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日産新型ティアナ(アルティマ)フルモデルチェンジ最新情報!発売日や価格・燃費は

日産の世界戦略車、新型ティアナ(アルティマ)がニューヨークモーターショーで世界初公開されました。フルモデルチェンジしたティアナは、新デザインのVモーショングリルを採用し、スポーティなデザインになっています。世界初の可変圧縮比テクノロジーを採用した新エンジン、プロパイロットの搭載やインテリジェント4x4による4WDモデルのラインナップなどの変更点、燃費や価格、発売日などの最新情報を紹介しています。また、日本仕様車の変更点も予想しています。

日産が新型ティアナ(アルティマ)を世界初公開

日産 新型アルティマ

日産は、現在開催中のニューヨークモーターショー(*)にて、新型アルティマを世界初公開しました。
アルティマとは、日産 ティアナの北米名です。

ワールドプレミアでの日産の発表によると、新型ティアナ(アルティマ)は日産車を魅力的な車にするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現したモデルであること、そしてデザインやドライビングフィール、先進技術などによりセダンセグメントの活性化を目指しているとのことです。

新型ティアナのエクステリアはワイド&ローかつ引き締まったプロポーションに、インテリアは優雅でプレミアムな高揚感をもたらすデザインに変更されます。
また、世界初の量産型可変圧縮比エンジン「VCターボ」を含む2つのエンジンが搭載、「インテリジェント4×4」を採用したティアナ初の4WDモデルがラインナップに追加されるなど、さまざまな先進技術がティアナに盛り込まれます。

(*)正式名称は「New York International Auto Show(ニューヨークインターナショナルオートショー)」。プレスデーは3月28日および29日、一般公開日は3月30日から4月8日まで。(日付は現地時間)

ニューヨークモーターショーについてはこちら

日産 新型ティアナ(アルティマ)が公開されるまで

【2月13日】日産 新型ティアナの世界初公開日を発表!

2018年2月、日産自動車の北米法人である北米日産は、新型ティアナ(アルティマ)を3月23日開催のニューヨークモーターショー2018(NYIAS)で世界初公開することを発表しました。

【3/8】日産ティアナのティザースケッチを公開

3月8日には、ワールドプレミアに先駆け、新型 日産ティアナ(アルティマ)のティザースケッチを公式に公開しました。

日産 新型ティアナ(アルティマ)のエクステリア(外装)

日産 新型アルティマ フロント

日産 新型アルティマ サイド

日産 新型アルティマ リヤ

日産 新型アルティマ ヘッドライト

日産 新型アルティマのエクステリア(外装)は、コンセプトカー「Vmotion 2.0」からインスピレーションを得ており、従来のモデルより低重心でワイドなスタンスと、ダイナミックになったプロポーションが特徴となっています。
フロントオーバーハングの短いスポーティーな佇まいとなっており、Cd値は0.26を実現しています。

また、ダークローム仕上げのVモーショングリルには、デイタイムランニングライトを搭載したLEDプロジェクターヘッド、LEDフォグライト、スリムピラーのフローティングルーフ、シングルパネルのムーンルーフが採用されています。

ボディカラーには「スカーレットエンバーレッド」や「サンセットドリフトオレンジ」など、エクステリアの特徴と彫刻的なディテールを際立たせるカラーが揃っています。

Vモーション2.0コンセプトについて

Vモーション2.0コンセプト

Vモーション2.0コンセプト

新型ティアナのデザインは、日産がデトロイトモーターショー2017で公開したコンセプトカー「Vモーション2.0コンセプト」がベースになると予想していました。
「Vモーション2.0コンセプト」は、新デザインの「Vモーショングリル」を採用したスポーティで未来的なデザインを特徴としています。

現行型のティアナ(日本仕様)にはVモーショングリルが採用されておらず、近年発売された他の日産車と比較すると、少々時代遅れ感が否めないデザインとなっており、今回のフルモデルチェンジでそれを一新するというのが有力な説でしたが、予想通りVモーション2.0コンセプトからインスピレーションを受けており、Vモーショングリルも採用されました。

Vモーショングリルとは?

