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FD3S型RX-7の維持費や現在の中古車価格は?Re雨宮のカスタムについても!

今回の記事でご紹介するのは、ロータリーエンジンの名車として名高いFD3S型RX-7。維持費や現在の中古車価格に加え、FD3Sなど、ロータリーのチューニングショップとして名高いRe雨宮についても解説いたします。

FD3S型RX-7について

FD3S

出典:https://ja.wikipedia.org/

FD3S型RX-7は、1978年にデビューした初代RX-7(サバンナRX-7)の3代目に当たるマツダのスポーツカーで、現在では生産を終了しています。

FD3Sは1991年から2002年まで生産され、今でもスポーツ走行を楽しむには最適な一台であると言えるでしょう。

生産が終了するまでに複数回のマイナーチェンジが行われ、1型から6型まで分類することができます。

RX-7の歴史についてはこちら

FD3S型RX-7の特徴は?

ロータリーエンジン搭載の名車

FD3S

出典:http://www.goo-net.com/

出典:http://www.mazda.com/

最大の特徴は「ロータリーエンジン搭載車種」という点です。

一般的なエンジンはレシプロエンジンと呼ばれ、ピストンの往復運動で動力を発生するのに対し、ロータリーエンジンでは三角形のおむすび型をしたローターと呼ばれる部品の回転運動によって動力が生み出されます。

またコンパクなロータリーエンジンの特徴を活かして、エンジンが車両の中心部に搭載されていたこと、さらに車両重量も現代の車に比較して軽量であったことも手伝い、ハンドリングに優れたまさにリアルスポーツカーの特性を備えていたことも見逃せません。

ロータリーエンジンのメリットとは?

ロータリーエンジンのメリット・長所を簡単にまとめると以下のようになります。
・コンパクトである
・ 軽量である
・ 振動が小さい
・ 高回転までモーターのようにスムーズに回る
・運転していて気持ちいい

ロータリーエンジンのデメリットとは?

ロータリーエンジンのデメリット・短所を簡単にまとめると以下のようになります。
・ 低回転域でのトルクが小さい
・発熱しやすい
・ エンジン回転が下がるとき、レシプロエンジンと比べて 回転の落ちが遅い
・燃費が悪い

FD3S型RX-7の維持費は?

FD3S

出典:http://www.freestyle7.com/

FD3Sの最大の特徴であるロータリーエンジンは、維持費に関してはネックとなってしまいます。
一般的なレシプロエンジンと比較した場合、以下の点を考慮する必要があります。

オイル交換の頻度がレシプロエンジンより多い
プラグ交換の頻度がレシプロエンジンより多い
エンジンの構造上、エンジン内の部品の摩耗が早い
エンジンの構造上、燃費が悪い(乗り方にもよりますが、おおよそ4km/lから7km/lと考えてください。飛ばせば3km/l台まで落ちます)

一年間の維持費は?

一年のおおよその維持費は以下のようになります。

・エンジンオイル交換×3回=15,000円
・エレメント交換×1回=2,000円
・プラグ交換×2回=20,000円

・ガソリン代(ハイオク使用で年間1万km走行)=260,000円
・自動車税=45,400円
・自動車任意保険=50,000円ほど(ドライバーによる)
・車検費用×1/2=60,000円
・その他消耗品(油脂類等)=50,000円位

ブレーキパッドとタイヤについて

ブレーキパッド

出典:http://paman-dr.com/

出典:http://www.2ndgarage.net/

ブレーキパッドとタイヤは交換品の銘柄や性能、および乗り方、走行距離によって金額は大きく変わってしまいます。

サーキット走行などでは、極端な場合は1日でパッドは摩耗します。
タイヤもサーキット走行用にSタイヤを用意した場合は、別途費用を覚悟する必要があります。

例:
ブレーキパッド:25,000円(1台分)
タイヤ1本:20,000円から30,000円

FD3S型RX-7の中古車相場は?

FD3S

出典:http://glow-jp.onlinestores.jp/

FDS3型RX-7の中古車価格は、全体として非常に大きな開きがあります。(以下の中古車最新価格を参照)
FDS3型RX-7の中古車価格はおよそ100万〜200万円ほどとなっています。
FD3Sの初期型はすでに旧車と言える程古くなってきていることと、かなり改造されている車両が多いようです。
中古車を探す際に、よくわからん畔不安という場合は、誰か詳しい人に同行してもらうのも良いかと思われます。


アンフィニ 専用…
108.0万円
本日の在庫
10
平均価格
125.1 万円
本体価格
59 ~ 328 万円

Re雨宮のカスタムについて

出典:http://www.re-amemiya.co.jp/

RE雨宮自動車(アールイーあめみやじどうしゃ)は、千葉県富里市にあるロータリーエンジンを得意とする日本のチューニングショップで、まさにロータリーのチューニングにおいては神様的存在です。

主にマツダ車向けに部品の製造、販売を行っており、SUPER GT(旧全日本GT選手権)GT300クラスやD1グランプリにも参戦するなど、モータースポーツでの実績も多く、RE雨宮自動車を母体とするRE雨宮レーシングも有名です。

FD3Sのカスタムやチューニングを検討している方は、ぜひRE雨宮レーシングに相談してみることをお薦めします。

SUPER GTとは?

SUPER GTとは、自動車レースのひとつのカテゴリーです。

2004年まで全日本GT選手権(JGTC)として開催されていましたが、2005年からFIA公認の国際シリーズとなりました。

ロータリーの名車FD3S型RX-7

マツダのロータリーエンジン復活の噂も

FD3Sとはどのような車か、特徴や維持費、中古車相場、そしてRE雨宮に関する記事を簡単にまとめさせていただきましたが、お役に立ちましたでしょうか?

FD3Sはロータリーエンジンを搭載した非常にユニークで希少なスポーツカーです。
ロータリーエンジンを楽しめる数少ない選択肢の一つといえます。

また、新型RX-7のデビューも話題に上がっています。
以下の記事で、新型RX-7について詳しく解説しています。気になった方はぜひご覧下さい。

スポーツカーの名車についてはこちら

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