MOBY

クラウンアスリートおすすめグレードは2.0S-TかハイブリッドG Four|違いを比較!

純国産車として制作され、60年以上も愛されてきたトヨタのクラウン。そのスポーツモデルであるクラウンアスリートを購入するなら、グレードをどのように選びますか?グレードごとの特徴、価格、装備、おすすめグレードなどをご紹介します。

クラウンアスリートってどんな車?

クラウンアスリートの画像

トヨタのクラウンは1955年から販売されている純国産高級乗用車です。2012年にフルモデルチェンジを果たし、14代目となりました。

クラウンはベーシックモデルのロイヤルとロングホイールベースのマジェスタ、スポーツモデルのアスリートに大別され、ロイヤルとアスリートはそれぞれハイブリッド車、ガソリン車がラインナップされています。

クラウンアスリートのガソリン車はその中でも2.0Lエンジン、2.5Lエンジン、3.5Lエンジンのものがそれぞれ存在し、2.0Lモデルはターボチャージャーを搭載しています。

マイナーチェンジにより、インフラ協調型運転支援システムと言われるTIS Connectを世界で初めて採用しました。
また、2016年8月29日のマイナーチェンジでは、念願だった安全性能パッケージ、セーフティセンスの搭載が予定されています。

今回はそんなクラウンアスリートのおすすめグレードについてご紹介します。

クラウンアスリートのCM

クラウンの最新中古車価格


アスリート メモ…
415.0万円
本日の在庫
813
平均価格
132.7 万円
本体価格
8 ~ 439 万円

クラウンアスリートに搭載される安全装置とは

世界初のITS Connect(インフラ協調型運転支援システム)

クラウンアスリートは専用周波数で道路と車、車と車などで通信し、安全運転を支援するITS Connectを世界で初めて採用しました。これはインフラ協調型運転支援システムと呼ばれるものです。

右折時に直進車両や歩行者などの見落としがある場合などに、路側の感知器によって注意喚起がなされたり、赤信号の見落とし時などに表示やブザー音などで注意喚起を行います。

また、先行車両が通信利用型クルーズコントロール対応車の場合に、車と車が通信し、追従走行を行います。
さらに緊急車両が存在する場合は、およその距離、方向、緊急車両の進行方向などを表示してくれます。

これらの機能は路面側の装置や、ITS Connectを搭載した車両の間で有効な機能であり、あくまで補助的なものです。
路面装置が設置されている場所は現在のところ、トヨタのある名古屋近辺や、東京近辺など、一部の地域に限られています。
まだまだ実験的な側面があり、実用的な面では今後に期待といったところでしょうか。

ITS Connectの解説動画

クラウンアスリートの評価

【エクステリア】
200系ではなく180系を選んだ理由は、間違いなくこのスタイルにあります。状態のいいゼロアスが手ごろな値段になるのを待っておりました。
流線型ではなく、直線を多用することで非常に伸びやかなデザインとなっており、現行の210系が出た今となっても、個人的にはこのゼロのデザインが歴代最高と感じます。

【インテリア】
内装はシンメトリカルで整理され、豪華な雰囲気の中にも整然とした美しさがあります。多くのユーザーさんがコメントしている通り、次代200系の内装はゼロよりもチープな雰囲気がします。

評価を4点としたのは内装に「きしみ」を感じるからです。
扁平率45タイヤと硬いサスペンションに起因していると思われますが、路面の荒れが車内まで伝わり、振動を受け続けたことでわずかではあっても「ズレ」や「ゆるみ」が生じているのだと思います。中古車であることから、これは致し方ありませんが、やはり「クラウン」なのですから、残念な部分ではあります。

出典:http://review.kakaku.com/

2.0Lエンジンの評価

全体的に、静粛性や乗り心地、2.0Lモデルの運転性能の良さが評価されています。
ガソリン車とハイブリッドは一長一短といったところで、踏み込んだ直後の加速はハイブリッドが優れ、速度の伸びでガソリン車が優れるといったところでしょうか。

クラウンアスリートのグレードごとの特徴と価格

アスリート・アスリートS・アスリートGの違い

クラウンアスリートはハイブリッド、ガソリン車ともに、廉価モデルのアスリート、スタンダードモデルのアスリートS、プレミアムモデルのアスリートGがラインナップされています。

■アスリート
廉価モデルのアスリートは、ボディカラーがスタンダードカラーの6色からになり、本革シートも選択不可となります。
さらに、GとSが標準装備しているオートワイパーや自動防眩インナーミラーも付きません。
また、GとSが標準装備しているT-Connectナビ&スーパーライブサウンドシステムはこのグレードには付かず、オーディオレスとなります。

■アスリートS
スタンダードモデルのSは、ボディカラーはスタンダードカラーの6色の他、ジャパンカラーセレクションの12色が選択可能です。
Gが標準装備しているブラックレザーシートパッケージはメーカーパッケージオプションとなります。
安全機能のアドバンストパッケージはGと同じくメーカーパッケージオプションです。
(クリアランスソナー&バックソナーは43200円で単独選択可能)

■アスリートG
プレミアムモデルのGは、ブラックレザーシートパッケージが標準装備。
プリクラッシュセーフティシステムやクルーズコントロールなどの安全機能をまとめたアドバンストパッケージもメーカーパッケージオプションで選択できます。
ボディカラーもスタンダード6色、ジャパンカラーセレクションから12色が選択可能です。
またGは、前方車両に光が当たる部分だけを自動的に遮光し、夜間にハイビームのまま走行できるアダプティブハイビームシステムを標準装備しています。
さらに、夜間のコーナリング時に車速に応じて曲がる方向へとライトを向けるヘッドランプコントロールシステムも標準装備。
手動リアドアサンシェードや電動リヤサンシェードも標準装備しています。

