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三菱自動車 2019年度に売上高30%増の2.5兆円を目指す中期経営計画を発表

三菱自動車は販売台数増加を目指す中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表しました。今後はSUV・4WD車やピックアップトラックに注力し、新型11モデルを投入して商品ラインナップを強化します。三菱の中期経営計画の3つの戦略要素が公開されました。

三菱が販売台数増加を目指す中期経営計画を発表

三菱自動車は、2019年度の年間販売台数目標と年間売上高目標をそれぞれ、2016年度比30%以上増の130万台、2.5兆円とする中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表しました。
2019年度の営業利益率についても、2016年度の0.3%から6%以上とすることを目指します。

3ヵ年の本中期経営計画について益子 修CEOは、「当社への信頼回復を最優先課題として取り組み、新型車の投入を確実に実行し、業績のV字回復軌道に乗せます。設備投資や新型車開発への積極的な投資を行い、持続的成長への基盤を固めます」と発表。
設備投資や研究開発費を増加させつつ、財務規律を維持しながら、期間中に毎年フリーキャッシュフローの黒字を確保するとのことです。

今後はSUV・4WD車やピックアップトラックに注力予定

新型車に関しては、新型「エクスパンダー」「エクリプス クロス」を始めとする11モデルを投入するなど、SUV・4WD車やピックアップトラックのラインアップをさらに強化する見込みです。

日本市場については、販売網と商品ラインナップの強化により黒字化を目指します。

中期経営計画 3つの戦略要素(プレスリリースより抜粋)

本計画は、3つの戦略要素が柱となっています:

1) 商品の刷新:本計画の期間中に、当社は11の新型車を投入します。このうち6車種は新規モデルまたは現行モデルのフルモデルチェンジとなり、毎年2車種の投入が予定されています。当社の強みであるSUV・4WD車およびプラグインハイブリッド車からなる5車種でグローバル販売台数の70%を占める予定です。さらに、低排出ガス車へのシフトが進む中、2020年以降、軽自動車EVを含め主力モデルに電動化パワートレインを用意する計画です。

2) 主力市場への注力により、売上成長を実現:当社の最大かつ高収益市場であるアセアン地域では、今年操業を開始したインドネシアの新工場、および新規投入した新型『エクスパンダー』が成長を主導します。
アセアン地域での年間販売台数は206,000台から2019年度には310,000台まで増加する予定です。日本では、軽自動車の新型車を投入します。米国では、販売事業の強化を進め、2019年度に30%増となる年間130,000台の販売を目指します。中国では、ディーラー網を倍増し、2019年度までには販売台数を倍以上の220,000台に引き上げます。

3) コスト最適化:当社はコスト管理を徹底するとともに、研究開発費を大幅に増額しながらも、開発費や生産・物流コストも含めた「ものづくり総コスト」の年率▲1.3%低減を目指します。これらのコスト管理を行いながら、当社はアライアンスのメンバーとして、共同購買や研究開発でのコスト回避などのシナジー効果で本計画期間中に1,000億円以上の効果を生み出します。

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