成にも注目です。
グレード選択の際には、ハイブリッドとガソリン、エアロボディと標準ボディ、どの組み合わせにするかを先に決めるのがおすすめです。

トランスミッションも6ATから8ATになり、走行性能が底上げされました。
ガソリン車については、3.5L V6エンジンの新型を採用したことで従来の低出力モデルがなくなり、2.4L 直4エンジンと高出力3.5L V6直噴エンジンの2種類となりました。

アルファードとの違いについて比較記事はこちら

トヨタ新型ヴェルファイアの外装(エクステリア)デザインの変更点

外装(エクステリア)デザインの変更点

新型ヴェルファイアのエクステリア(外装)

今回のマイナーチェンジによる、ヴェルファイアの外装(エクステリア)の変更点は以下のとおりです。

・シーケンシャルウインカーの採用
キーンルックの採用
・フロントグリルデザイン変更
・前後バンパーデザイン変更
・ボディカラーに新色追加
・エアロタイプと標準タイプ、2種類の外装デザイン

2代目ベースの特別仕様車「GOLDEN EYES」がマイナーチェンジにともない、一旦販売を終了します。
次回の登場はフルモデルチェンジ後になる可能性が高いので、購入される方は早期検討された方がいいかもしれません。

2代目最後の特別仕様車 Z“Aエディション・GOLDEN EYES”

新型ヴェルファイアは「エアロボディ」と「標準ボディ」の2種類の見た目

エアロボディ

トヨタ ヴェルファイア HYBRID Executive Lounge Z

エアロタイプは専用のバンパーやサイドマッドガードを装着したグレードです。
ハイブリッド、ガソリンどちらの仕様からも選ぶことができます。

グリル下の開口部を大きく取り、フロントサイトからフォグランプまで伸びる大型のサイドポッドが特徴的です。
メッキにより迫力ある印象が強調されています。

標準ボディ

トヨタ ヴェルファイア HYBRID X

標準ボディはクールで上品なイメージの外観に仕上がっています。
ハイブリッドとガソリン車、どちらも選択可能です。
スクエアな印象のフロントマスクは落ち着いた印象です。
また、標準ボディの上品なイメージに合わせた、ブロンド系の外装色を設定しています。

新型ヴェルファイアのボディカラー

新型ヴェルファイアのボディカラーは全7色です。
ブロンド系の外装色は標準ボディの専用カラーとなります。

(上から時計回りに)
・ホワイトパールクリスタルシャイン
・ブラック
・ダークレッドマイカメタリック
・グラファイトメタリック
・スティールブロンドメタリック
・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

(中央)
・バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク

ブラック

トヨタ 新型ヴェルファイア ZG

ホワイトパールクリスタルシャイン

トヨタ 新型ヴェルファイア Z"Aエディション

バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク

トヨタ 新型ヴェルファイア VL

ダークレッドマイカメタリック

トヨタ 新型ヴェルファイア Z

サイドリフトアップチルトシート装着車の外装

新型ベルファイアのウェルキャブには、ベース車と同様の改良とともにサイドリフトアップチルトシート装着車が新設定されています。
チルト機構により利用者の負担が軽減され、張り出しが少なくなることにより狭いスペースでも乗降可能となっています。

シーケンシャルウインカーの流れるランプ

シーケンシャルウインカーとは、トヨタC-HRやレクサスの一部車種に搭載されており、流れるようなウインカーの点灯が美しい装備のこと。
マイナーチェンジ後のヴェルファイアにも搭載されました。
2014年10月からの法改正により搭載が可能となったため、最新車種の装備としてトレンドになりつつあります。

視覚的にも曲がる方向が分かりやすいですし、おしゃれで人気があります。
日本者はもちろん、外車にも続々と導入されていますので注目してみてください。

今後のトヨタ車のグローバルな顔になる「キーンルック」とは?

