ショーファードリブンの車とは?意味や対義語の解説と代表車種を紹介!

あなたは「ショーファードリブン」という言葉を聞いたことはありますか?ある用途に用いられる車種を指す「ショーファードリブン」とは何なのか?この記事では、その意味と対義語について解説し、その代表車種も紹介しています。

ショーファードリブンとはどういう意味?

運転手の画像です。

出典:http://www.seniorjob-navi.com/

お金持ちの車「ショーファードリブン」?

「ショーファードリブン」とは、企業の重役や政府の要人といった人物を乗せ、専門の運転手が運転するような高級車のことを指します。
テレビや映画に出てくるような、お金持ちが乗っているリムジン等がそうです。

この記事では、そんなショーファードリブンやその対義語、ショーファードリブンの代表車種について、紹介していきます。

そもそも「ショーファー」とは?

ショーファー(Chauffeur)の意味とは「お抱えの運転手」を意味しており、かつては使用人として屋敷に住み込みで働き、馬車や自動車の運転、馬の世話、車の整備といった仕事を一手に引き受け、場合によっては秘書のような仕事も受け持つ、専門職の名前でもありました。

現在、ショーファーと呼ばれる立場で仕事をしている人のほとんどは、専門職だった時代のショーファーほど、雇用主の私生活に関わることはありませんが、それでも行動を共にする時間が長いということもあって、ボディーガードを兼務していることもあります。

ショーファードリブンの対義語「ドライバーズカー」とは?

ドライバーズカーの画像です。

出典:http://www.nocarnofun.com/

「ショーファードリブン」の対義語は「ドライバーズカー(Driver's car)」と言います。
ショーファードリブンが、オーナーが自分で運転しない高級車なのに対して、ドライバーズカーは文字通り、ドライバーのための車であり、楽しんで運転することができる車のことです。

ただし、単純に運転が楽しい車なら何でもドライバーズカーと呼ぶ訳ではなく、後席が十分快適であり、それでいてパワートレインやハンドリングに優れた、中~上級のセダンのことをドライバーズカーと呼ぶのです。
いくら運転が楽しくても、単なるスポーツカーをドライバーズカーとは呼びません。

ショーファードリブンの代表車種3選!

トヨタ センチュリー

センチュリーの画像です。

出典:http://www.carsensor.net/

ショーファードリブンの代表車種として、初めに紹介するのがこちら、黒塗りの高級車でお馴染みのトヨタ「センチュリー」です。
1967年に初代モデルが発売されたセンチュリーは現在2代目で、2017年にはフルモデルチェンジを予定しています。

企業の社用車や官公庁の公用車、果ては皇室まで御用達のセンチュリーは、長い間日本で最も高い車として君臨していました。
その価格は約1,250万円と、目の飛び出る高級車価格ですが、価格が1,500万円を超えるレクサスLSシリーズが出たことで、日本で最も高い車の座からは退いています。

エンジンには、日本車で唯一V型12気筒エンジンを搭載しており、その強力なパワーで、重さ2トンにも及ぶ車体を動かしています。
日本車以外でV12エンジンを搭載している車と言えば、フェラーリの「F12ベルリネッタ」や、ランボルギーニ「アヴェンタドール」といった、スーパーカーがほとんどです。

■センチュリー諸元
全長:5,270mm
全幅:1,890mm
全高:1,475mm
ホイールベース:3,025mm
最小回転半径:5.7m
車両重量:2,050kg

エンジン:5.0L V型12気筒エンジン
トランスミッション:6速AT/6速コラムAT
駆動方式:FR
最高出力:280ps
最大トルク:46.9kgm

■センチュリー新車価格
・12,538,286円(税込)


フロアシフト ド…
685.8万円
本日の在庫
119
平均価格
131.8 万円
本体価格
14 ~ 685 万円

ロールス・ロイス ファントム

出典:http://www.goo-net.com/

世界的に見て、センチュリーよりもはるかに有名なショーファードリブンがこちら、イギリスを代表する高級車メーカーである、ロールス・ロイスの「ファントム」です。
ロールス・ロイスのフラッグシップを務めるファントムは、ロールス・ロイスがBMWに買収されてからの初めてのモデルであり、2003年に発売されました。