■全車に搭載G
全車、スマートエントリーを装備しています。
スマートエントリーとは、鍵をポケットやバックに入れたままでも車の開錠やエンジンの始動ができるというものです。

まとめると、安全装備や内装にこだわるならG、上質さにこだわらず、通常機能を使いこなしたいならS、ボディカラーや機能も最低限でいいならT、といったところでしょうか。

ハイブリッド車

■エンジン性能
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.    131(178)/6,000
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.   221(22.5)/4,200~4,800

■燃費(JC08モード)
2WD 23.2km/L
4WD 21.0km/L

■価格
431万円~598万円

ハイブリッドモデルは、ハイブリッドアスリート、ハイブリッドアスリートS、ハイブリッドアスリートGがラインナップされています。
それぞれのグレードで2WDと4WDが設定されています。

ハイブリッドモデルはいずれも車両接近通報装置を装備しています。
また、インパネのオプティトロンメーターはハイブリッド専用のものになっています。

クラウンアスリートのハイブリッド車の価格は抑え目に設定されており、3.5Lクラスよりも安くなっています。

2.0L車

クラウンアスリートの画像

■エンジン性能
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.    
173(235)/5,200~5,800
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.   350(35.7)/1,650~4,400

■燃費(JC08モード燃費)
13.4km/L

■価格
388万円~533万円

2.0L直噴ターボエンジンを搭載したグレード。2015年のマイナーチェンジで追加されました。2.0L直噴エンジンはクラウンシリーズでもアスリート系のみにラインナップされています。レクサスNXにも採用されている8AR-FTSエンジンを搭載し、ダウンサイジングして燃費を向上させつつ力強い走りを両立させています。

2.0Lクラスには、アスリート-T、アスリートS-T、アスリートG-Tがラインナップされています。2.0Lモデルは全車が本革巻きステアリングホイール、スマートエントリーを搭載。
全て2WD車になります。

2.0L 8AR-FTSエンジンは3.5Lのエンジンに迫るトルク性能を持ち、2.5Lエンジンに速度性能で勝ります。それでいて燃費も13.4km/Lとターボの割には比較的低燃費で、平成27年度燃費基準達成車として認定されています。

2.5L車

クラウンアスリートの画像

■エンジン性能
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.    149(203)/6,400
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.   243(24.8)/4,800

■燃費(JC08モード燃費)
10.2km/L

■価格
400万円~546万円

V6 2.5L 4GR-FSEエンジンを装備したガソリン車モデル。
他のグレードが本革巻ステアリングホイールを標準装備しているのに対し、2.5Lモデルのみウレタンステアリングホイールとなります。
全て4WD車になります。
ガソリン車で4WDはこのグレードのみです。

3.5L車

■エンジン性能
最高出力ネットkW(PS)/r.p.m.    
232(315)/6,400
最大トルクネットN・m(kgf・m)/r.p.m.   377(38.4)/4,800

■燃費(JC08モード燃費)
9.6km/L

■価格
524万円~610万円

V6 3.5L 2GR-FSEエンジンを搭載したガソリン車モデル。
他のグレードとは違い、アスリートGとアスリートSの2種がラインナップされています。
全て2WD車です。

最大の特徴は3.5Lのハイパワーなエンジンで、315PSの速度性能を堪能したい人におすすめできます。
大排気量エンジンながら、低排出ガス車に選ばれています。

クラウンアスリートのおすすめグレードは?

クラウンアスリート2.0S-Tがおすすめ!

マイナーチェンジで新たに追加された2.0直噴ターボエンジンモデルは、他のグレードよりも価格が安く、さらに、トルク、速度性能ともに、大排気量エンジンに負けない力を秘めています。

その中でも、S-Tはボディカラーもジャパンカラーセレクションの12色、スタンダードカラーの6色から豊富に選択でき、装備も必要十分なものを備えています。2.0Lの最上位モデルであるG-Tとの価格差は80万円ほど安く、余程お金に余裕のある人以外は、S-Tで十分にクラウンアスリート2.0Lエンジンの魅力を堪能できる事でしょう。

もうひとつのおすすめはアスリートハイブリッドG Four

トヨタのハイブリッド車で初のフルタイム4WDとして設定されたハイブリッド Four。その中でも最上位クラスのハイブリッドアスリートG Fourなら、クラウンアスリートの魅力を堪能し尽くせる事でしょう。

アダプティブハイビームシステムやオートエアコン、ナノイーなどを装備し、2016年8月のマイナーチェンジでセーフティセンスも装備される事が予定されています。

価格は598万円ほどしますので、お金に余裕のある方におすすめします。

ハイブリッド4WD FourのCM

クラウンアスリートのグレードを選ぶ基準を決めておこう!

クラウンアスリートの画像

出典:http://news.walkerplus.com/

クラウンアスリートのグレードを選ぶ場合、まずガソリン車かハイブリッド車か、ガソリン車ならどのエンジンか、そしてG,S,など、どのグレードにするかを考える事になります。

ガソリン車を選ぶなら、マイナーチェンジで新しく追加された2.0Lエンジンモデルが高評価です。
価格とのバランスも良く、クラウンアスリートのガソリン車を購入する場合には真っ先におすすめできます。

街乗りを楽しむなら、立ち上がりの良いハイブリッドも選択肢に入れてよいでしょう。自分に必要な装備、運用方法、財布の具合などをよく検討し、納得のいくグレードを購入してください!

また、購入するグレードまで決まったら、中古車も検討してみるといいかもしれません。
状態の良いものが安く購入できる可能性も十分にあります。
中古車についても以下で最新情報をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。


アスリート メモ…
415.0万円
本日の在庫
813
平均価格
132.7 万円
本体価格
8 ~ 439 万円

クラウンに関連するおすすめの記事