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シボレー・モンテカルロまとめ|ワイルド・スピードにも登場!中古車価格やスペック等

アメリカ車を代表する自動車メーカーの1つ、シボレーが1970年から製造販売するミドルサイズの2ドアクーペ「モンテカルロ」をご紹介します!あの「ワイルド・スピード X3」にも登場した車です。中古車価格と全7世代のモデルをまとめてご覧いただけます!

シボレー・モンテカルロとは、どんな車?

映画「ワイルド・スピード3」に登場した1970年型 初代 シボレー・モンテカルロ

シボレー モンテカルロ 1970年型

モンテカルロとは、アメリカのGM(ゼネラル・モーターズ)のブランドの1つ、シボレーが1978年〜1988年の間に製造販売していた、ミドルサイズの2ドアクーペ・ハードトップのこととなります。

シボレーの歴史や代表車種などをまとめた記事はこちらです。

初代 シボレー・モンテカルロ(1970〜1972年)

初代 シボレー モンテカルロ 1970年型
初代 シボレー モンテカルロ リア 1970年型
初代 シボレー モンテカルロ 横 1970年型

初代モデルは2ドア・ハードトップのボディとなります。
エンジンはV型8気筒OHV 5.7L(165・175hp)6.6L(240hp)7.4L(270hp)のラインナップとなっていました。
駆動方式はFRでトランスミッションは、3速・4速MT、2速・3速ATでした。
ボディサイズは、全長5,245mm・全幅 1,931mm・全高1,344mmとなっています。

2代目 シボレー・モンテカルロ(1973〜1977年)

2代目 シボレー モンテカルロ 1977年
2代目 シボレー モンテカルロ リア 1977年
2代目 シボレー モンテカルロ 内装 1977年

2代目は、2ドアクーペのボディとなります。
エンジンは初代モデルと同型のV型8気筒OHV 5.7L・6.6L・7.4Lに加え5.0Lがラインナップされますが、1970年に施行された厳しい排ガス規制「マスキー法」によりパワーダウンを強いられています。駆動方式は同じくFRでトランスミッションは、3速MT、3速ATとなります。

排ガス規制について詳しくはこちらのまとめ記事をご覧ください。マスキー法についてもご紹介しています。

3代目 シボレー・モンテカルロ(1978〜1980年)

↓1979年型 3代目 シボレー・モンテカルロ

3代目 シボレー モンテカルロ 1979年型
3代目 シボレー モンテカルロ リア 1979年型

3代目モンテカルロは先代につづいて2ドア・ハードドップとなりますが、ボディサイズとエンジンは小さくなっています。
エンジンのラインナップは多彩で、
・V型6気筒 3.8L(ビュイック製)
・V型6気筒 3.3L
・V型6気筒 3.8L
・V型6気筒 4.3L
・V型8気筒 4.4L
・V型8気筒 5.0L
・V型8気筒 4.4L
・V型8気筒 5.7L
となり、トランスミッションは3速・4速MT、4速ATとなります。

ボディサイズは、全長5,140mm・全幅1,820mm全高 1,390mmとなっています。

4代目 シボレー・モンテカルロ(1981〜1988年)

↓1981年型 4代目 シボレー・モンテカルロ

4代目 シボレー モンテカルロ 1988年型
4代目 シボレー モンテカルロ リア 1988年型

4代目シボレー・モンテカルロは1981年型のみ先代と同じ「Aボディ」と呼ばれるプラットフォームを流用、1982年型からは「Gボディ」となります。
ボディサイズは、ほぼ同じです。
エンジンは、
・V型6気筒 3.75L
・V型6気筒 3.8L(ビュイック製)
・V型6気筒 4.3L
・V型6気筒 4.3L ディーゼル
・V型8気筒 5.7L ディーゼル
・V型8気筒 4.4L“スモールブロック”
・V型8気筒 5.0L“スモールブロック”
が採用されています。
トランスミッションは、全車4速ATとなっています。

ボディサイズは、全長5,140mm・全幅1,820mm全高 1,390mmとなっています。

↓1984年型 4代目 シボレー・モンテカルロ

4代目 シボレー モンテカルロ 1984年
4代目 シボレー モンテカルロ リア 1984年

5代目 シボレー・モンテカルロ(1994〜1999年)

5代目モンテカルロは、伝統の2ドアクーペのボディ形状は引き継ぎますが、アメリカン・マッスルカーの血統ともいえる大排気量エンジンは先代で途絶えてしまいました。
5代目は、V型6気筒のみとなり排気量は、3.1L・3.4L・3.8Lとなります。
トランスミッションは全車4速ATとなっています。

ボディサイズは先代とほぼ変わらず、全長5,100mm・全幅1,840mm全高 1,370mmとなっています。

5代目 シボレー モンテカルロ 1995年
5代目 シボレー モンテカルロ 1995年

6代目 シボレー・モンテカルロ(1999年〜2005年)

6代目は先代からのキープコンセプトとなり、エンジンも控え目な排気量、3.4Lと3.8L のV型6気筒のラインナップとなります。トランスミッションは全車4速ATとなっています。ボディサイズは先代より全長は少し短くなり、全長5,030mm・全幅1,850mm全高 1,400mmとなっています。

6代目 シボレー・モンテカルロ 2004年
6代目 シボレー・モンテカルロ リア 2004年

7代目 シボレー・モンテカルロ(2005〜2007年)

7代目は2005年にモデルチェンジしましたが、その3年後に製造販売が終了となりました。
北米では2ドアの需要が低くなり、SUVやピックアップの需要が伸びた背景を受けたのでしょう。エンジンは、V型6気筒 3.5L・3.9L、V型8気筒 5.3Lに4速ATのトランスミッションという構成です。ボディサイズは先代とほぼ変わらず、全長5,000mm・全幅1,850mm全高 1,420mmとなっています。

7代目 シボレー・モンテカルロ 2005年型
7代目 シボレー・モンテカルロ リア 2005年型

シボレー・モンテカルロの中古車価格

シボレー モンテカルロ 1980年

モンテカルロは世代が古くなる程、価格が高くなる傾向です。日本では正規輸入されていないことと、ニーズの少ない2ドア車ということで中古車市場での流通台数は非常に少なくなっています。

特に、アメリカン・マッスルカーの雰囲気がなくなった5代目以降は、ほとんど見かけることがありません。1980年代後半の年型では100〜300万円、初代〜3代目までは、程度のよいレストア済みで最低でも300万、500万円以上のプライスも珍しくない状況です。


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アメリカ車の雰囲気がたっぷりな個性的な車

↓2006年型 モンテカルロをベースにしたアメリカのカーレース「NASCAR}仕様車

シボレー モンテカルロ NASCAR 仕様車 2006年型

シボレー・モンテカルロのまとめ記事はいかがでしたでしょうか?

1970年台〜1990年代は、日本車でも2ドアの需要が高く多くの名車が誕生していますが、自動車文化では日本より歴史の長いアメリカ車の2ドアは独特の雰囲気を持っていることに気が付かれた方が多いかと思います。
シボレー・モンテカルロはアメリカ車の中でも異彩を放つ雰囲気を持つ車で今でも高い人気があります。


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シボレーのほぼ全ての車をまとめた記事はこちら!

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