トヨタ オーリス 2015年モデル

マイナーチェンジによってヴェルファイアもバンパーやフロントグリルの変更も見込まれている中、トヨタ車をグローバル展開するにあたりポイントと鳴るのが「キーンルック」です。

初めてキーンルックを採用したのは2012年の新型オーリス。
英語のキーン(Keen)の通り「鋭い、鋭敏な」印象を与えるフロントスタイルになりました。
知的で明晰な印象を与えたいという、グローバル展開におけるトヨタの意図が伝わってきます。

予想CGを見るとヴェルファイアに関しても、台形のロアグリルを強調した「アンダープライオリティ」と、エンブレムを中心に鋭い印象を与える「キーンルック」が採用されると見られます。

トヨタ新型ヴェルファイアの内装(インテリア)デザインの変更点

インテリアカラーは2種類

新型ヴェルファイアのインテリア(内装)については大幅な変更はありません。
2列目シートをゆとりある独立キャプテンシートとする「Executive Lounge」のグレードも引き続き選択できます。
なお、Executive Loungeの内装色は専用のブラック&ホワイトのため、新型ヴェルファイアの内装色は2種類となっています。

今後フルモデルチェンジも予想されているヴェルファイアは、フルモデルチェンジによって3列シートの使い勝手がより向上するのではという見方もあるようです。
例えば、エスティマに採用されている3列目シートの電動格納機能や、独立シートの採用、3列目シートそのものの居住性アップなどが行われると、ユーザとしては嬉しいところですね。
また、スライドドアやテールゲートにも、自動化装備が追加されるなどの使い勝手の向上が期待されます。

ブラック&ホワイト

Executive Lounge Z(ハイブリッド)

Executive Loungeグレード専用の内装として、シルバー木目調の専用加飾や、防汚処理加工を施したホワイト色のプレミアムナッパ本革シートが採用されています。
いずれも先進的でモダンな室内空間を演出しています。

ブラック

Z(ハイブリッド)

旧型ヴェルファイアの内装

洗練された装備

オプティトロンメーター Executive Lounge専用

オプティトロンメーター ガソリン車エアロ専用

オプティトロンメーター ハイブリッド車用

オプティトロンメーター(ガソリン車用)

新型 ヴェルファイアのブラインドスポットモニター

トヨタ新型ヴェルファイアのパワートレインの変更点

3.5L V6モデルは新開発の2GR-FKSエンジンを採用

2GR-FKSエンジン

新型ヴェルファイアの3.5L V型6気筒エンジンモデルには、マイナーチェンジにより新開発の2GR-FKSエンジンが採用となりました。
これにより、旧型に設定されていた3.5Lエンジン・2GR-FEがラインナップからなくなっています。

なお、2GR-FKSエンジンは2015年にマイナーチェンジされたレクサス GSにも搭載されています。
新開発2GR-FKSは燃料直接噴射式のアトキンソンサイクルエンジンで8ATの採用と合わせて走行性能や燃費アップが期待できます。

2.0Lターボエンジンの採用はなし

8AR-FTS型エンジン

当初、新型ヴェルファイアのパワートレインには、新型ハリアーにも搭載された2.0ターボ(8AR-FTS)がラインナップに追加されるとの予想もありましたが、今回採用はありませんでした。
また、従来の3.5L V6エンジンは廃止され、新型ヴェルファイアにもダウンサイジングターボが採用されると予想していましたが、3.5L V6エンジンはまだラインナップに残っています。

採用されるのではないかと予想されていた8AR-FTS型エンジンは、低回転域から、高トルクを発生させるため、「なめらかな走り出し」を実現するエンジンです。
新型ハリアーに追加された2.0Lターボエンジンのスペックは以下のとおりです。

エンジン種類2.0L直噴ターボエンジン(8AR-FTS)
排気量1,998
最高出力170[231]/5,200~5,600
最大トルク350[35.7]/1,650~4,000
トランスミッション6 Super ECT
駆動方式2WD/4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ新型ヴェルファイアのスペックは?

新型ヴェルファイアのスペック

全長全幅全高
4,9351,8501,950
ホイールベース車両重量乗車定員
3,0002,110~2,6257 / 8
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
2.5L ハイブリッド2.5L 直4エンジン3.5L V6エンジン
エンジン種類直4ハイブリッド直4V6
排気量2.5L2.5L3.5L
最高出力267(363)/5,700134(182)/6,000221(301)/6,600
最大トルク615(62.7)/4,400〜4,800235(24.0)/4,100361(36.8)/4,600~4,700
トランスミッション電気式無段変速機Super CVT-i8AT
駆動方式電気式4WDFF / 4WDFF / 4WD
使用燃料ガソリンガソリンハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

3.5L V6エンジンが1種類になった以外は、ボディスペックやエンジンスペックには目立った変更はありません。

従来通りの2.5L ハイブリッドエンジン、2.5L ガソリンエンジン、3.5L V6エンジンの3種類のラインナップです。

【参考】旧型ヴェルファイアのスペック

全長全幅全高
4,915~4,9351,8501,880~1,950
ホイールベース車両重量乗車定員
3,0001,920~2,2207、8
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

トヨタ新型ヴェルファイアの燃費は?

