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【夢を叶えるダイハツ テリオスキッド】実燃費やカスタム例から評価など9つ

ダイハツ テリオスキッドの重要事項2|特徴

ダイハツ テリオスキッドがフルモデルチェンジを一度もしないままおよそ14年間にわたり販売を続けてこれたのは、軽自動車の5ドアクロスカントリーモデルという、なかなか珍しいタイプの車だったことといっても過言ではありません。

そうとは言え、珍しいだけで10年以上生産され続ける事が出来るほど、自動車業界は甘くありません。ダイハツ テリオスキッドが、車として強い魅力と優れた能力を持ち合わせていたからに他ない事は言うまでもありません。

上の動画のように軽の姿をしながらも険しい道を走る様は良い意味でミスマッチで、SUVの性質を持つテリオスキッドだからこそ出来る技といえるでしょう。

15インチサイズの大型ホイールを装着し、最低地上高175mmを確保。ショートオーバーハングに加え、2420㎜というロングホイールベースによって、軽自動車とは思えないほどの走破性を実現しています。

FF車が主流な中、FR駆動によるセンターデフロック付きフルタイム4WDは、多少のオフロードならすいすい進んでいけます。

ダイハツ テリオスキッドの重要事項3|販売当時の新車価格

◆Lシリーズ

価格:1,305,000~1,431,000円

◆カスタムLシリーズ

価格:1,400,000~1,526,000円

◆カスタムXシリーズ

価格:1,540,000~1,666,000円

主に、Lグレードがベーシックグレードです。
カスタムと名前のついているグレードが上級グレードとなっています。

ダイハツ テリオスキッドの重要事項4|燃費

ダイハツ テリオスキッドのカタログ燃費

◆Lシリーズ

燃費:15.4~16.8km/L

◆カスタムLシリーズ

燃費:15.4~16.8km/L

◆カスタムXシリーズ

燃費:15.4~16.0km/L

以上がテリオスキッドのカタログ燃費です。
そんなテリオスキッドの実燃費はどの程度だったのか調べてみました。

テリオスキッドの実燃費

上記のように、テリオスキッドのカタログ燃費は15.4~16.8km/Lと、可もなく不可もない、良くもなければこれといって悪い訳でもない燃費性能といえます。

インターネット上の実燃費情報を集計してみると、以下のようなデータが集まりました。

街中走行時の平均実燃費:およそ9.0km/L
一般道走行時の平均実燃費:およそ14.5km/L
高速道路走行時の平均燃費:およそ15.4km/L

これらすべての実燃費をさらに平均化すると、ダイハツ テリオスキッドの実燃費はおよそ13.0km/Lになりました。これはかなり良好な実燃費といえるでしょう。当然、乗り方によって実燃費というのは変わりますから一概には言えませんが、一般道を走る分には、決して悪くない燃費でしょう。

ダイハツ テリオスキッドの重要事項5|中古車価格

最新「テリオスキッド」中古車情報!

本日の在庫数 512
平均価格 31.9万円
本体価格 0.1〜9.9万円
Pick up!
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ダイハツ テリオスキッドは、軽SUVという比較的マニアックな方向性のため、中古車市場でも低空飛行ながらも一定の需要があります。車の状態にもよりますが、もともとの車体価格が新車でも150万円前後なので100万円以下になることが多く、運がよければ50万円以下で手に入れる事も可能です。

燃費性能や走行性能は、軽自動車というくくりで見ればダイハツ テリオスキッド以上の車種はいくらでもあります。しかし、時折でも山道やオフロードを走る機会があり、普段は小回りを重視し、運転は安定性重視、という方にはぴったりな車でしょう。

ダイハツ テリオスキッドの重要事項6|オフロード

山道や雪道など、悪路に強い軽自動車と言われたら多くの人が、膨大なシェアと固定ファンを抱えるスズキジムニーや、昔の車でいえば三菱自動車のパジェロミニ、テリオスキッドが生産終了した翌年に発表されたスズキハスラーなどを思い浮かべてしまいます。

