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新型フォルクスワーゲン・ティグアン最新情報!実燃費やオールスペースの発売日は?

フォルクスワーゲンの新型ティグアンは同社のゴルフをベースとしたコンパクトなクロスオーバーSUVです。この記事では新型ティグアンのの最新情報を実燃費から評価まで解説します。そして新型ティグアンオールスペースの発売予定日からエンジンなどのスペックまでこの記事では予想しています。

フォルクスワーゲン新型 ティグアン・オールスペースが世界初公開!

2017年1月 デトロイトモーターショーにて

フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型

2017年1月8日、米国で開催されたデトロイトモーターショーにて、フォルクスワーゲンは新型「ティグアン オールスペース」を世界初公開しました。

VW 新型ティグアン オールスペースは、同社が販売するクロスオーバーSUV「ティグアン」から派生し、ロングボディ化されたモデルです。ホイールベースの拡大と同時に、3列目シートが新たに設けられました。

米国で導入される新型ティグアンは、全てこのティグアン オールスペースになります。

フォルクスワーゲン・ティグアンとはどんな車?

フォルクスワーゲン ティグアン 2.0TSI

フォルクスワーゲン・ティグアンは、ゴルフをベースとしたクロスオーバーSUVです。
もともと2006年のジェネーブモーターショーで発表された「コンセプトA」というコンセプトカーが元になっています。
また、同年の11月にはフォルクスワーゲンとアウディ、ダイムラーと共同で開発されたディーゼルエンジンが搭載された「コンセプト・ティグアン」がロサンゼルスオートショーで発表されました。

最初の発表から2年後の2008年9月30日に販売が行われました。
サイズ的には日本での走行がしやすいコンパクトなモデルになっていることから発売から1年で約3,200台も日本で売れました。

2011年にマイナーチェンジを受けていて、日本仕様でのエンジンは、1.4Lのダウンサイジングターボにスーパーチャージャーも加わった直噴DOHCで最高出力が160ps、2.0Lの直噴DOHCターボに可変バルブタイミングを採用して最高出力が179psという走りと環境性能を両立したラインナップとなっています。

トランスミッションは6速ないしは7速のDSG(デュアルクラッチ)を搭載、これも走りと環境性能を両立しています。
駆動方式はFFと4WD(2.0L車)となっています。

また安全性能は充実しており、ブレーキアシストやアダプティブクルーズコントロールなどを装備しています。


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フォルクスワーゲンの新型ティグアンのスペック

モデル乗車定員燃料消費率JC08モード(km/L)エンジン総排気量最高出力[ネット値] kW (PS)/rpm最大トルク[ネット値] Nm (kgm)/rpm
ティグワン TSI Comfortline516.3列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ1,394110(150)/5,000‐6,000250(25.5)/1,500‐3,500
ティグワン TSI Highline516.3直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ1,394110(150)/5,000‐6,000250(25.5)/1,500‐3,500
ティグワン TSI R-Line516.3直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ1,394110(150)/5,000‐6,000250(25.5)/1,500‐3,500

今のところ発売されている新型ティグアンのエンジンは2WDのガソリンエンジンのみとされていますが、4WDのモデルも今後導入されるそうです。
上記のエンジン周りのスペック表で見る限りすべて同じですが、それぞれタイヤサイズとアルミホイールが違います。

▶コンフォートライン:17インチ(215/65R17)
▶ハイライン:18インチ(235/55R18)
▶R-ライン:19インチ(255/45R19)

新型ティグアンR-ラインモデルにはその他にも用のグリル&バンパー、リアスポイラーといったものも搭載されています。

フォルクスワーゲン新型ティグアンの評価

【走行性能】
とても良いです。
Audi Q3では、S-Lineに乗っておりましたが、このLounge Editionはノーマルなのにスポーティな味付けで、かなり良かったです。
パワーは、【エンジン性能】の所でも言いましたが、パワー不足な感じでしたが、動かし始めてすぐに、ハンドリングの良さに気付きました。
今までの4WDよりも素直で取り回しの良い感じです。
また、ステアリングの重さも軽すぎず重たすぎずちょうど良い感じです。

