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【パナメーラ4 E-ハイブリッド】史上最速モデルも登場!価格と燃費とPHVモデルの違い

ポルシェの4ドアセダン「パナメーラ」のPHV(プラグインハイブリッド)モデルである、「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の予約受注が、10月11日に開始されます。10月に開催されるパリモーターショーでのワールドプレミアも予定しており、発売までのカウントダウンは既に始まっているのです。この記事では、そんな「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の性能や価格、PHVモデルとしての違いといった最新情報について紹介しています。

ポルシェ新型「パナメーラ4 E-ハイブリッド」受注開始!PHVモデルの違いとは?

ポルシェ パナメーラ E-ハイブリッド 外装

ポルシェ ジャパンは、パリモーターショーでのワールドプレミアを予定している「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の予約受注を10月11日(火)から開始すると発表しました。
「パナメーラ4 E-ハイブリッド」は、先んじて公開された2代目「パナメーラ」のPHV(プラグインハイブリッド)モデルとなります。

本記事では、そんな新型「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の価格や燃費、PHVモデルとしての違いについて紹介しています。

通常モデルの新型パナメーラとPHVに関しての記事はこちら!

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の性能とは?

ポルシェ パナメーラ E-ハイブリッド 外装

最高速度は278km/L!圧倒的な加速性能

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」には、最高出力330psを発揮する2.9L V型6気筒ツインターボエンジンと、最高出力136psを発揮する電気モーターが搭載されており、システム全体での最高出力は462psとなっています。
その最高速度は278km/hにも達し、僅か4.6秒で100km/hまで加速することが可能です。

また、先代パナメーラのハイブリッドモデルでは、電気モーターによるパワーアシストを最大限得るために、アクセルを80%まで踏み込む必要がありましたが、今回のPHVモデルにおいては、アクセルを踏むとすぐにモーターが回り出し、最大効率で走れるようになっています。

ガソリンモデルのパナメーラと比較すると、「パナメーラ ターボ」の最高出力が550ps、最高速度306km/h、0-100km/h加速3.6秒となっており、「パナメーラ4S」の最高出力が440ps、最高速度289km/h、0-100km/h加速4.2秒となっています。

PHVモデルは、パフォーマンスではガソリンモデルに及びませんが、環境性能に関して言えば、圧倒的な差があります。
これからの地球環境のことを考えるのなら、PHVモデルはいい選択肢といえます。

EV走行の航続可能距離は50km

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」は、電気モーターの力のみで50kmの距離を走行でき、その最高速度は140km/hに達します。
フル充電までにかかる時間は、標準装備の3.6kWチャージャーで5.8時間、オプション装備の7.2kWチャージャーなら、僅か3.6時間しかかかりません。

燃費性能は40km/L!

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の燃費性能は、新ヨーロッパ走行サイクル(NEDC)で2.5L/100kmとなっており、ガソリン1L単位に単純換算すると、40km/Lになります。
このクラスのスポーツカーとしては、破格の燃費性能だと言えるでしょう。

PHV専用のプログラムも搭載!

ポルシェ パナメーラ E-ハイブリッド 内装

2代目パナメーラの運転席には、直観的な操作ができる12.3インチのタッチスクリーンと、計器パネルに組み込まれた二つの7インチディスプレーが備えられています。

そして、今回の「パナメーラ4 E-ハイブリッド」においては、PHVモデル専用のプログラムが搭載されており、エネルギーの回生状況やバッテリー残量といった情報に、タッチスクリーンからアクセスできるようになっているのです。

6つのモードが選択可能!

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」のステアリングホイールには、走行モードを切り替えるスイッチが内蔵されており、6つのモードから選択可能です。
なお、この内蔵モードスイッチは、標準のパナメーラでは「スポーツクロノパッケージ」のみのオプション装備でしたが、PHVモデルである「パナメーラ4 E-ハイブリッド」では、標準装備となっています。

■「Eパワー」モード
「Eパワー」モードは、常にモーターの力だけで走るモードです。
「パナメーラ4 E-ハイブリッド」は、このモードがデフォルトとなっています。

■「ハイブリッド・オート」モード
「ハイブリッド・オート」モードでは、エンジンとモーターを最大の効率で稼働させます。

■「Eホールド」モード
「Eホールド」モードでは、モーターの使用を抑え、バッテリーの充電状態を維持します。

■「Eチャージ」モード
「Eチャージ」モードは、エンジンを回して充電しながら走るモードです。
そのため、通常時よりもガソリンの消費量が増えます。

■「スポーツ」モード
「スポーツ」モードではエンジンを常に稼働させ、バッテリーの充電状態は最小限に保たれており、必要な時にブーストが得られるようにしています。

■「スポーツ プラス」モード
「スポーツ プラス」モードは、最大限のパフォーマンスを発揮するモードです。
このモードでは、最高速度278km/hを出すことができ、バッテリーも常に充電されています。

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」諸元

パナメーラ4 E-ハイブリッド 諸元
全長×全幅×全高(mm)5,049×1,937×1,423
ホイールベース(mm)2,950
エンジン2.9L V型6気筒ツインターボエンジン
エンジン最高出力330ps
エンジン最大トルク46.0kgm
バッテリー液冷式リチウムイオンバッテリー
モーター最高出力136ps
モーター最大トルク40.8kgm
駆動方式4WD
トランスミッション8速PDK

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の価格は?

その価格1,400万円!

「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の予約受注開始は、10月11日を予定しており、その新車販売価格は、税込で14,070,000円となっています。

10月に開催されるパリモーターショーで公開された後、欧州では2017年の4月中旬から、納車が開始される予定です。

ポルシェ史上最速「パナメーラ・ターボ S E-ハイブリッド」【最新情報】

【2017年4月21日】最新情報

ポルシェ パナメーラS E-ハイブリッド 外装

ポルシェがパナメーラ試乗最速で最強の「パナメーラ・ターボ S E-ハイブリッド」を、パナメーララインナップに追加することを発表されていましたが、4月19日にとうとう受注予約が開始されました!

ポルシェはこのパナメーラ・ターボ S E-ハイブリッドをPHVスポーツカーを代表するフラグシップモデルとして販売するようです。

予想されていたように、パワートレインには4.0L V型8気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたものが採用されました。

その馬力は500 kW/680 hpにも及び、他のパナメーラハイブリッドの462ps(約340 kW/456 hp)を大きく上回りました。

もちろん最大トルクも驚異的で、850Nmものトルクを記録していて、これは100km/hに3.4秒で達することを指しています。
そして、最高速度はパナメーラ4 E-ハイブリッドの最高速度、278km/Lを超えた310km/hです。

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「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の予約開始はもうすぐ!

ポルシェ パナメーラ E-ハイブリッド 外装

発売日は2017年以降

ポルシェ新型PHV「パナメーラ4 E-ハイブリッド」の最新情報はいかがでしたか?

欧州での納車時期が2017年4月から開始とのことなので日本での発売日はまだ先ですが、予約開始日は来月に迫っており、モーターショーでのワールドプレミアも控えた「パナメーラ4 E-ハイブリッド」。

パナメーラ・ターボ S E-ハイブリッドもジュネーブ・モーターショーで公開された後に、2017年7月を目安に欧州でデビュー、2017年後半から順次日本市場などに導入される予定です。

高いパフォーマンスと環境性能を両立した、ポルシェの新型スポーツカーには、いやが上にも期待が高まってしまいますよね!

MOBYでは今後も新型パナメーラの最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...