その価格は最低でも5,000万円からと、一般人が簡単に買える価格ではなく、まさに選ばれた物だけが乗ることができる高級車です。
こんな高い車を買える人なら、当然お抱えの運転手も雇えるという訳で、ファントムは必然的にショーファードリブンになってしまいます。

ファントムは性能も装備も、その価格に見合った最高級の物となっており、静粛性や乗り心地に関しては、もはや動くスイートルームと形容してもいいレベルになっています。
そんなファントムですが、残念ながら2016年内の生産終了が決まっているので、新車の購入を検討している方は、この機会に是非どうぞ!

■ファントムSWB/ファントムEWB諸元
全長:5,840mm/6,090mm
全幅:1,990mm/1,990mm
全高:1,655mm/1,655mm
ホイールベース:3,570mm/3,820mm
車両重量:2,600kg/2,770kg

エンジン:6.7L V型12気筒エンジン
トランスミッション:8速AT
駆動方式:FR
最高出力:460ps
最大トルク:73.4kgm

■ファントム新車価格
SWB:51,670,000円(税込)
EWB:59,950,000円(税込)


純正21インチA…
2188.0万円
本日の在庫
13
平均価格
1873.6 万円
本体価格
1198 ~ 2358 万円

メルセデス マイバッハ

マイバッハの画像です。

出典:http://autoc-one.jp/

メルセデス・マイバッハは、ドイツの自動車メーカー・ダイムラーが製造・販売しているショーファードリブンです。
初代モデルは、当時のダイムラー・クライスラーにより、ドイツの老舗エンジンメーカー「マイバッハ」の名を冠したプレミアムサルーンとして、2002年に発売されました。
しかし、当時4,000万円以上という価格の高さから、販売台数が伸び悩み、発売から10年後の2012年には、生産を終了してしまったのです。

それから3年後の2015年、マイバッハは新たにメルセデスのサブブランド「メルセデス・マイバッハ」として、復活を果たしました。
その最低価格も2,222万円と、初代よりも控えめで購入しやすくなっています。

「メルセデス・ベンツ・Sクラス」をベースにした車体には、専用の鍛造ホイールとラジエーターグリル、マイバッハのエンブレムが取り付けられ、ホイールベースは約200mm延長されました。
ウッドパネルとレザーで囲まれた乗り心地の良い車内は静粛性も高く、シートヒーターやマッサージ機能、冷蔵庫といった豊富な装備が用意されており、至れり尽くせりです。
まさにVIPの送り迎えにはピッタリな、究極のショーファードリブンだと言えるでしょう。

■メルセデス・マイバッハ S550/S600諸元
全長:5,460mm
全幅:1,900mm
全高:1,495mm
ホイールベース:3,365mm
車両重量:2,300kg/2,350kg

エンジン:4.6L V型8気筒エンジン/6.0L V型12気筒エンジン
トランスミッション:9速AT/7速AT
駆動方式:FR
最高出力:455ps/530ps
最大トルク:71.3kgm/84.6kgm

■メルセデス・マイバッハ新車価格
S550:22,220,000円(税込)
S600:26,260,000円(税込)


62S ディーラ…
3700.0万円
本日の在庫
9
平均価格
1571.2 万円
本体価格
689 ~ 3700 万円

一度は憧れる?ショーファードリブン!

出典:http://baito.mynavi.jp/

ショーファードリブンの意味と対義語、その代表車種はいかがでしたか?

人生の内で、一度は運転手付きで乗ってみたいショーファードリブン。
むしろ運転手付きで無いと、価格が1,000万円を超える高級車なんて、ぶつけるのが怖くて運転できないかもしれません。

どうしてもショーファードリブンに乗りたくて、高級車の運転も怖くないという人は、企業お抱えの運転手の仕事を探してみるといいでしょう。

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