出典:http://review.kakaku.com/

【走行性能】少し山道を走ってみましたが、安定しています。普通の道でも同じです。
ただ、バックする際には、一瞬にハンドル操作が出来ません。アイドリングストップをオフにした方が良いです。

出典:http://review.kakaku.com/

【エンジン性能】十分です。150km/hからでもしっかり加速します。いくらでるかは試しませんでしたが, アウトバーンでは普通に速く走れます。音は, 特に低速で勇ましい唸るような音で, ディーゼルなのにやる気を出させるような感じです。

【走行性能】今回の長期滞在では4台目になります。その中でほぼベストの性能だと思います。Audi A3, BMW 1er, BMW 3erと乗り継ぎました。A3は高速でハンドルが過敏すぎ, BMWを乗り継いだのですが, BMWに匹敵するほどの安定感でとてもリラックスして運転ができます。
曲がる, 止まるもいいと思います。

出典:http://review.kakaku.com/

新型ティグアンはラインナップに1.4Lのターボエンジンしかないことや、最高出力が前のモデルの160psから150psになるなど心配される走行感ですが、試乗をした方のレビューによると好印象のようです。

ドライブモードがノーマルモードでも加速性能が1.4リッターターボエンジンとは思えないほどの加速力を備えているとのこと。
さらに、ドライブモードをスポーツモードに切り替えるとより高速走行に合わせてエンジン回転を高速化します。

そして最高出力が下がってしまった新型ティグアンはそのかわりに最大トルクを24.5kg・mから25.5kg・mに向上しています。
実用性があるトルクのほうを重視したのはうれしいですね。

新型フォルクスワーゲンのティグアンの実燃費

VWの環境技術「ブルーモーションテクノロジー」

フォルクスワーゲンの「ブルーモーションテクノロジー」はエネルギーを効率よく運用するための最新環境技術です。
ブルーモーションテクノロジーには自動アイドリングストップシステムとブレーキエネルギー回生システムの2つを有しています。

自動アイドリングストップシステムは信号が多い街中や渋滞などで車を停止した際にブレーキペダルを踏み続けると自動的にアイドリングストップを行い、足を外せばスムーズに再始動を行います。
また、ブレーキエネルギー回生システムはブレーキを掛けたい際に発生する減速エネルギーをバッテリーの充電に当てるなどといった環境技術です。

実燃費についてのレビューはこちら

【燃費】
お借りした車は、待ち乗りベースで、8-9くらいでした。
前車のAudi Q3も、待ち乗りベースで、7-8くらいだったので、1.4Lであることを考慮に入れると、もう少し頑張って欲しいかな?と感じました。
しかし、この車は、走行中にアクセルをOFFにすると自動的にクラッチを切り離して走るコースティング走行になります。
この機能をもっと有効的に使えれば、燃費はもっと良くなると思われます。

出典:http://review.kakaku.com/

燃費
燃費はランクル100より圧倒的にいいです。ランクルはガソリン(ハイオク)がみるみる減っていきました。SUVなので燃費はある程度悪いし、燃費重視ならばプリウスを選択すると思うので、この燃費は個人的には十分良いです。ちょっと期待していたよりは悪いですけど、SUVの独車という意味では、燃費はすごくいいように思います。街乗りで多分10km/lぐらいと思います。

出典:http://review.kakaku.com/

これらの最新環境技術を備えたティグアンの実燃費はおよそ10km/Lとのことです。
もちろん悪路であればもっと燃費性能のは落ちますが、カタログ燃費が16km/LでクロスオーバーSUVということを考えればなかなかに優れた燃費性能ではないでしょうか?

