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レガシィツーリングワゴンおすすめグレードは2.0DITかGT SpecB!違いを比較

2014年に現行型レガシィにモデルチェンジしてからレガシィツーリングワゴンはWRX S4と性能及び基本構造を共有とするレヴォーグに引き継がれました。惜しまれつつも25年の歴史に幕を閉じ、その役目を果たしたレガシィツーリングワゴンは今でもスバリストの枠を超えて名車として語り継がれています。長い歴史の中でも特にオススメのモデルとグレードについて紹介していきます。

レガシィツーリングワゴンとは?

出典:http://www.goo-net.com/

レガシィツーリングワゴンは1988年に経営不振に陥った富士重工業が社運を懸け、プラットフォームから作り直して登場したスバルのフラッグシップモデルです。

なお、レガシィとしてはワゴン以外にもセダンも存在します。

この初代のレガシィセダン(BC型)は10万キロ世界速度記録を樹立し、その後はセダンに変わり2代目ツーリングワゴンのBG型で記録を塗り替え、3代目のBH型においてもツーリングワゴンで世界記録を更新し続けて行きました。

こうしてそれまで商用車のイメージが付きまとっていたステーションワゴンを徹底的に磨き猛烈に走りの良いクルマに仕上げ、ワゴンブームの火付け役となったのがレガシィツーリングワゴンなのです。


2.5iアイサイ…
239.9万円
本日の在庫
581
平均価格
92.2 万円
本体価格
4 ~ 348 万円

後継車としてレヴォーグが誕生

2013年11月に開催された東京モーターショーにおいて新型レヴォーグは世界初公開されました。スバルのフラッグシップステーションワゴンとして、事実上のレガシィツーリングワゴンの後継車種にあたります。

レガシィツーリングワゴンは発表の翌年2014年に受注を終了し、現在レガシィシリーズにはB4アウトバックの2車種がラインナップされています。

歴代のレガシィツーリングワゴンを紹介!

初代 レガシィツーリングワゴン(1989年2月~1993年9月)

出典:https://ja.wikipedia.org/

初代レガシィツーリングワゴンは富士重工業が社運を懸けて、それまでのプラットフォームから作り変えたミドルクラスの4WDのステーションワゴンです。
それまで商用バンのイメージが強かったステーションワゴンのイメージを塗り替えて、走りを磨き一大ブームを巻き起こしました。

駆動方式は4WDのみで1.8Lと2.0Lの水平対向4気筒エンジンを搭載し、もっとも人気を博したレガシィツーリングワゴンGTはセダンに用意されていたRSグレードをデチューンし、よく走るステーションワゴンとして高評価を得ました。

2代目 レガシィツーリングワゴン(1993年10月~1998年5月)

出典:http://www.favcars.com/

2代目レガシィツーリングワゴンは全グレードにフルオートエアコンやABSなどを装備し、グレードによりUVカットガラスや前席へのヒートシーターなども備わっておりました。

またマイナーチェンジ後はエンジン改良を施し出力を上げ新たに設定されたGT-Bグレードは自主規制一杯の280psを発生させるに至ります。

ミドルクラスの国産車が3ナンバー枠に移行する中で初代から引き続き5ナンバー枠で生産されたことも特徴です。
またMT車にはビスカスLSD付きセンターデフ、AT車には不等可変トルク配分電子制御方式の4WDシステムを採用し高い運動性能を可能としました。

3代目 レガシィツーリングワゴン(1998年6月~2003年4月)

出典:http://www.favcars.com/

3代目レガシィツーリングワゴンは初代から5ナンバー枠を採用し、デザイン面においてもキープコンセプトが貫かれています。

一方で走りの質はエンジンやシャシー性能など進化し続け、特に水平対向エンジンはBOXER PhaseⅡに移行しました。

グレード展開としては2LのSOHCから2.5LのDOHCまで幅広く、中でもGTは2代目から引き続き自主規制一杯の280psを発生させるなどワゴンとしての動力性能に見劣りはありません。

4代目 レガシィツーリングワゴン(2003年5月~2009年4月)

出典:http://www.goo-net.com/

4代目レガシィツーリングワゴンは歴代モデルで初めて3ナンバー枠に移行したモデルです。

ボディサイズを大型化しながらも、先代比で100kgの軽量化に成功し、さらに衝突安全性能も向上しました。

またモデルからSIシャシーと呼ばれる新たなプラットフォームに刷新したためエンジンの搭載位置を変更し低重心化させたことでヨーロッパのプレミアムカーにも引けを取らない走りを実現しています。
さらにEyeSightを初めて搭載し前方の車両や歩行者を検知できるようになった。

グレード構成は2.0L SOHCから3.0L 、そして2Lのツインスクロールターボモデルまで幅広くラインナップされた。

5代目 レガシィツーリングワゴン(2009年5月~2014年10月)

出典:http://www.favcars.com/

5代目レガシィツーリングワゴンは4代続けてキープコンセプトが引き継がれたのを打ち破り、ボディーサイズを一回り拡大しデザインも大きく変更させ、北米市場に打って出たモデルです。

トランスミッションには新開発されたCVTも投入されSIドライブも全車に採用されています。

また先代から搭載されたEyeSightもVer2となりACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)も機能追加されています。

後期モデルからはエンジンを新世代の2.0L直噴ターボエンジンとCVTを組み合わせた2.0GT DITの新グレードが追加され最高出力は歴代最高の300psまで向上し、長らくレガシィツーリングワゴンに設定されていたMTモデルは廃止されました。

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