新型ヴェルファイアの燃費

JC08モード燃費10.4~19.4
実燃費-
[単位]km/L

現行も販売が継続しているモデル同士を比べると、燃費に変更はありません。
ただし、旧型に採用されていた3.5L 2GR-FEエンジンがなくなったため、総合的な燃費が向上しています。

旧型ヴェルファイアの燃費*実燃費は編集部調べ

JC08モード燃費9.3~11.6
実燃費7.23~9.86
[単位]km/L

トヨタ新型ヴェルファイアの安全装備には進化した「トヨタセーフティセンスP」を標準搭載

トヨタ セーフティセンスPの改良で追加された機能

最近の自動車業界のトレンドの一つが「安全装備」です。
モデルチェンジや新型車の発売にあたって、軽自動車から高級セダンまで、あらゆるセグメントの車に「最新の安全装備」が追加されています。

今回の新型ヴェルファイア マイナーチェンジに関しても例外ではなく、最新の安全装備「セーフティセンスP」の改良版が全車標準搭載となりました。

新搭載となった機能は以下のとおりです。

・プリクラッシュセーフティが夜間歩行者および自転車運転者にも対応
・レーントレーシングアシスト:車線維持&ステアリング操作支援機能
・ロードサインアシスト:カメラで認識した道路標識をディスプレイに表示
・先行車発進告知機能(付帯機能)


レーダーとカメラの検知能力が向上したことによる新機能が追加されています。

トヨタ セーフティセンスPの標準機能

プリクラッシュセーフティシステム

プリクラッシュセーフティ(自転車運転者認識)

プリクラッシュセーフティ(夜間歩行者認識)

ミリ波レーダー方式で歩行者や先行者に衝突する危険を検知し、警報による知らせとブレーキアシストまたは自動ブレーキ制御が行われます。
コンパクトクラスに搭載されるセーフティセンスCよりもレーダー検知機能の精度が高いです。

レーントレーシングアシスト

同一の車線の中央を走行するよう路面の白線などを認識し、ドライバーのステアリング操作をアシストします。

レーダークルーズコントロール追従走行時 イメージ

レーダークルーズコントロールスローダウン時 イメージ

車速を設定し低速走行を開始した後、レーダーにより車間距離を検知し先行車の車速に合わせて速度を調節します。
新型ヴェルファイアには全車速度追従機能もついていて、先行車の減速や停止にも対応しています。

レーンディパーチャーアラート

ドライバーがウインカー操作をしていないにも関わらず、車線を外れそうになったときに警報が鳴り、同時にステアリング制御によって車線逸脱の回避をサポートします。

ブラインドスポットモニター

レーダーセンサーによって死角を走る隣車線の車を検知し、ドアミラーのインジケーターによってドライバーに通知します。

オートマチックハイビームまたはアダプティブハイビーム

前方の単眼カメラが周囲の明度(外の明るさや対向車のヘッドランプ)を感知することで、状況に応じて適切にハイビーム・ロービームの切り替えを自動で行います。

トヨタ新型ヴェルファイアの新車価格やグレード構成の変更点

新型ヴェルファイアのグレードと価格

【エアロボディ】ヴェルファイア ハイブリッド
HYBRID Executive Lounge Z751万
HYBRID ZR“G エディション”567万
HYBRID ZR512万
HYBRID Z461万
[単位]円(消費税込み)
【エアロボディ】ヴェルファイア ガソリン
Executive Lounge Z718万~
ZG495万~
Z“G エディション”436万
Z“A エディション”390万
Z369万
[単位]円(消費税込み)
【標準ボディ】ヴェルファイア ハイブリッド
HYBRID Executive Lounge736万
HYBRID V“L エディション”553万
HYBRID V498万
HYBRID X436万
[単位]円(消費税込み)
【標準ボディ】ヴェルファイア ガソリン
Executive Lounge703万
VL520万
V419万
X335万
[単位]円(消費税込み)

