格安の車には何がある?格安車を買う時の注意点とは?

車は最低でも百万円、高いものでは数百万円~一千万円程度するものですから、出来る限り安く購入したい!と思うものですよね。しかし、一体どこに行けば安価で買うことができるのでしょうか?また、格安で売られている車には何の問題もないのでしょうか?考えられるデメリットも含め、格安車の実態をまとめました!

格安で車を買うなら、どんな方法がある?

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まず、安く車を購入する方法を考えてみましょう。
「格安」とはいえ、5万円や10万円ではさすがに買えないかもしれませんが、数十万円程度ならば夢ではありません。

それではどこで、どのような車を選べば良いのでしょうか?見てみましょう。

軽自動車の人気の理由のひとつは維持費の安さですが、昨年末に登場した新型「アルト」は車両価格そのものの安さも目を引く一台。その最安値は84万7800円と、かえって不安さえ感じるほど安い。しかし、そんな不安は乗ってしまえば見事に払拭されます。

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ピクシス・エポックの車体価格
新車価格:74万5,000円~

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このように、新車価格でも100万円を切る車種も存在します。
70万円~80万円程度なら出せる!という方は、検討してみてはいかがでしょうか?

また、新車よりも更に安い新古車や、最低20万円~30万円程度で購入できる中古車なども、吟味する価値アリです。

新古車とは、お店が販売成績を上げるために購入したものや、販売してみたものの一定期間売れなかったものです。
つまり、誰も使っていない中古車ということです。
税金も新車より安くなりますし、一度探してみる価値はあります!

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中古車市場には10万円・20万円以内のお買い得な格安中古車も多い。とくに3月末までの新車販売商戦時に下取りされた中古車が出回るのが6月以降、夏のボーナス商戦時に下取りされた中古車が出回るのが8月以降となると考えられ、夏は在庫が豊富となる。そのためボーナスシーズンも過ぎて長期休暇となる8月以降は、販売店が特に売りたい時期となり、より良い中古車をより安く見つけられる可能性が高くなる。

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格安で車を購入するためには、大まかに「安い新車を探す」「新古車を探す」「中古車から選ぶ」という方法があるようですね。

新古車はいつでも出会えるものではありませんが、安い新車と中古車に関しては、特に探しやすいと言えます。
それぞれに詳しい情報を見ていきましょう!

新車でも、安い車はある!

前述したように、新車価格でも100万円以下の車種は存在します。

全体的に小型の車ばかりなので、絶対にセダンに乗りたい!SUVがいい!という方には不向きですが、軽自動車をお求めの方には嬉しい値段設定です。
もちろん、性能が見劣りするということもありませんから、安心して乗ることができます。

代表的な車種には何があるのでしょうか?見てみましょう!

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トヨタの「ピクシスエポック」。
一番安いモデルであれば、何と70万円程度で購入できます。

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スズキの「アルト」。
最も安価で80万円程度です。
カラーバリエーションも豊富で、女性には特に支持されている車種ですね。

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三菱の「ミラージュ」。
新車価格は118万円からと少々お値段が張りますが、括りは普通車です。
現在はタイをメインに販売されているものの、並行輸入車として取り扱われている可能性もあるので、お近くの三菱にお問い合わせください。

中古車なら、憧れのあの車も買えるかも?

中古車なら、更に選択の幅が広がります。
運が良ければ20万円~30万円で普通車が購入できますし、100万円近く出せば高級車が買えることもありますから、夢が膨らみますね。

ただし、高級車の場合、トラブルが起こった時の費用が思いのほか高くつくことがありますので、購入後のこともある程度考えておきましょう。

・価格が安い
・同じ価格なら1ランク、2ランク上の車に乗れる
・新車では高くても、中古なら買える場合がある→選択肢が増える
・自分の好きな改造がすでにされている場合がある
・納車までスピーディー
・絶版になった車も購入できる

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安く買うことを重視する場合、ねらい目なのはマイナーチェンジ前の自動車です。マイナーチェンジが行われると、当然その前に作られた年式の古い自動車は価値が下がります。大した変化もないごく小規模なマイナーチェンジでも、価値は下がります。

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ただ、もしあなたが価格よりも性能を重視するのならば、やはり年式の古い自動車は避けたほうがいいでしょう。日本の自動車製造技術は毎年のように進歩しており、燃費や安全性、快適性などの基本的な性能はもちろん、カーナビやカーオーディオといった付属品の性能も年式の新しい自動車の方がはるかに上です。

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新しい型式を重視しすぎるよりは、古くても走行距離が短く、大事に使われていたと分かる車が良いとのことですが、あまりに古すぎても運転にギャップを感じるでしょうから、注意して見る必要があります。

また、新車だと「今出ている車種」しか選ぶことができませんが、中古なら過去に販売された車種は全て選択可能ですから、あえて中古車で買う!という人もいるようです。

格安にはわけがある?事故者や自殺車には注意!

