MOBY

シートヒーターは車にはいらない?効果や燃費を検証!後付けはできる?

シートヒーターは冬場の必需品?一度使うと止めれなくなるシートヒーターの効果とは?後付けやシートカバーとの併用はできるのか、燃費への影響からおすすめのシートヒーターまでまとめご紹介します!

シートヒーターとは?

↓トヨタ・プリウスにオプション装備できる、「革調シートカバー&運転席シートヒーター」

トヨタプリウス・シートヒーター

出典:https://toyota.jp/

シートヒーターとは、文字通り、車のシートのヒーター、暖房器具のことを言います。
シートヒーターはメーカー標準装備となっている場合や、オプションとなっている場合などさまざまです。

シートヒーターの仕組み

シートヒーターの仕組みは至って簡単で、シートの中に通電することで発熱する電熱線が組み込まれているだけの構造です。
もちろん、熱しすぎて体に火傷を負ったり、シートが溶けたり燃えたりしないように温度調整機能が備わっています。

シートヒーターの効果は?

シートヒーターの効果は?

出典:http://www.carsensor.net/

シートヒーターは体が温まるのが早い!

寒冷地に住む方や、よくスキーなどのウィンタースポーツに行かれる方は、一度シートヒーターを使ってしまうと手放せなくなるそうです。
その最大の理由が「体が温まるのが早い」からとなっています。

カーエアコンでは、温まった空気が吹き出され、室内を温め直接体を温めるより、室内を先に温めるといった感じとなりますが、シートヒーターは直接体に熱を伝えることができ、寒い冬でも、素早く体が温まります。

シートヒーターは車内の空気の乾燥を緩和!

ただでさえ冬場の空気は乾燥しています。
狭い車内でカーエアコンの暖房を使うと、さらに空気の乾燥は顕著になります。
しかし、シートヒーターは直接体を温める仕組みですので、空気の乾きやすいカーエアコンの出力を弱めることができ、空気の乾燥を緩和することができます。
女性には、お肌の潤いにも効果的ですね。

シートヒーターは後付けってできるの?

出典:http://www2.nissan.co.jp/

メーカーがオプション設定で用意しているシートヒーターは、後付けができる場合とそうでない場合が出てきます。
車のシートの内部にヒーター部分があると、シートそのものを全交換しないといけない場合がでてきますが、シートカバーの内側にヒーター部分があるタイプのシートヒーターでは後付が可能なことが多くなっています。

また、純正品以外でもカー用品店やネットショップなどで無数の後付けシートヒーターが販売されています。
シートカバーやクッションをカー用品店で買って付けるのと同じくらいの感覚で後付けができます。

シートヒーターを付けると燃費は変わる?

シートヒーターと燃費

出典:http://www.suzuki.co.jp/

シートヒーターを使うと燃費が良くなる、という話しがあるようですが、これは本当なのでしょうか。

物理的、理論的にいえば、燃費は良くなるでしょう。
シートヒーターを使わない場合と使う場合では、カーエアコンを暖房にして室内を温めるときのエンジンのパワーロスの度合いが異なってきます。
カーエアコンはコンプレッサーをエンジンの力の一部を利用して回しているため、カーエアコンの能力を高めて暖房にすることは、エンジンのパワーロスとなるといった理屈です。
しかし、最近の車では、エアコンのON・OFFで目を見張るような燃費の差がなくなってきています。
カーエアコンが普及し始めた1980年代の車では、エアコンを付けるか付けないかで燃費に数キロの差が顕著に出ましたが、現在では、高効率化されています。
また、そもそも、車は、エアコンを使わなくても、エンジンの熱を利用した暖房機能が備わっています。
エアコンをOFFの状態で暖房を付ければ、シートヒーターを使っても使わなくても、燃費には大きな影響はありません。
ただ、エアコンをOFFにして暖房を付けると、窓ガラスが曇りやすくなりますが。

シートヒーターを使うと燃費がよくなる、とは完全には言い切れなさそうです。

シートヒーターとシートカバーとの相性は?

シートカバーとシートヒーターの相性

出典:http://www.bellezza-cs.com/

シートカバーを付けて、シートヒーターは使えるのかどうか、その相性が気になりませんか。

全く問題なく、シートカバーの下にシートヒーターと敷いて使えます。
純正のシートヒーター内蔵型でも全く問題ありません。
感覚的には1枚くらいの布があったとしても、シャツを1枚余分に着てシートに座るのと大差ないですね。

おすすめ後付シートヒーター

Amazonベーシックホットカーペット

ストラップやフックで座席にしっかり固定できるシートヒーターで、何よりもリーズナブルさが人気の理由となっています。
2段階の温度調整付きで、カーボンファイバーワイヤーを使用し、素早くシートを温めます。
シガーライターソケット差し込むだけで使えるシンプルな設計となっています。(12V車専用)

クラッツィオ(Clazzio)シートヒーター 無線リモコン付き

シートカバーに貼るだけの簡単設置で、無線リモコンスイッチを搭載したシートヒーターです。
運転席と助手席を別々の温度調整ができる設定となっています。
背面と座面をすぐに温めてくれる高機能な設計で高い人気を得ています。
運転席用と助手席の2枚セットで販売されています。
※12V車用

HEATKING シートヒーター

スイッチを入れてから30秒の速さで体を温めてくれます。
超薄型のシートで装着する車種を選びない自由度の高い設計です。
また、無段階の温度調整機構が付いており、快適な運転をサポートしてくれます。
※12V車用


シートヒーターはいらない?いやいや冬の頼もしい味方です!

シートヒーターはいらない

出典:http://www.windy-car.com/

シートヒーターに関する記事はいかがでしたか?

家でいう床暖房のような役割であるシートヒーターですが、すぐに暖かくなるため、寒い冬にはぴったりです。
また、オープンカーなどに取り付けると、開放感と暖かさを同時に味わえるので、さぞかし気持ちいいことでしょう。
寒冷地にお住まいの方、ウィンタースポーツは好きな方には必須アイテムとなるのではないでしょうか。

MOBYでは、車の運転を快適にするためのまとめ記事をたくさん公開しています。
ぜひ、あわせてご覧ください!

車の運転を快適にするためのまとめ記事

シートヒーターの準備と併せてスタッドレスタイヤも!

関連キーワード
キーワードからまとめを探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーからまとめを探す