【参考】旧型ヴェルファイアの新車価格*2WDの8人乗りモデル

トヨタ ヴェルファイア
X319万
VL / V484万
ZA / Z375万
ZA / Z “G EDITION”417万
HYBRID X(ハイブリッドX)415万
HYBRID V(ハイブリッドV)535万
HYBRID ZR(ハイブリッドZR)550万
Executive Lounge703万
GOLDEN EYES392万
[単位]円(消費税込み)

【最新情報】新型 ヴェルファイアのモデリスタのカスタムパーツが早速発売!

モデリスタ エアロボディ スタイリング

新型ヴェルファイアが発表された12月25日、同日、トヨタの公式カスタムメーカーであるモデリスタがは新型ヴェルファイアのカスタムパーツを発売しました。

新型ヴェルファイア用のモデリスタパーツは「ダイナミックプレゼンス」をコンセプトに、エアログレードではフロントグリルをよりワイドに、標準グレードではV字にメッキ加工されよりスポーティーになり「比類なき存在感」を演出します。

また、20インチのアルミホイール・タイヤのセットや内装を彩るLEDルームランプも設定されました。

【おさらい】トヨタ ヴェルファイアってどんな車?

トヨタ ヴェルファイア(2代目)

トヨタ ヴェルファイアは、日本を代表する人気ミニバンです。
兄弟車であるアルファードと合わせるとミニバンの販売台数トップの人気ブランドモデルとなっています。
大人がリラックスできる後席シートはラウンジのようなくつろぎをもたらします。

最新モデルは特別仕様車の「GOLDEN EYES」で、ヴェルファイアの精悍さを際立たせた力強いエアロデザインとなっています。

トヨタ アルファード(3代目)

アルファードの違いについての比較記事はこちら

ヴェルファイアの旧型車やライバル車についてはこちら

【初代 前期型】ヴェルファイア

ヴェルファイア 3.5Z Gエディション 2WD(オプション装着車)

初代アルファードが2008年5月12日に2代目にフルモデルチェンジ、それまで全国のネッツ店(2004年3月まではビスタ店)で販売されていた「アルファード V」が「ヴェルファイア」に車名変更されました。

初代 前期型ヴェルファイアは、アルファードとの違いがひと目でわかるフロントマスクとリアコンビネーションランプのデザインの違いがありました。
トヨタ自動車は、この両車の違いを
「上品かつ洗練されたアルファード、力強く先進的なヴェルファイア」
とプレスリリースで表現しています。

初代 前期型ヴェルファイアは、初代アルファードG・Vと同様、両車に外見上の違い以外、際立った相違点がない姉妹車となります。
エンジンは新設計のV6 3.5Lと初代アルファードに搭載された直4 2.4Lの出力を高めたもの2つがラインナップ、V6には6速AT、2.4LにはCVTトランスミッションが搭載されていました。

【初代 後期型】ヴェルファイア

ヴェルファイア ハイブリッド ZR“G EDITION”

2011年にマイナーチェンジしたヴェルファイアは、フロントグリルやフロントバンパー、リヤガーニッシュ、バックランプが変更され、力強い印象の外装になりました。
内装はスピードメーターのデザインやシート表皮、木目色が変更されており、高級感あふれるものとなっていました。

トヨタ初となる、擬似的な俯瞰映像の表示により安全運転をサポートするパノラミックビューモニターをオプション設定。
周囲の明るさを検知しハイビームとロービームを自動で切り替えるオートマチックハイビームや、自動でシートが動き乗り降りをサポートする運転席オートスライドアウェイなど、先進的な機能が新たに採用されていました。

ハイブリッドモデルも同時に登場

2011年のマイナーチェンジで、強い要望のあったハイブリッド車が新たに設定されました。
2.4L直列4気筒エンジンと電気式4輪駆動「E-FOUR」の組み合わせによる、力強い加速と高い操縦安定性を持つと同時に、JC08モードで17.0km/Lの、当時の同排気量クラストップレベルの低燃費を実現していました。

【2代目】ヴェルファイア

ヴェルファイア ZA “Gエディション”