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中古車は最低でも20万円~30万円とお話しましたが、中には数万円~数千円で取引されるものもあります。
特に「人気の車種なのにこんなに安いなんてラッキー!」と思った時は訳アリの恐れがあるので要注意です。

安いにも限度がありますから、もはや販売店に利益は出ないだろうと思うくらい不自然に低価格だった場合は、まず疑ってみましょう。

事故車=修復歴車と思われがちですが、事故車でも特定の箇所の修理・交換を行なっていなければ、事故車であっても修復歴車ではありません。

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中古車を買う場合には、修復歴車は避けた方が良く、修復歴がなくても事故車もできれば避けたい所です。ただ、修復歴車は通常の車よりも何割か安くなることもありますので、それを承知で安く買う場合は問題ありません。

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私がオートオークションで検査員をしていた頃、車体の前回りがソフトな感じでへこんでいて、フロントガラスが割れて、その隙間に髪の毛がビッシリ・・・なんていう車はけっこう見ました。これは、室内側の場合もあり、室内側のガラスに髪の毛がめり込んで血だらけみたいな・・・

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自殺車両とわかって見た車は、私の経験した車両は全てすごい異臭でした。どういう形で亡くなったかにもよると思いますが、ハエなどが発生するまで放置された場合は、かなりすごいです。テールランプの中までハエが入るものもありました。

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でもなぜかそういう車は、必ず一年以内に戻って来るになるんですよね。キャンセルになるというか、クレームで返品になるというか・・・・・

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大破してしまった車は事故車ではなく「修復歴車」と呼ばれ、基礎となる部分まで一度壊れてしまっているため、修復しても不具合が多いようです。
「一度事故を起こした車はまた繰り返す」とよく言われますが、恐らくはそのようなことも関係しているのでしょう。

ちなみに見分け方ですが、詳しく説明してくれているサイトもあるものの、プロでさえ完璧に判断するのは難しいとのことです。

また、やはり車内で人が亡くなった車の場合は、後の修理や清掃などが大変のよう。
理由不明で戻ってくることも多いそうですから、非常に怖いですね……。

災害に遭った車もある!

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中には津波や台風など、災害で廃車になりかけた車を修復している場合もあります。

事故や自殺に比べれば抵抗が少ないかもしれませんが、水害に遭った車は中が泥まみれになったり、車体がサビたりしていた恐れもありますから、あまり気持ちの良いものではないですよね。

冠水車とは、台風などの水害により水に浸かった自動車の事です。冠水した車両はほとんどの場合は使用不可能となり、外観は無傷でもほとんどの場合は廃車扱いになってしまいます。この様な車両の中でも、走行に支障が無い車両を、ルームクリーニングなどを施しただけで市場に出回ることがあります。

出典:http://car-east.jp/

しかし現在の時点では問題がなくても、ある程度の時間が経つにつれ、電装関係に支障が出たり、エンジン不調や始動不良になったりと、大きなトラブルになる可能性はかなり高いです。自動車業界の査定でも、事故車よりも厳重な扱いがされ、車の事を良く知っている本業の方でも「乗りたくない」「欲しくない」というほどの扱いになります。

出典:http://car-east.jp/

冠水車は、外見に損傷が出にくいため、修理個所の判別が難しいとも言えます。
特に海水に浸水した場合は金属の腐食が危惧されます。 金属腐食は徐々に進行しますので、いつ不具合が発生するか分からない大きな不安要素となります。

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水没した車は「冠水車」と呼ばれますが、外傷が目立ちにくいため、どこを修理すれば良いのか判断が難しいと言います。

しかもサビや腐食が時と共に進行する恐れがあるため、格安であっても長くは乗れないと覚悟して購入した方が良いでしょう。

値段だけでなく、実物も見てから判断しよう!

いかがでしょうか?格安で車を購入するためには中古車が最も適した方法ですが、デメリットもいくつかありましたね。
昨今はネット上で値段を見比べながら選ぶことができますから、希望車種を最低価格で購入するのは比較的容易だと言えます。

しかし、ネット上の情報だけで「一番安いからこれにしよう!」と決めてしまうのは危険です。
実物を見ると思いのほか傷んでいたり、大きさがイメージと異なっていたりするかもしれません。
新車にしても中古車にしても、必ず事前にお店で実物を見て、一番気に入ったものを購入してくださいね。

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