Vモーショングリル

「Vモーショングリル」とは、日産の共通デザインテーマです。
近年発売されたほとんどの日産車が、V字をデザインしたフロントグリルである「Vモーショングリル」を装着しています。

Vモーション2.0コンセプトについてはこちら!

ティアナ(日本仕様車)の外装に変更はある?

日産 アルティマ 2015年モデル

日産 ティアナ 2015年モデル

現行アルティマはVモーショングリルを採用しており、現行ティアナのフロントフェイスには差がありますが、2012~2013年にフルモデルチェンジしてからしばらくは同じデザインでした。
そのため、新型ティアナのエクステリア(外装)が新型アルティマのものから変更される可能性は低いでしょう。

ボディカラーに関しては、現行アルティマとティアナで大きく違うため、新型ティアナに追加されるボディカラーは新型アルティマと違う色になりそうです。

日産 新型ティアナのインテリア(内装)

日産 新型ティアナ(アルティマ)インパネ部

日産 新型ティアナ(アルティマ)シート

新型ティアナ(アルティマ)のインテリア(内装)は、ドライバーと乗客を視覚的にも感触でも魅了することを目指してデザインされています。
薄く水平基調で軽やかなレイヤー表現と空間の繋がりを感じさせる「グライディングウィング」デザインのインパネと、ハイコントラストなカラーやトリムが、デザイン・素材の両面においてラグジュアリー感を演出しています。

ティアナ(日本仕様車)の内装に変更はある?

日産 アルティマ 2015年モデル

日産 ティアナ 2015年モデル

現行のアルティマとティアナの同時期のインテリア(内装)を比べてもほぼ同じなため、新型ティアナのインテリアもエクステリア同様、新型アルティマから大きく変更されることは無いでしょう。

日産 新型ティアナのボディサイズ

日産 新型ティアナ(アルティマ)

新型アルティマは、現行モデルより1.1インチ車高が下がり、全長を1.0インチ高く、全幅を0.9インチ拡大、ホイールベースを1.9インチ拡大と、全体的に少し大きくなっています。

現行のアルティマとティアナのボディサイズには大きな違いが無いため、新型ティアナのボディサイズも新型アルティマと同程度になるでしょう。

日産 新型ティアナのエンジンスペック・燃費

2種類のエンジンを追加

日産 新型ティアナ(北米仕様車)

新型ティアナ(アルティマ)は2つのエンジンを新たに採用します。

世界初の量産型可変圧縮比ターボエンジン「VCターボ」

このエンジンは圧縮比を8:1(高性能)から14:1(高効率)の間で自在に変えることができ、エンジンの制御ロジックが運転状況に応じて自動的に最適な圧縮比を選択してくれます。
また、既存のエンジンより軽量かつコンパクトで、好燃費、排ガスの削減、騒音や振動レベルの低減が期待されます。
特に高速道路走行時の燃費については10%以上の向上が期待できます。
最高出力は248hp、最大トルクは273lb-ftです。

VCターボについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

新型の2.5L 直列4気筒エンジン

もう一つの新エンジンは2.5L直列4気筒DOHC直噴エンジンです。
最高出力は188hp、最大トルクは180lb-ftで、エンジンの部品の80%が新しい部品もしくは新設計となっています。

大幅な改造により、パワーを向上させながら騒音・振動レベルを改善、燃費の向上と排ガスの改善も実現しています。

ティアナ(日本仕様車)のエンジンラインナップはどうなる?