フォルクスワーゲン新型ティグアンのデザイン

新型ティグアンの外装

フォルクスワーゲン ティグワン 新型 外装

新型ティグアンのサイズは従来型よりも全長70mm、全幅が30mm、ホイールベースも70mm拡大した全長4,500mm×1840mm×1,675mmです。
前のモデルと比較すると大幅なサイズ変更が行われました。

とくにホイールベースが70mmも拡大したことでラゲッジスペースが615Lに拡大しました。
そして後部座席を倒すと最大1655Lまで拡大可能で、フラットなラゲッジスペースが使えます。

新型ティグアンの内装

フォルクスワーゲン ティグワン 新型 内装

新型ティグランで大幅な変更があった内装は運転席周りでしょう。
インパネにはバーチャルコックピットを採用していて、ディスプレイのインパネはナビにもなっていて、未来感を演出してくれます。
ですが全てがデジタルになっているというわけではありません、メーターリングはまだ残されていて、車のデジタル化に着いていけない人も安心して利用できるのではないでしょうか。

VW新型 ティグアン オールスペースのデザイン

フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型
フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型

エクステリアデザインに大きな変化なし

エクステリアデザインにおける大きな変化は見当たらず、ベースとなるティグアンとほとんど変わりませせん。ボンネットやフロントグリルにわずかな変更が施されている程度のようです。

フォルクスワーゲン 新型ティグアン オールスペースの内装

3列目シートが用意される

フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型
フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型
フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型

新型ティグアン オールスペースは、標準の新型ティグアンに対してホイールベースが110mm延長され、それに伴い荷室容量は最大57%増加します。

ホイールベースの拡大に伴い、3列目シートが新たに用意されました。これにより最大7名乗車が可能となります。米国では3列シート仕様はオプション設定となるようです。

VW新型 ティグアン オールスペースの性能や価格は?

新型ティグアン オールスペースの性能

デトロイトモーターショーで発表された新型ティグアン オールスペースのパワートレインは直噴2.0L 直列4気筒ガソリンターボエンジンのみです。最高出力は184hp、最大トルクは30.6kg/mを発生します。トランスミッションは8速AT、駆動方式はFFまたは4WDが採用されています。

今回の発表ではガソリンモデルのみが発表されましたが、コモンレール式ディーゼル2.0L(最高出力:150ps)などと現行型のドイツ仕様、北米仕様の流用が予想されますが、新たに開発されるプラグインハイブリッドの搭載の可能性も十分にあります。

新型ティグアン オールスペースで採用されると思われるエンジンは2.0L ターボエンジンと2.0 ターボディーゼルエンジンの2種が一番可能性としては高いと思います。
日本で発売されている新型ティグアンはガソリンエンジンのみのラインナップになっていることから、ディーゼルエンジンモデルは日本では発売されないかもしれません。

新型ティグアン オールスペースの価格

フォルクスワーゲン新型ティグアン オールスペースの価格は、欧州価格で€30,000(370万円)前後になると予想されています。

日本ですでに発売されている新型ティグアンのコンフォートラインが360万円であることから、ティグアンオールスペースはその20万円上乗せの380万円からになるのではないでしょうか。

2016年にスクープされた新型ティグアン オールスペース

2016年8月15日に新型フォルクスワーゲン・ティグアンのロングホイールベースバージョンとなるオースルペースのプロトタイプが目撃されています。

通常、新型モデルのプロトタイプは外装をフェイク、カモフラージュして走行させるのですが、今回は全くそれがなされていませんでした。

フォルクスワーゲン 新型ティグアンオールスペースの日本上陸は?

フォルクスワーゲン ティグアン オールスペース 2017年型

フォルクスワーゲン 新型ティグアン オールスペースの最新情報はいかがでしたか?デザインの大幅な変更はありませんでしたが、3列シーターになり乗車定員が7名に増えたことで、実用性をより高めています。

新型ティグアン オールスペースは、欧州では2017年前半に投入されると予想されています。日本での販売が実現するとすれば、2017年後半から2017年末になると思われます。

先述の通り、ドイツ車ながら価格は控えめに設定されており、日本のSUV競争をさらに激しくするのではないでしょうか。

MOBYではフォルクスワーゲン 新型ティグアン オールスペースの最新情報を随時更新してまいりますので、お楽しみに!

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この記事の執筆者

サトー・ルノーこの執筆者の詳細プロフィール

自動車専門のライターをしています。愛車遍歴はシボレー・カマロから近所の自動車修理工場で放置されていた3万円のカローラ2まで多岐に渡ります。自動車整備から保険まで幅広い経験を持っています。最も愛する車は1960〜70年代のシトロエンDSとシボレー・インパラ。...