2016年10月09日更新

ウェイクおすすめグレードはGターボ“SA 2”かL“SA 2”！違いを比較

ダイハツウェイクのおすすめグレードは？

前ページでダイハツウェイクの全グレードをご紹介しましたが、その中でもおすすめのグレードはターボエンジン搭載グレードになる「Gターボ“SA 2”」とエンジンはNAですが品の良い中間グレードになる「L“SA 2”」です。

走るシチュエーションによって、ターボ付きが良いか、そこまでパワーがなくても良いかの選択が、まず必要になりますね。

主に、表情の違いになるフロントマスクやヘッドランプのイメージとアルミホイールのデザインが異なる事が、この２つのグレードの外観による違いです。

そして軽自動車としては、NAエンジンでも約155万円の価格は、プラス12万円で、表情も豊かでターボエンジンのグレードが選べる事から、おすすめグレードは、①Gターボ“SA 2”　２WD　CVT、そして、12万円でも節約したい人には、②L“SA 2”　２WD　CVTになるでしょう。

Gターボ“SA 2”とL“SA 2”について詳しくご紹介します。

ウェイク L“SA 2”は自然吸気エンジンになる中級グレードです。車両重量が、1,000kg＝1トンになります。
一般的な軽自動車に比べると、やや重たいので、ゆったりとした走りの出来るおすすめのグレードになります。

シルバー色のシンプルなウェイク L“SA 2”専用のアルミホイールが装備されます。

2WD(CVT) : 1,555,200円（税込）

4WD(CVT) : 1,679,400円（税込）

●ブラックフードガーニッシュ
●マルチリフレクターハロゲンフォグランプ（メッキ加飾付）
●専用アルミホイール

●プッシュ式オートエアコン
●プッシュボタンスタート
●両側パワースライドドア（ワンタッチオープン機能・予約ロック機能付）
●キーフリーシステム〈イモビライザー（国土交通省認可品）機能付・
　リクエストスイッチ付（運転席/助手席/バックドア）〉
●オートライト
●格納式リヤドアサンシェード

ウェイク L“SA 2”では、JC08モードを25.4km/Lでウェイク Gターボ“SA 2”より、1.6km/Lリードしています。
また、3.3kgf・m少ない最大トルクで、ゆったりと走れるパッケージングになっています。

高速道路も使う機会の多い人は、是非、ウェイク Gターボ“SA 2”を選びましょう。

とにかく最大空間と低燃費で、ウェイクを楽しみたい人には、ウェイク L“SA 2”がよいでしょう。

ウェイク Gターボ“SA 2” 2WD CVTと、ウェイク L“SA 2” 2WD CVTとの、メーカー希望小売価格の差は、118,800円になりますので、この程度の価格差でしたら、ウェイク Gターボ“SA 2” 2WD CVTに軍配があがるのではないでしょうか。

最新「ウェイク」中古車情報

ウェイクでは、メーカー純正だけでも多彩なオプションパーツが用意されています。
オプションカタログを見ているだけでも色々なアイデアが広がりますので、購入前から楽しみが沢山ありそうですね。

ウェイクのグレードや装備について詳しくなることはできましたでしょうか。

この記事を読んで気に入ったウェイクを見つけられたら幸いです。

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