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フォルクスワーゲン新型ポロ最新情報!2017年9月に世界初公開か

5代目が登場してから幾度となくマイナーチェンジで改良が施されてきたポロですが、登場8年目にしてついにフルモデルチェンジとなるようです。今回はスクープされた走行テスト中の画像と共に、新型ポロをご紹介します。

新型フォルクスワーゲン・ポロの映像公開!PHVも出る?

フォルクスワーゲンは次期型プロトタイプ ポロのオフィシャル動画を初公開しました。
MQBプラットフォームを採用し、3ドアモデルは廃止され5ドアモデルのみになると予想されています。

パワートレインは以下のエンジンが予想されています。
・118PSの1リットル直列3気筒ターボチャージャーエンジン
・160PSの1.5リットル直列4気筒エンジン
・ハイエンドモデルでは205PSの2リットル直列4気筒エンジン

この他に、かねてからフォルクスワーゲン社が全車種導入を目論んでいた
・1リットルエンジンと電気モーターのPHV
こちらの導入も予想されています。

フォルクスワーゲン・ポロが8年ぶりのフルモデルチェンジ!

現行モデルのポロ

フォルクスワーゲン ポロ 外装 2016年型

ドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」のコンパクトセグメントを担う「ポロ」。
2009年に現行モデルが登場して以来、8年ぶりのモデルチェンジとなります。
フォルクスワーゲン ポロは比較的モデルチェンジのスパンが長い欧州でも長期に渡り生産されていたことになります。

それほど、現代にも通用する完成度を持っていたということなのでしょう。
スクープされた新型ポロの画像と共に、ポロの担う位置づけや歴史を見ていきましょう。

テスト走行中のフォルクスワーゲン 新型ポロ

VW Polo-SUV スクープ
VW Polo-SUV スクープ
VW Polo-SUV スクープ

歴代のポロでは初めて全長4,000mmを超えると言われており(現行モデルは全長3,995mm)、新設計のプラットフォームの採用により車体重量は現行モデルより最大で70kgほど軽量するようです。
しかし、それでもフォルクスワーゲンのフラッグシップであるゴルフよりは一回りほど小さく、まだまだコンパクトカーの部類になります。

国産車でいうとホンダのフィットやマツダのデミオが近いサイズの車となります。
搭載されるエンジンはまだ明らかになっていません。

フォルクスワーゲン・ポロってどんな車?

初代ポロ

フォルクスワーゲン ポロ 外装 初代1975年型

初代ポロが登場したのは1975年のこと。発売から40年近く経つポロはゴルフと共に世界中で愛されてきた車です。日本では3代目から本格的に輸入が開始されました。
特にモデルチェンジを経るたびにボディサイズを拡大してきたゴルフに比べポロは、ゴルフが失ってしまったコンパクトカーのポジションを担う重要なモデルとなっています。

現行モデル「ポロ」

フォルクスワーゲン ポロ 2016年型

現行モデル「ゴルフ」

フォルクスワーゲン ゴルフ 外装 2016年型

エンジンは横置きで前輪駆動(FF)という一般的なコンパクトカーと同様のレイアウトが採用されます。
先述した通り「ポロ」は「ゴルフ」に比べて一回り小さいサイズを有しています。
正直遠目で見ると違いが分からないほどフロントマスクの表情が似ていますね。

ポロは日本でも年間販売数が常に1万台を超える主力車種で、購入ユーザーの約6割は女性とのこと。
5ナンバー枠に収まるサイズはやはり日本の道路でも取り回しがしやすいということですね。

ダウンサイジングターボの先駆者

今でこそ「ダウンサイジングターボ」とよく聞くようになりましたが、このダウンサイジングコンセプトが最初に採用されたのがフォルクスワーゲン・ポロなのです。

その後、欧州メーカーを中心に挙って採用を始めました。
ダウンサイジングターボとは排気量を小さくし、失われたパワーを過給機で補うという考え方ですが、ターボ技術は年々向上を見せ、失ったパワーどころかそれ以上の力強いトルクを生み出すことが可能になっています。

現行モデルの「ポロTSIトレンドライン」は排気量わずか1.2Lながら1.6L並みのパワーを発揮し、燃費は22.2km/L(JC08モード)という低燃費を実現しています。
過給機はスポーツカーに搭載されるものという考え方は終わりつつが、日本国内ではまだあまり普及していません。

新スクープ!次期フォルクスワーゲン・ポロは室内空間アップ?

次期フォルクスワーゲン・ポロのスクープ画像を入手しました。

今回の画像を見る限り、ホイールベースが拡大しており、同時に全長、トレッドもサイズアップをしているようです。
室内空間が広くなり、より快適な社内になることは確実でしょう。
フロントはやはりゴルフと似ていますが、ヘッドライトに多少の変化が見られます。
また、フロントに向かって流れるようにカーブするウィンドウラインも印象的です。
新型モデルのシャシーはアウディA1と同じ、MQB A0シャシーになります。

アウディ A1についてはこちら

自動運転技術が追加される?

新型フォルクスワーゲン ポロにはバーチャルコックピットとジェスチャーコントロールが搭載されると言われています。
自動運転技術の向上も期待できそうです。

次期フォルクスワーゲン・ポロの予想価格は?

新型 フォルクスワーゲン ポロ SUV スパイショット 2017年

海外での価格は安くなると見られており、日本円にするとベースグレードは150万円程度になるようです。
日本での発売価格は装備などプラスされることも考慮されても200万円以下になると予想します。

次期フォルクスワーゲン・ポロの予想燃費は?

新型 フォルクスワーゲン ポロ SUV スパイショット 2017年

次期フォルクスワーゲン・ポロは現行型よりも軽くなると言われています。
エンジンに大幅な性能向上があるという情報は出ていません。
現行型の実燃費は13km/L~15km/Lとなっているため、14km/L~16km/L程度になるのではないでしょうか。

また、ハイブリッドモデルの導入も予想されています。
フォルクスワーゲンではすでにゴルフのPHVが発売されていて、こちらのJC08燃費が23.8km/L、実燃費は大体20km/L前後とのことですので、ポロのPHVモデルもその付近の数値を目指していくのではないでしょうか。

次期フォルクスワーゲン・ポロ発売日は2017年中?

フォルクスワーゲン VW ポロ 外装 2014年型

次期型ポロはいかがでしたか?
ゴルフとそっくりな外観にもかかわらず、ボディサイズやコンセプトの違いで明確や差別化を図っているのがお分かりいただけたのではないでしょうか。
ポロは17年の6月から生産が開始されると公式に発表されており、ワールドプレミアは2017年9月のフランクフルトモーターショーと考えられています。
海外では同年の発売もあるかもしれません。
その場合、日本の発売は2018年の春頃になるでしょう。

まだまだ詳細が不明の新型ポロですが、新情報を随時更新していきますので、乞うご期待ください。

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