初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

新型シビックタイプR初公開!発売日や性能・価格など全最新情報

新型シビック・タイプRが2017年夏に発売!2017年1月13日の東京オートサロン2017でホンダが公式発表!はたして車両価格はいくらに?性能はどうなる?その他、新型シビック・タイプRの全情報をまとめてお届けします!

ホンダ新型「シビックタイプR」市販モデルが2017年3月に世界初公開!

シビックタイプR

ホンダは新型シビックタイプRを2017年3月7日より開催されるジュネーブ国際モーターショーにて発表しました。

新型シビックタイプRは新型シビックハッチバックをベースに作られたホットハッチバックです。街乗りはもちろん、サーキットでも走りを楽しむことができるようなモデルとなっています。

本記事では新型シビックタイプRの性能、デザイン、価格、発売日などの最新情報をご紹介していきます!

【エンジン音が聞ける!】3月22日にホンダが公開した動画はこちら

YouTubeの動画のコメントでは、ホンダはアメリカでの発売を明示、USホンダの公式HPでも新型シビックタイプRのページが公開されています。
日本発売開始の公式アナウンスが待ち遠しくなりますね!

「シビック・タイプR」とは?

ホンダ シビック タイプR 欧州仕様 2016年型

シビック・タイプRは、本田技研工業が製造・販売していたハッチバック型の自動車であり、ホンダの世界戦略ブランドであるシビックの高性能モデル(タイプR)です。

シビック自体の歴史は1972年から、シビック・タイプRの起源は1997年に遡ります。
当時人気だった3ドアハッチバックのシビックにホンダのスポーツカーの最上級モデルに与える「タイプR」を冠したモデルが追加されました。

昨年の東京モーターショーにて、国内750台限定でシビック・タイプRが発表されたことが思い出されるのではないでしょうか。

2017年1月13日 東京オートサロン2017 で新型シビックを日本初公開!

新型シビック タイプRを紹介するホンダ 寺谷公良 日本本部長

ホンダ 新型シビック タイプR 東京オートサロン2017で発表

2017年1月13日から15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」で初日、ホンダは新型シビックの日本発売を約6年ぶりに復活させると発表しました。
日本国内で販売されるのは、ハッチバックとセダン、スポーツモデルの「タイプR」の3モデルとなります。

欧州と北米仕様のシビック・タイプRは、かねてより2017年にフルモデルチェンジされると噂され、無数のスクープがされ、2016年のパリモーターショーでホンダが新型を2017年に発売と正式発表しましたが、日本仕様の投入については、これまで一切ありませんでした。

この東京オートサロン2017でのプレスカンファレンスでの新型シビック・タイプRの発表は、多くのホンダファンのみならず、日本中で注目されています!

東京オートサロン2017についての記事はこちら

新型シビック・タイプRは過激なスペックとデザインに!

2016年パリモーターショーで発表された新型シビック・タイプR

ホンダ 新型シビック タイプR 2016年パリモーターショーで発表

2015年に遡ると、ニューヨーク国際オートショーでは、10代目となるシビックのコンセプトカーが発表され世界中から大きな注目を集めましていました。

新型シビック・タイプRは、現行のシビックタイプRの特徴的なロー&ワイドなスタイリングをベースに、オーバーフェンダーにはフロントスプリッター、サイドウイング、リアディフューザーにリアウイングを追加し、外観としてはさらにワイルドでアグレッシブなデザインとなっています。

9代目 シビック・タイプR(欧州仕様)2016年型

ホンダ シビック タイプR 欧州仕様 2016年型

新型シビックタイプRのデザインは?

新型シビックタイプRの外装

新型シビックタイプR

新型シビックタイプR

新型シビックタイプR

新型シビックタイプRの内装

新型シビックタイプR

新型シビックタイプRのパワートレイン

エンジンタイプ2リッターVTECターボエンジン
最高出力320PS
最大トルク400Nm
トランスミッション6速マニュアル

新型シビックタイプRの0-100km/hの所要時間は5秒になるのではないかと予想されています。

【参考】0-100km/h 5秒台の車

スバル:WRX STI
ホンダ:S2000
三菱:ランサーエボリューションX
BMW:X6 M50d F16
ジャガー:XE S
ポルシェ:ボクスター GTS
プジョー:RCZ-R

【最新情報】新型シビックタイプRがFF最速ラップを叩き出す!

新型シビックタイプR ニュルブルクリンクで走行テストされていた

シビック・タイプR ニュルブルクリンクで走行テストを行っている情報もスクープされました。
数々の自動車メーカーが速度を測定するニュルブリンク北コースにて走行テストが行われていた模様です。

かつてシビック・タイプRはFF量販車最速のタイム、「7分50秒63」を叩き出したのですが、2016年5月にゴルフ・GTIクラブスポーツSが「7分49秒21」というタイムでその記録を破りました。
今回モデルチェンジをした新型シビックタイプRは、奪われた最速の座を取り戻すことを意識して走行テストを行ったのかもしれません。

そしてついにFF最速ラップが

シビック タイプR

新型シビック・タイプRがニュルブルクリンク北コースにて、FF車の最速ラップを更新しました。
ラップタイムは7分43秒80で、先代のタイプRより7秒も速い結果となりました。
2.0リッターVTECターボエンジンの高性能化はもちろんのこと、ボディの剛性も磨き上げた上で先代モデルよりも軽くなっているそうです。

FF車最速ラップを叩き出す瞬間を、動画で見ることができます。

新型シビック・タイプRのライバルは?