新型ティアナのエンジンラインナップには、新型アルティマと同様にVCターボエンジンが追加、そして現行モデルにも搭載されている2.5L 直4DOHC直噴エンジンの改良もされるでしょう。

新型ティアナの足回り

日産 新型ティアナ(アルティマ)

新型ティアナには、サスペンション、ステアリング、シャシーなどの制御システムを改良し、走行性能を向上させています。
また、ティアナ初の4WDがラインナップされると同時に、走行状況に応じて駆動モードを選択できる4WDシステム、「インテリジェント4×4」が搭載されます。
そのほかにも車体振動を抑える「インテリジェントライドコントロール」、コーナリングを安定させる「インテリジェントトレースコントロール」、そして「ビークルダイナミクスコントロール」といった機能を搭載、走行性能の大幅なアップが期待できます。

ホイールとタイヤは新たに19インチを採用、トランスミッションCVTで、SRグレードのみパドルシフトも選択可能です。

新型ティアナの燃費

新型ティアナの燃費性能は、新エンジンの改良により、現行型の14.4km/Lから大きく向上することが期待されています。

日産 新型ティアナの予防安全装備・自動運転

自動運転技術「プロパイロット」採用!

日産 新型ティアナ(アルティマ)

新型ティアナには、自動運転技術「プロパイロット」が搭載されます。
プロパイロットとは日産の自動運転技術で、セレナなどにも搭載されており、ティアナのフルモデルチェンジで初採用されるのは、低速での後退時に物体を検知するとドライバーに報告してくれる「リアオートマチックブレーキ」です。(SV、SL、Platinumのみ)

ほかにも制限速度を感知し「アドバンスドライブアシストディスプレイ」に表示する「トラフィックサインレコグニション」や、オートマチックエマージェンシーブレーキ、インテリジェントFCW」「後側方車両検知警報」、「インテリジェントクルーズコントロール」、「後退時車両検知警報」、「歩行者検知機能付きエマージェンシーブレーキ」、「車線逸脱警報」、「ハイビームアシスト」、「インテリジェントアラウンドビューモニター」などが搭載されます。

プロパイロットの詳しい解説はこちら!

日産 ティアナとはどんな車?

現行型 3代目ティアナ

現行型の3代目ティアナは、日本国内では2014年の2月に発売されました。
エンジンラインナップは、最高出力173PSを発揮する2.5Lの直列4気筒エンジンのみです。
駆動方式はFF(前輪駆動)のみで、トランスミッションCVTのみの設定となります。

内外装は高級感が高く、全体的に大人っぽい雰囲気を特徴としています。
とくに内装は、「クルマにモダンリビングの考え方」というキャッチコピーに基づいて、自宅のリビングのような居心地のいい空間となっており、長時間走行時の疲労を軽減する「スパイナルサポート機能付きコンフォタブルシート」も採用しています。

安全装備としては、自動ブレーキと踏み間違い衝突防止アシストを全車で標準装備しています。
また、グレードによってはクルーズコントロールや車線逸脱警報、アラウンドビューモニターなども標準装備されます。

世界戦略車でもあるティアナは、「マキシマ」や「セフィーロ」、「アルティマ」などといった、地域ごとに違う車名を与えられて販売されています。

日産 新型ティアナのグレード・価格

日産 新型ティアナ(アルティマ)

新型ティアナのグレードは、S、SR、SV、SL、Plemiumと幅広く用意されています。
2.5Lエンジンは全グレードに設定、SRとPlemiumには2.0L VCターボエンジン(FFのみ)が設定されています

新型ティアナの価格に関しては、まだ情報が不足しています。
フルモデルチェンジで価格帯が大きく変わるということはないでしょうが、プロパイロット搭載モデルについては、通常モデルの価格に20万円程度上乗せされた価格になるでしょう。

日産 ティアナの現在の中古車価格はこちら

最新「ティアナ」中古車情報!

本日の在庫数 472
平均価格 103万円
本体価格 4.9〜299.8万円
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日産 新型ティアナの発売日は?

日産 現行ティアナ

日産 新型アルティマの発売日は2018年秋となることが発表されていますが、ティアナの日本国内での発売日については言及がありませんでした。

新たなデザインを採用し、多くの先進技術を搭載するティアナは、現行型よりも優れたものになることでしょう。

MOBYでは、今後も新型ティアナに関する最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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