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アップルのカーナビApple CarPlayとは?iPhone連動機能と操作方法をご紹介!

Appleカーや定額音楽配信サービスのApple Musicなどで何かと話題のApple社。このApple社のCarPlayとは一体どのようなものなのでしょうか?カーナビが地図だけ表示する時代はもう古い?情報・娯楽を一元管理し音声入力で操作するインフォテインメントシステムの一つとしてCarPlayは注目されています。

AppleのCarPlayって何?

pintarest

iPhoneやiPadなどで有名なApple社が提供しているCarPlay。
このCarPlayは、iPhoneを車のディスプレイに接続し、iPhoneの機能を車を通して利用できるというものです。

操作は、ステアリングリモコンやディスプレイのノブ、音声入力などで行えます。
つまり、車を運転しながらより安全、快適にiPhoneを利用できるわけです。

通話やメッセージの確認、音楽の操作、ナビゲーションの表示などが、車を通して行えるようになります。

CarPlayの解説動画

AppleのCarPlayってどんな機能があるの?

Apple CarPlay

・通話
CarPlayは音声入力だけで通話を行う事ができます。
車を運転中にiPhoneで通話するのは危険が伴います。
イヤホンを利用したとしても運転しながらの操作は煩わしいものです。
CarPlayは音声入力で通話や留守番電話の確認ができますのでより安全に利用できます。

・メッセージ
SMS(ショートメッセージサービス)やMMS(マルチメディアメッセージサービス)など、iPhoneで利用できるメッセージを音声で読み上げ、また音声入力で送信できます。

・マップ
ナビゲーションを画面に表示し、音声入力で操作できます。

・ミュージック
なにかと話題になっているアップルの定額音楽配信サービスApple Music。
3000万曲以上が定額で聞き放題のこのサービスや、iTunesなどにも、車を通してアクセスできます。

他にも車によってはエアコンの制御などもCarPlayを通して行えます。
さらに今後も機能は追加されていく事でしょう。
通常のナビやインフォテインメントシステム(情報・娯楽機能)はシステムのアップデートがメーカー頼みになりがちですが、CarPlayはiPhoneの持つアプリ拡張性、豊富なサードパーティによる今後のアプリ提供などが強みと言えそうです。

AppleのCarPlayの操作方法

Apple CarPlay

CarPlayはディスプレイのタッチパネルやノブやボタン、ハンドルのステアリングリモコン、音声入力システム「Siri」によって操作できます。
視線をなるべく動かさず、運転に集中しながらCarPlayを操作できるようになっています。

CarPlayの操作には対応するiPhoneが必要です。
対応機種はホームページで確認できます。

公式によるCarPlay紹介やCarPlay対応iPhone紹介などのページ

Siriって何?

Siriとは、Speech Interpretation and Recognition Interfaceの略で、音声入力した情報を認識、解析して反応する入力システムの事です。

CarPlayではSiriを用いて車と対話するように様々な機能を利用できます。
ひと昔前のSFであったようなシーンを今では実際に行えるわけですね。

AppleのCarPlayに対応する日本車は?

Apple CarPlay

CarPlayに対応する車種は公式ページから確認する事ができます。
日本車では、以下の車種が対応、または対応予定です。
抜粋してご紹介します。

・ホンダ
 アコード 2016
 シビック 2016
 リッジライン 2017

・三菱
 パジェロ 2016
 パジェロスポーツ 2016
 ミラージュ 2017
 ミラージュG4 2017

・日産
 マキシマ 2017

・スバル
 インプレッサ 2017

・スズキ
 バレーノ 2016
 シアズ 2016
 SX4 S-CROSS 2016
 vitara(エスクード) 2016

等々です。
トヨタが無いのが意外な気もしますね。
独自のインフォテインメントシステムに力を入れていくためでしょうか。

また、これらの対応車種の他に、CarPlayに対応したカーAV機器も発売されています。
パイオニアのSPH-DA700は国内で初めてCarPlayに対応した車用ディスプレイです。

CarPlayに対応する車種の紹介ページ

CarPlayに対応したカーAV、SPH-DA700の画像

パイオニアのCarPlay対応ディスプレイ。
トヨタ、ホンダ、ダイハツの一部の車種のステアリングリモコンにも対応。
USBにより動画や静止画を楽しむ事もできます。
外部アンプと組み合わせて高品位なシステム構築が可能です。
価格は90000万円。

CarPlay対応「SPH-DA700」の解説動画

ステアリングリモコンとは

ステアリングリモコン

ハンドルについているボタンなどにより、ハンドルから手を離さずにオーディオやディスプレイ等を操作する事ができます。
学習機能によく使う機能を割り当てる事もできます。

AppleのCarPlayは今後さらに普及する!?

Apple CarPlay

まだまだ日本では普及しているとは言えないCarPlayですが、Appleの豊富なサードパーティ群と魅力的なコンテンツがあれば今後は日本でも普及していく可能性は十分にあるでしょう。

欧州の自動車メーカーは情報や娯楽機器の操作を音声入力で行うインフォテインメントシステムに力を入れていますが、日本でもこれらのシステムは2016年、2017年と普及が拡大していくのではないでしょうか。

Apple社は今後Appleカーの発売も控えています。
これからも車関連の様々な話題を提供してくれるでしょうから楽しみですね。

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