フォルクスワーゲン ゴルフGTI(2016年型)

フォルクスワーゲン ゴルフGTI 2016年型

ヨーロッパ市場で最も売れている4ドアハッチバックは、フォルクスワーゲン・ゴルフです。

その中でスポーツカー並の高性能をもつハッチバック、いわゆる“ホットハッチ”が「ゴルフ・GTIクラブスポーツS」となります。
これが新型シビック・タイプRの最たるライバルとなることでしょう。

ゴルフ・GTIクラブスポーツSのスペック

・直列4気筒 2.0L 直噴ターボ
・最高出力:265ps・ブースト時290ps(10秒間)
・最大トルク:35.7kgm
・0-100km/h:5.9秒

ゴルフ・GTIとシビック・タイプRは市販FFモデル最速車を争い、世界記録を競い合っています。
2015年3月、ニュル最速記録を更新したシビック・タイプRを翌月にゴルフ・GTIが更新し、火花を散らしていたのですが、新型シビック・タイプRが見事にリベンジを果たしました。
今後のシビック・タイプRとゴルフ・GTIの戦いにも注目していきたいですね。
詳細は以下をご確認ください。

ホンダ・シビックの歴史概略

1972年にデビューした新型シビック

ホンダ・シビック 初代 1972年型

初代の新型シビックは、1972年にデビューしました。
当時のアメリカでは最も厳しい排ガス規制が敷かれ、次々とアメ車はエンジン出力を下げていくなか、シビックはその厳しい排ガス規制をクリアしたエンジン「CVCC」を搭載し世界中から注目を集めました。
日本でも高い人気を得て、コンパクト・ハッチバックで最も売れた車の1つとなりました。

1980年代から1990年代にかけては、トヨタ・カローラや日産・サニー、マツダ・ファミリアなどライバルの大衆車がしのぎを削る中、シビックは特に若い世代から高い人気を誇っていました。

2000年代以降は大衆車セダンの需要がミニバンやSUV、コンパクトカーにシフトしていく中、高性能なエンジンを搭載したホットなハッチバック「タイプR」が走り好きのドライバーから高い人気を集めていきました。

2010年、8代目シビックの日本での販売が終了し、9代目はヨーロッパ専売モデルとなってフルモデルチェンジ、デビューしています。日本での販売を惜しむ声はありましたが、国内市場ではホンダ・フィットの大ヒットやコンパクトな7人乗りのフリードなどの好調な販売の中ではシビックはニッチな車となってしまいました。

そんな中、2015年に750台限定の欧州仕様シビック・タイプRの国内販売がホンダからアナウンスされ、車両本体価格428万円という価格にも関わらず、あっという間に完売した、という出来事がありました。

新型シビックタイプRの発売日は?

ホンダ 新型シビック 東京オートサロン2017で発表

シビックタイプRの発売は2017年夏を予定しています。

新型シビックは既に北米や北欧地域で販売されていましたが、日本国内においては人気の高いミニバンやコンパクトカー、SUVの販売に注力し日本での導入は見送られていました。

シビックの日本仕様は、2011年を最後にラインナップから消えていましたが、実に6年ぶりの復活となります。
10代目となる新型シビック・タイプRは、イギリスのスウィンドン工場で生産され、日本へ逆輸入されるとのことです。

新型シビック・タイプRの車両価格は?

ホンダ 新型シビック 東京オートサロン2017で発表

現時点では車両価格の公式な発表はありません。

2017年1月13日東京オートサロン2017でのプレスカンファレンス

2017年1月13日、東京オートサロン2017のプレスカンファレンスでは、新型シビック・タイプRの価格についての言及はありませんでした。

2015年型シビック・タイプRの限定発売時の車両価格は、428万円と前述しましたが、これはホンダにとって大赤字の価格設定だったようです。
2015年型シビック・タイプRのイギリスでの車両本体価格は、30,000ポンドです。(シビック・タイプRはイギリスの工場で生産されています)
2015年7月での為替レートは1ポンド=約191円ですから、570万円となります。
法規制によりヨーロッパ仕様から日本仕様への改造、改変に掛かる費用を無視しても約150万円をホンダが“泣いた”ことになります。これは、ホンダの日本のファンへのサービスだったという逸話や、単なる誤算だったという噂がありますが、真相は定かではありません。
為替レートは、イギリスのEU脱退を受けてポンドが下落し、1ポンド=133円(2016年8月6日時点)となりましたから、車両価格は約400万円となります。
従って、予想価格とはなりますが、10代目にフルモデルチェンジして車両価格が据え置きだったとした場合は、9代目タイプRと同じ400万円台となるのでは、と考えます。

車両価格の情報が入り次第更新してまいります。

新型シビックタイプRに期待!

ホンダ 新型シビック タイプR 2016年パリモーターショーで発表

2017年3月7日のジュネーブモーターショー2017でホンダが発表した新型シビック・タイプRの全情報をまとめたこの記事はいかがでしたでしょうか?

パリモーターショーで世界初公開された新型シビックタイプRと変わらない迫力のある外装デザインは、ホンダらしいホットな走りを期待させますね。
ホンダの歴史を語る上では外すことができない、もはや名車と言っても過言ではないシビックが、いよいよ復活です!

MOBYでは続報が入り次第、最新情報を更新してまいりますのでお楽しみに!

愛車の現在の買取査定額を確認したい方はこちら

【2016年開始】新しい車の買い取り高額査定サービス

関連するおすすめ記事!