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ポルシェ初の電気自動車「ミッションE」開発正式GO!打倒テスラで発売日は2020年!

ポルシェ初となるEV(電気自動車)の「ミッションE」。その開発が、本格的にスタートしたようです。2020年の発売を予定し、打倒テスラを目標に開発が進められているミッションEは、一体どのような性能となるのか?この記事では、その最新情報についてまとめています。

ポルシェ初の電気自動車「ミッションE」最新情報

ポルシェでは初となる、完全な電気自動車「ミッションE」の開発がついに公開されました。

世界的に注目を集める「電気自動車」を世界有数のスポーツカーである「ポルシェ」が手がける「ミッションE」。
開発中のポルシェ ミッションEの最新情報をまとめています。

電気自動車とは

ポルシェ ミッションEってどんな車?注目ポイントまとめ

発売日は2020年を予定

ポルシェ初の電気自動車「ミッションE」は、2015年のフランクフルト・モーターショーにおいて発表されたコンセプトカーです。
ただし、コンセプトカーとは言っても、2020年の市販化を目標に開発が進められており、テスラ・モデルSのライバルとなりうる高い性能の一台となる予定。

ミッションEの開発にあたっては、ル・マン24時間レースで優勝した「919ハイブリッド」に使用された高電圧の電動パワートレイン技術が活用されており、919ハイブリッドはEV開発における素晴らしい実験例となったそうです。
また、コンセプトモデルのドアは観音開きのコーチドアとなっていますが、市販モデルでは変更されると思われます。

モーターの最高出力は600馬力に相当、0-100km/h加速のタイムが3.5秒以下、駆動方式は4WDとなっており、バッテリー容量の80%まで充電するのに、わずか15分しかかからないそうです。

ル・マン24時間レースとは

ポルシェ ミッションEの発売日は?

ミッションEの発売日はまだ公開されていませんが、2020年の発売を目標としています。

ポルシェ ミッションEのボディタイプはひとつじゃない?

ポルシェの研究開発部門の役員、Michael Steiner氏によると、ミッションEのプラットフォームは様々なボディタイプに形を変えることが可能なために、一つのボディタイプの形状には留まらないとのことです。
この発言から、今後ミッションEのSUVなど様々な形状のEVがポルシェから登場する可能性が高いと予想できるのではないでしょうか。

ポルシェの新型車情報はこちら

ポルシェ ミッションEの外装(エクステリア)デザイン

ポルシェ ミッションEの外装は、斬新でありながらもポルシェらしさを感じさせるデザインとなっています。
フラットでプレーンなフロントマスクは918スパイダーを彷彿とさせますし、力強く盛り上がったフロントフェンダーは911によく似ているとポルシェは述べています。
しかし、エアインテーク内の4灯式マトリックスLEDヘッドライトのように、新しさを感じさせるデザインも取り入れられています。

またミッションは、デザイン性の高さを重視しているだけでなく、走行性能にも影響するように設計されています。
デザイン性と機能性を結びつけるポルシェの理念が反映されています。

【2017年11月】ミッションEのスパイショット

11月にドイツ・ニュルブルクリンクでスクープされた画像では下部に多数のセンサー装着、高速テストに加えEV性能もテストしている様子でした。
また、コンセプトカーでは観音開きだったドアは、一般的なドアに変更になっています。
なお、この日のラップタイムは8分だったとのことです。

【2017年10月】ミッションEのスパイショット

ポルシェ ミッションE

Spy-Shots of Cars This image has been optimized for a calibrated screen with a Gamma of 2.2 and a colour temperature of 6500°K

10月、11月と立て続けにポルシェ ミッションEの公道テストの様子がスクープされました。

テスト車両からはポルシェらしいフロントライトやボディラインなどがわかります。

ミッションE コンセプト動画

ポルシェらしさが存分に現れ、かつ未来的なデザインが非常にカッコいいですね。

ポルシェ ミッションEの内装(インテリア)デザイン

ミッションEのコックピットにはアイ・トラッキング・システムが採用されており、ドライバーの目線を把握して快適に運転できるようにステアリングの位置を調整してくれます。

ダッシュボードには手の動きに反応するホログラムディスプレイを採用しており、タッチ操作無しでラジオやナビを操作できますし、ポルシェ・カーコネクトを使って車外からの遠隔操作も可能になっています。

さらに、通信機能を通してエンジンやシャシーに新たな機能を追加することも可能です。

ポルシェ ミッションEのパワートレイン

前述したとおり、ミッションEにはル・マン24時間レースを制した919ハイブリッドに搭載されていたシステムをもとにした、2つのモーターを搭載したハイブリッドシステムを搭載しています。
ブレーキング時に効率よくエネルギーを回生する経済性に対し、最高出力は600PS、100km/h到達までの時間は3.5秒、200km/hまでは12秒という驚くべき数値を誇ります。

充電時間や航続距離は?

ミッションEのバッテリーはリチウムイオンバッテリーを採用しており、航続距離はフル充電で500km、充電時間は15分程度です。
これはミッションEの電圧が従来の2倍である800Vに設定されており、さらに低重心などのデザインによる工夫も手伝って達成された次世代的な利便性であり、ポルシェはこの高速充電を「ターボチャージング」と呼んでいます。
ドイツ本国にはすでに800V対応の充電スタンドの設置が始まっており、ミッションEへの大きな期待が感じられます。

ポルシェ ミッションEのライバル車は?

ミッションEのライバル車として想定されているのが、「テスラ モデルS」です。
テスラ モデルSとはアメリカの自動車メーカー・テスラモーターズが製造・販売する電気自動車です。
モデルSはテスラが2番目に発売した電気自動車で、アメリカでは2012年の6月、日本では2013年に発売されました。

最大の特徴はその圧倒的な加速力で、最上級グレードでは100km/hに達するまでに、わずか3秒しかかかりません。
航続距離はフル充電で約442~550kmとなっており、自宅のコンセントか日本各地に設置された充電スポットから充電することができます。

テスラ・モデルS新車価格:926~1369万円

テスラ モデルSについてくわしくはこちら

次世代の電気自動車 ポルシェ・ミッションEに期待!

未来の電気スポーツカー

ポルシェ初の電気自動車「ミッションE」はテスラ・モデルSのライバルとなりえるのか?
正式な発売日は未定ですが、ポルシェが目指している2020年の発売が今から期待大です。

MOBYでは今後もミッションEの最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください。

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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