車のガソリンランプ・給油ランプがついてから残り何キロ走れる?ガス欠寸前時の対処法も

ガソリンの量が残り少なくなってきたことを示す「ガソリンランプ」。走行中に点灯してしまった場合、どれ位の距離を走ることができるのでしょうか?この記事では、ガソリンランプが点灯してから走れる距離と、ガス欠を起こしてしまった場合の対処方法についてまとめています。

ガソリンランプの点灯に注意!

給油ランプの画像です。

出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/1896131/blog/31970418/

自動車のガソリン残量が少なくなってくると点灯する「燃料残量警告灯」。
一般的には、ガソリンランプや給油ランプと呼ばれています。
そんなガソリンランプが走行中に突然点灯してしまい、いつ動かなくなるのかと、ハラハラしながら走った経験があるという人も少なくないでしょう。

では実際、ガソリンランプが点灯してしまった場合、どれ位の距離を走れるのでしょうか?

大体50kmは走ることができます

道路の画像です。

出典:http://www.photock.jp/detail/road/732/

ガソリンランプが点灯してから、大体50kmの距離を走ることができると言われています。
50kmの根拠は諸説ありますが、代表的な理由は「ガソリンスタンドを備えたSA(サービスエリア)が、大体50km間隔で設置されているから」というものです。
高速道路を走行中にガソリンランプが点灯しても、50kmの距離を走ることができれば、次のSAで給油することができるという訳ですね。

ただし、50kmごとに給油所を設置するという基準は、道路公団時代までの話ですので、現在の高速道路では通用しません。
ガソリンスタンドを備えたSAにたどり着くまでに、200km以上の距離を走らなければいけない場合もあるので、注意しましょう。

また、車種や走行方法によっては、50km走る前にガス欠になってしまうこともあります。
ガソリンの残量には、余裕を持って走るようにしましょう。

ガソリンが無くなった場合の対処方法

ガソリンの画像です。

出典:http://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_76.html

ガス欠になると車はどうなる?

ガソリンが無くなってくると、まずアクセルの反応が鈍くなり、踏んでも加速しなくなります。
車体もぎくしゃくするようになり、段々とスピードも落ちて、最後には止まってしまうのです。

また、ガス欠は車体にもダメージを与えるので、なるべく起こさないようにしましょう。
具体的なダメージとしては、燃料ポンプやインジェクター、バッテリー、スターターモーターの寿命低下等があります。

車体を小刻みに揺らしてみよう!

ガス欠の症状が出始めた場合、車体を小刻みに揺らすと症状が改善する場合があります。
ガソリンタンクの底面に、ガソリンが片寄って溜まっている場合があるので、車体を揺らして、そのガソリンをポンプに流し込むのです。

少しでも走れる距離を伸ばせれば、次のガソリンスタンドにたどり着けるかもしれません。
ただし、走れても僅か1km程度の距離ですので、決して無理はしないでください。

エンジンをかけ直してみよう!

ガス欠で走れなくなってしまった場合、一旦エンジンを停止して、10分後に再度エンジンをかけ直すと、走れるようになることがあります。
ただ、これもあくまで気休め程度の対処方法なので、あまり期待しないようにしましょう。

ロードサービスを呼ぼう!

走行中にガス欠を起こしてしまった場合、基本的にはロードサービスを呼びましょう。
まだ走れるなら、安全な場所に停車してから連絡をします。
ロードサービス最大手のJAFだと、会員の場合は実費(ガソリン代)のみで基本料金は無料ですが、非会員の場合は最低でも2万円はかかるので、もしもの時に余計な出費を抑えるためにも、ロードサービスに入会しておくといいかもしれません。

給油はこまめにしよう!

ガソリンの画像です。

出典:http://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_4.html

ガソリンランプが点灯してから走れる距離と、ガス欠時の対処方法はいかがでしたか?

ガソリンは車にとって、まさに血液です。
いつでも万全の状態で走れるように、常に満タンにしておくことをおすすめします。
常に満タンとはいかなくても、高速道路を使用する前には満タンにしておきましょう。

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