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運転経歴証明書とは?有効期限や発行手数料について!身分証明や本人確認として使えるのか?

運転免許証を自主返納した人だけが、交付申請をすることができる「運転経歴証明書」。運転免許証に代わって、本人確認のできる身分証明として使うことができます。本記事では、そんな運転経歴証明書の交付申請方法と必要書類、手数料と有効期限まで解説しています。

運転経歴証明書とは?

運転経歴証明書の見本

出典:https://www.police.pref.chiba.jp/

運転経歴証明書とは、運転免許証の自主返納によって、全ての免許を取り消された人が交付申請を行うことの出来る証明書のことです。
運転免許証に代わる身分証明や本人確認の際、使用することができます。

本記事では、そんな運転経歴証明書の申請方法や有効期限、必要な書類と手数料まで紹介しているので、交付申請を考えている人は、是非ご覧になっていってください。

運転免許証の自主返納とは?

運転免許証の自主返納(運転免許の申請取消し)とは、加齢によって車の運転が難しくなった人が、自ら申請して有効期限の残っている運転免許証を返納することができる制度です。

自主返納した免許証は再発行することができませんが、そのかわりに免許所を自主返納した人は、各自治体ごとに公共交通機関の割引などの特典を受けることができます。

運転経歴証明書の交付申請方法は?

運転経歴証明書の申込み用紙の見本

運転経歴証明書の画像です。

出典:http://www.jsdc.or.jp/

交付申請可能期間

運転経歴証明書の交付申請可能期間は、運転免許証の取消しを受けてから5年以内です。

申請する場所

運転経歴証明書の交付申請は、運転免許証を自主返納した都道府県を管轄する、運転免許センター・運転免許試験場・警察署ですることができます。

運転免許センターと運転免許試験場で申請した場合、即日交付されますが、警察署で申請した場合は、交付までに2~3週間かかるので注意しましょう。

必要な書類・手数料

運転経歴証明書の交付申請に必要な書類は、以下の通りです。

・運転経歴証明書交付申請書
・住民票又は申請者の氏名、住所、生年月日を確認できる身分証明書等
・印鑑
・申請用写真(縦3cm×横2.4cm、白黒可)

交付手数料は各都道府県ごとに異なりますが、大体1,000円程度です。

運転経歴証明書が交付できない人

以下の条件に該当する場合、運転経歴証明書の交付申請はできません。

・運転免許証の取消基準に該当している人
・免許停止中、免許停止の基準に該当している人
・再試験の基準に該当している人

運転経歴証明書は、自らの判断で運転免許証を返納した人に交付される物であり、行政処分によって免許を取り消された人には、交付することができません。

また、運転免許の内、一部のみを返納(普通免許を返納して原付免許を残すなど)した場合も運転経歴証明書の交付を行うことはできないので、注意しましょう。

運転経歴証明書の有効期限は?身分証明としていつまで使える?

免許の画像です。

運転経歴証明書の有効期限は「永年有効」となっています。
つまり、本人確認のできる身分証明として、一生涯有効ということです。

間違えないで!「運転経歴証明書」と「運転免許経歴証明書」の違い

運転免許経歴証明書の見本

運転免許経歴証明書の画像です。

出典:http://www.jsdc.or.jp/

「運転免許経歴証明書」という、運転経歴証明書と名前の似ている証明書がありますが、証明する内容は全く違っているので、間違って申請しないように注意しましょう。

運転免許経歴証明書とは、過去に失効した免許や取り消された免許、現在受けている免許の種類、取得した年月日などについて証明する書類です。
用途としては、大型免許や第二種免許の受験に利用されます。

運転経歴証明書の交付申請は免許返納時に一緒にしよう

申請の画像です。

運転経歴証明書の申請方法と有効期限はいかがでしたでしょうか?

年をとって車の運転が難しくなったと感じたら、周囲や自分の安全のためにも、運転免許証の自主返納を考えておきましょう。
その際、返納ついでに運転経歴証明書の交付申請も同時にできるので、忘れないように。

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