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シボレー・シェベルからマリブまで総まとめ|歴代車種の中古車価格と性能をご紹介!

1970年頃までの「アメリカン・マッスルカー」の1つシボレー・シェベルについてのまとめと、それ以降から現在までのマリブの歴代のご紹介をまとめています!アメリカの古き良き時代と言われた名車をご覧ください!中古車価格やスペックについても併せてご紹介していきます!

シボレー・シェベルとはどんな車?

↓1971年型 シボレー・シェベル マリブSS
 当時のマリブはシェベルの上位グレード名でした。

1971年型 シボレー・シェベル

出典:https://jp.pinterest.com/

シボレー・シェベル(Chevrolet Chevelle)とは、アメリカのGM(ゼネラル・モーターズ)のブランドの1つ、シボレーが1964年から1977の間に製造販売したミドルサイズの乗用車です。

シェベルはミドルサイズと言ってもアメリカでのお話で、日本車では余裕の3ナンバーのサイズです。

シェベルはマリブと並んでシボレーで最も売れた乗用車の1つです。
言わばアメリカでの大衆車です。

ボディ形状は、モデルイヤーによってラインナップの差異はありますが、4ドアセダンを中心に2ドアセダン、2ドアと4ドアのハードトップ、2ドアコンバーチブル、2ドアワゴン、4ドアステーションワゴンなど多彩なラインナップとなっています。

また、独創的なシボレーの2ドアクーペのピックアップ、エルカミーノのベース車ともなっています。

シボレーとはどんなメーカーなのか、どのような車があるのかの詳しいまとめは次の記事をご覧ください。

シボレーシェベルの性能について

エンジンは直列6気筒をメインのラインナップとし、排気量はモデルイヤーにより3.2L〜4.1Lのアメリカ車にしては控え目な大きさとなっていますが、上位モデルにはシボレーの名エンジンとも言われる“スモールブロック”V型8気筒5.4L〜6.6L・“ビックブロック”6.5Lから7.4Lなどが搭載されています。

シボレー・シェベルのエンジンは、当時のアメ車の象徴ともいえるOHVエンジンとなっています。

シボレーシェベルの日本への輸入状況

シボレー・シェベルは日本へは正規輸入されておらず、国内で走っている車や中古車市場で流通している車は全て並行輸入車となります。

アメ車専門店では、アメリカの中古車ディーラーから輸入してくれるところもあります。

歴代のシボレー・シェベル全モデルをご紹介!

初代 シボレー・シェベル(1964〜1967年)

↓1964年型 2ドア/クーペ

1964年型 初代 シボレー・シェベル

出典:http://www.musclecarszone.com/

シェベルはファミリーカーとしての需要を狙った車であったことから、外観は控え目なデザインとなっています。
また、エンジンも直列6気筒3.2L・3.8L・4.1Lといったアメリカ車にしては控え目な排気量がベースとなっています。
ただ、ホットなエンジンが搭載されたスポーツグレードには、シボレーのお家芸の“スモールブロック”V型8気筒4.6L・5.4L、“ビックブロック”V型8気筒 6.5L(最高出力350hp)といった強力なラインナップがありました。

2代目 シボレー・シェベル(1967〜1972年)

↓1967年型 4ドア・セダン

1967年型 2代目 シボレー・シェベル 4ドア・セダン

出典:http://gearheads.org/

1970年のアメリカの厳しい排ガス規制「マスキー法」によって、この年から数年のモデルはエンジンがパワーダウンしています。
搭載されたエンジンは、先代からの流れを受け継ぐもので、直列6気筒3.8L・4.1Lをベースに、スポーツグレード「SS」には、“スモールブロック”V型8気筒5.4L〜6.6L、“ビックブロック”V型8気筒6.5L〜7.4Lとなっています。

3代目シボレー・シェベル(1973〜1977年)

1977年型 3代目(最終型)2ドア・クーペ

1977年型 3代目・最終型 シボレー・シェベル

3代目はV型8気筒5.0L・5.7L“スモールブロック”を中心に、ベースグレード車には直列6気筒4.1L、ハイパフォーマンスモデルには“ビックブロック”7.4Lという先代に比較するとエンジンのラインナップはシンプルな構成となっています。

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