そんな中、あまり目立たずスズキや三菱にシェアの中心を譲りつつも、ダイハツ テリオスキッドはダイハツ自慢の本格4WDオフロード車として君臨していました。

テリオスキッドがオフロードで活躍する動画集

ダイハツ テリオスキッドの重要事項7|テリオスキッドの欠点

テリオスキッドは後述の口コミにもあるように、設備に対してもはや古臭い印象が否めません。基本設計自体もフルモデルチェンジが90年代の登場から一度もされなかったこともあり、時代遅れという印象が強いです。

それでも、珍しい軽自動車のフルタイム4WDという仕組みに挑戦してくる競合他車がなかなか現れません。特に雪に強いので、北日本などの雪国では今もダイハツ テリオスキッドに乗っているユーザーが多いといわれています。

テリオスキッドの最大の欠点は、オフローダーとしての宿命なのかもしれませんが通常の一般道で走る上ではごつごつしすぎた乗り心地です。快適性はお世辞にも良いとはいえない作りです。悪路走破性を高めるためのセッティングなので仕方なくはあります。

しかし、そんな弱点が多い車に愛着を持ち、大切に乗っている印象がある口コミを次の項目で紹介します。

ダイハツ テリオスキッドの重要事項8|評価

インターネット上の口コミ、評価を調べると、全体的に高い評価となっていました。

生産終了を惜しむと同時、にユーザーそれぞれが、各々の感覚でテリオスキッドを気に入っていたことが読み取れます。モデルの生産終了には実にさまざまな理由がありますが、テリオスキッドを手にして、実際に乗っている人にとってはとても魅力的な車だったことが口コミを見ると伝わります。

中には、トリップメーターやオドメーターが見にくい、ターボ車なので燃費が悪いなどの意見もありました。

代表的な評価は次のようなものがあります。

「車高があるので運転しやすい」
「ターボ車の走りに満足しています」
「ドアが5枚あるのが便利」
「冬の足車としても問題ありません」
「燃費は良いとは言えないです」

ダイハツ テリオスキッドの重要事項9|カスタム例

テリオスキッドは、軽自動車というカテゴリではあるもののSUVなので、カスタマイズして楽しむ人も多いです。グレードにも「カスタム」シリーズがあるように、カスタム前提で発表されていたといっても過言ではありません。

ダイハツ テリオスキッドのカスタムパーツの中でも、とくに人気のあるパーツを下記にご紹介いたします。

リフトアップサスペンション

通常、車のカスタムではローダウンをするケースが多く、車高を低くするのが一般的です。

しかし、テリオスキッドはSUVタイプということもあり、逆に車高を上げるリフトアップ用サスペンションが人気です。車高が高くなると、山道や雪道などオフロードを走る際にとても有利になるので、テリオスキッドと相性が抜群といえます。

以下の記事も参考にどうぞ。

アルミホイール

テリオスキッドは、ドレスアップを施すというよりも車そのものの性能を上げるという意向でカスタマイズされることの方が多いようです。大口径のアルミホイールはそういう意味でテリオスキッドと相性がよく、車高を上げてホイールをカスタムすればちょっとやそっとの悪路は関係ないといわんばかりに走ってくれます。

アルミホイールについては以下の記事で詳しく説明されています。

シートカバー

アウトドアに利用するパターンの多いテリオスキッドは、車内がどうしても汚れがちになります。シートカバーを施すことによって、車内の水汚れ、砂利などを簡単にお手入れすることが出来るようになるばかりか、内装の雰囲気も変更することが出来ます。

願いをかなえる子供という意味のダイハツ テリオスキッド

ダイハツ テリオスキッドについてまとめてみました。テリオスは、古代ギリシア語で「願いをかなえる」という意味で、キッドはご存知のように英語で「子供」を意味します。

フルモデルチェンジをすることなく、15年弱もの間愛されていたのは、軽自動車のように手軽にSUVのような車が欲しいといったニッチな需要にこたえるように登場し、そんな痒い所に手が届くようなサービスを実現させ、弱点が多いながらもどこか憎めないわが子のような存在だからこそ、息の長い車種になったのではないでしょうか。

そんなダイハツ テリオスキッドに、本記事であなたが少しでも興味を持って頂けたら幸いです。

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