2015年、ベルファイアは「大空間高級サルーン」をキーワードに、高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地とゆとりに満ちた居住空間を目指しフルモデルチェンジされました。

「大胆・不敵」をテーマに、縦幅の広いメッキバーのフロントグリルと2段ヘッドランプへ変更され、「強さ」や「豪華さ」の表現を目指した外観デザインでした。
フロアの底床化により、従来と同等の室内高1,400mmとしながら、全高が10mm低くなり、またステップ高が50mm下がり、乗降がしやすくなっていました。

リヤには新開発のダブルウィッシュボーンサスペンションを採用し、ボディ剛性もより強化されていました。
ハイブリッドモデルでは新たに2.5L 2AR-FXEアトキンソンサイクルエンジンを採用。
3.5Lモデルのエンジンに変更はありませんが、2.5Lエンジンが新搭載となり、前モデルから引き続き自動無段変速機「Super CVT-i」が組み合わされていました。

先進裝備として、低速の移動や車庫入れなどの場合でも衝突回避・衝突被害軽減を支援する機能が追加されたインテリジェントクリアランスソナーを設定。
また、ドライバーの視線で車を透かして見ているような映像を表示するシースルービューをパノラミックビューモニターに世界初採用していました。

トヨタ ヴェルファイアの中古車価格情報

ヴェルファイアは現在、初代と2代目の2モデルが中古市場に出回っています。
ガソリンモデルの初代は2008年から発売されており、ハイブリッドモデルが2012年から登場した形です。

ベースグレードでも350万円以上する高級車ですが、2008年モデルは安いもので100万以下まで価格が下がっています。
前オーナーがファミリーカーとして使っていた車両が多いため、走行距離10万キロ以上のものが多数ありますが、しっかりメンテナンスすることで20万キロぐらいまでノートラブルで走るという声が多いため、古いものでもよければ初期型がおすすめです。

また、2015年モデルのガソリン車の高級グレード「エグゼクティブラウンジ」が多く散見されます。
そのため、同じ年式で比較すると、中古車の場合はガソリン車の方が高額であることもあるようです。

今回のマイナーチェンジによって、ヴェルファイアの中古車価格は下がることが見込まれます。
しかし発売後急激に下がるということは考えにくいです。

トヨタ・ヴェルファイア中古車価格
初代ヴェルファイア2.4L9.8万~239万
3.0L12.9万~199.8万
2代目ヴェルファイア【旧型】2.5L289.6万~599万
3.5L385万~768万
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[単位]円(消費税込み) 参考:グーネット
トヨタ・ヴェルファイアハイブリッド中古車価格
初代ヴェルファイアハイブリッド138万~448万
2代目ヴェルファイアハイブリッド【旧型】319万~720万
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[単位]円(消費税込み) 参考:グーネット

トヨタ新型ヴェルファイアの発売日は1月8日

カレンダー 日程 発売日

©Shutterstock.com/ Laborant

トヨタ新型ヴェルファイアの発売日は来年1月8日です。

ヴェルファイアのマイナーチェンジは、10月に開催される東京モーターショーで発表され、発売日は翌月の2017年11月になるという予想がありました。
しかし、東京モーターショーで新型ヴェルファイアの発表はなく、マイナーチェンジ後の新型ヴェルファイアがワールドプレミアは持ち越しとなっていたため、今回の発表は待ちに待ったものとなりました。

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マイナーチェンジした新型ヴェルファイアに期待!

ヴェルファイアをプロが分かりやすく解説『プロフェッショナルボイス』

トヨタが公開した『プロフェッショナルボイス』は、レーシングドライバーの折目遼さんと三浦健光さんによる、新型ヴェルファイアの徹底紹介動画です。

動画は字幕付きで分かりやすく、車に詳しくない方でも納得しながら見ることができます。
後半では、駐車アシスト機能や安全装備が作動する様子が確認できるので、ぜひチェックしてみてください。

安全性が向上した新型ヴェルファイアに注目

トヨタ新型ヴェルファイアのマイナーチェンジで一番の目玉といえるのは、トヨタセーフティセンスPの標準搭載です。

マイナーチェンジ後に購入する方も、マイナーチェンジ前に旧型を安く購入する方もいると思いますが、ぜひ新型ヴェルファイアをチェックしてみてください。

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