オートライト(前照灯の自動点灯機能)義務化!いつから?後付け工賃と罰則はある?

オートライト義務化(前照灯の自動点灯機能)はいつからなのか?オートライトの後付け工賃は必要になってくる?もしオートライトを装備していない場合の罰則はどうなる?などオートライト義務化に関連する様々な疑問を解決します。

オートライトとは?

出典:https://ja.wikipedia.org/

前照灯の自動点灯機能

オートライト機能とは文字どおり前照灯が自動で点灯する機能です。車で走行している際に周囲の明るさを感知、明るさが一定のラインを超えると自動で前照灯が点灯します。既に高級車やグレードの高い車種にはオートライト機能が付いていますが、それほど使い勝手の良い機能ではないとの声が多いです。

現状のオートライト機能はドライバーの思う通りに点灯しないものも多く、歩道橋の下で点灯するなど誤作動も少なくないようです。オートライトの義務化が行われる上で、自動点灯機能の質が向上される必要があるようです。

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オートライト【前照灯の自動点灯機能】いつから義務化?

オートライト【前照灯の自動点灯機能】なぜ義務化された?

2016年10月7日、国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)において、自動車の安全機能についての基準が新しく制定されました。新しく制定された国際的な基準に伴い、国土交通省が道路運送車両法を改正し、オートライト(前照灯の自動点灯機能)の装備を義務化することを決定しました。

そう言った国際的な自動車の安全基準が変わったことが、日本の道路運送車両の保安基準が改正される背景となっているようです。

また自動的にライトを点灯させることで、最も交通事故が多い時間帯であると言われる薄暮時での事故を減少させる狙いがあるとのことです。

オートライトの義務化はいつから始まる?

普通自動車は新型車の場合、2020年4月から、継続生産車の場合、2021年10月から義務づけられます。

なおオートライト機能の装備が義務化することに伴い、オートライト機能を手動で解除することをできなくする機能など、様々な機能が付随して義務化されるようです。

また周囲の明るさが1000lx未満の場合、2秒以内に自動でライトが点灯し、7000lxを超えた場合には5秒以内にライトを点灯されせる機能も今後必要になってくるとのこと。

オートライト義務化による道路交通法の改正項目まとめ

■昼間走行灯に関する基準の導入(国際基準)
規定に従い普通自動車に日中でも走行灯を設置することが可能になります。

■すれ違い用前照灯の自動点灯に関する基準の導入
すれ違い用前照灯が周囲の明るさによって、自動で点灯する機能を装備することに。また自動点灯機能は手動で解除することができない仕様とします。

■二輪自動車等に備える連鎖式点灯を行う方向指示器等に関する基準の導入
二輪車や原付のウインカーの明るさが新しい基準で定められました。

■直前直左確認鏡の取付方法に関する基準の明確化
サイドミラーを溶接・リベット・ボルト・ナットなどで完全に固定し、容易に取り外しができないようにすることが決められました。

■外装基準の改正および適用猶予の解除
2009年製以降の乗車定員10人未満の普通自動車において、突出するアンテナや外開き式の窓、ホイールのリムから突出するホイールナットも禁止します。

オートライトを付けない場合の罰則はどうなる?

オートライト装備の義務化が決まったことによって、新たに法整備が行われていますが、もし義務化が始まった際にオートライトを装備していない車へは罰則があるのでしょうか。オートライトが装備される車の対象は「新車の普通自動車のみ」です。

そして、ドライバーがオートライト機能を自分でオンオフすることができないようになります。ですので法律に違反する場合は、意図的に新車からオートライト機能を取り除く、もしくはオートライト機能が故障した状態で公道を走行した場合など限られるように思えます。

まだオートライト機能の義務化に対しての違反への罰則は細かく公表されていないので今後もオートライトの義務化に伴う法整備と共に定められていくのではないでしょうか。

オートライト【前照灯の自動点灯機能】の後付けはできる?工賃は?

オートライト【前照灯の自動点灯機能】義務化の対象は「新車の普通自動車」のみです。そのため既存の古い車に新しくオートライト機能を後付けする必要はないようです。特別にオートライト機能を追加したい方は、オートライト機能を追加できるパーツがあるので、専門店やAmazonでお買い求めください。4000円ほどで購入することができます。

後付け専用オートライトのパーツはこちらから購入可能!

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まもなくオートライト義務化!事故の減少を願います!

オートライト機能の義務化が行われるためには、まずオートライト機能の性能を向上させる必要があります。現時点での技術ですと、誤作動などもあるようです。今後はオートライト機能のスイッチや点灯のタイミングなどの統一基準も決めていかなければなりません。

最も事故が多い時間帯に自動的にライトが点灯すれば、事故の減少されるでしょう。共に制定された車両接近通報装置の設置義務化など施策から、視覚や聴覚などの感覚が弱くなってくる高齢者に向けての事故対策であるように感じます。これらの義務化で事故が減少することを願います。

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