天皇の愛車はホンダインテグラ!皇族のロイヤルな御料車の秘密とは?

本日2016年1月8日、天皇陛下が3年に1度の高齢者講習を受けられました。天皇陛下はホンダインテグラを大切に乗られています。そこで今回、皇族はどんな車に乗っているのか?天皇と皇族が乗るための車、御料車(ごりょうしゃ)。そのロイヤルな車体に隠された秘密をまとめてみました。

皇族のクルマって?

天皇・皇族専用の車は御料車(ごりょうしゃ)と呼ばれています。

御料車は「菊の自動車」とも呼ばれ、国賓接遇や国会開会式・全国戦没者追悼式などの公式行事等で限定的に使用されています。

その随所は特殊な造りになっています。

御料車は,天皇皇后両陛下がご乗用になる車両で,皇室専用の皇ナンバーのものと品川ナンバーのものがあります。国会開会式など公的なお出ましには皇ナンバー,その他のお出ましには品川ナンバーをお使いになることが通例です。

出典:http://www.kunaicho.go.jp/

御料車の秘密

ナンバープレート

御料車は計10台あり、6台がリムジン型で一般的にナンバープレートがある場所に金の菊の紋章が飾られ、その車前方の右上付近に「皇1」「皇2」などとナンバーがついています。

それが「皇ナンバー」と呼ばれ、皇室専用のナンバープレートとして使われています。
ナンバーがあるということはもちろん車検もあります。

残り4台はセダン型で通常のナンバープレートがつけられており、日常公務の送迎や地方行幸にも使用されています。
皇太子一家用はトヨタ・アルファード、秋篠宮一家用は日産・フーガなどの他、他の皇族にも用意されています。
これらは公式行事の際の御料車とは区別されます。

スペック

御料車のリムジン型の車種はトヨタの「センチュリーロイヤル」。
全長6.155メートル、幅2.05メートル、高さ1.78メートル、車両重量2.92トン、8人乗りのリムジン。

標準車で1台5250万円(税込)。
防弾強化された国賓接遇用の特装車は1台9450万円(税込)するらしいです。

特別仕様として扉は観音開きが採用されており、後扉窓・扉後方窓の窓枠は大きくされています。

内装には、天井に和紙、後部座席に毛織物、乗降ステップに御影石、その他に天然木などの自然素材が使われています。
また、前席シートは革張り・後部座席のシートは布とされています。

一方、セダン型の御料車の車種はトヨタの「センチュリー」。

全長5.270メートル、幅1890メートル、高さ1475メートル、車両重量2070キロ、5人乗りのセダン。
こちらは「センチュリーロイヤル」とは異なり、一般向けにも販売されています。

ただし、かなりリッチで1台1253万円(税込)します。

両陛下のお心遣い

御料車にはリムジン型とセダン型がありますが、可能な限りセダン型を多く使用しているそうです。

何故セダン型なのか?
そこには沿道の人々と目線を同じ高さにしたいという両陛下の意向が現れています。

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