シボレー・トレイルブレイザーまとめ|中古車価格と燃費や故障、ホイール等カスタムに注目

アメリカ車にしては手頃な大きさ(?)で、かつてはスズキから正規輸入販売され、これまたアメリカ車にしてはかなりの台数が売れたSUV、シボレー・トレイルブレイザーをご紹介します!気になるスペックやボディサイズから中古車価格などをまとめています。

シボレー・トレイルブレイザーとはどんな車?

↓トレイルブレイザー(初代モデル)

出典:http://www.goo-net.com/

シボレー・トレイルブレイザーとは、2001年から2008年までにアメリカのGM(ゼネラル・モーターズ)のブランドの1つシボレーから製造販売されたミドルサイズSUVのこととなります。

純粋なアメリカのシボレーのトレイルブレイザーとしては初代モデルのみとなります。
2代目のトレイルブレイザーについては後述します。

シボレーとはどんな自動車メーカーなのか、どのような車種があるのかなどについて詳しくはこちらのまとめ記事をご覧ください。

トレイルブレイザーはS‐10ブレイザーの上級グレード

もともとは1999年にシボレー・S‐10ブレイザーの上級グレードとしてデビューしたのが始まりです。2001年には、S‐10ブレイザーの後継車としてトレイルブレイザーがデビューしましたが、S10ブレイザーは2005年まで製造販売されていました。

ミドルサイズSUVではありますがアメリカ車においての“ミドルサイズ”ですので、その大きさは日本車でいうミドルではありません。

S-10ブレイザーについて詳しくはこちらのまとめ記事をご覧ください。

トレイルブレイザー日本への正規輸入

2001年から2006年までがスズキが正規輸入販売していました。2007年からはGMの日本法人へ替わり、スズキが販売したトレイルブレイザーのメンテナンスも行うようになりました。

シボレー・トレイルブレイザーの性能

トレイルブレイザー

出典:http://amesha-world.com/

主要諸元

車名シボレー・トレイルブレイザー
エンジン2002〜2009年:直列6気筒 4.2L
以下は日本正規輸入されていない“SS”グレードに搭載
2003〜2004年:V型8気筒 5.3L(LM4型)
2005〜2009年:V型8気筒 5.3L(LH6型)
2006〜2009年:V型8気筒 6.0L
トランスミッション4速AT
駆動方式FR・4WD
乗車定員5人
7人(“EXT”グレードのみ)

気になる全長は?トレイルブレイザーのボディサイズ

シボレー・トレイルブレイザーのリアスタイル

出典:http://www.goo-net.com/

全長:4,890mm・5,300mm(EXT)
全幅:1,900mm
全高:1,850mm・1,930mm(EXT)
ホイールベース:2,870mm・3,280mm(EXT)
※EXTとはロングボディのグレード名です。

日本車であれば十分な大型SUVですね。
気になる全長は5m弱、ロングボディでは5mを余裕で超えています。
全幅もミラーの幅を入れたら余裕の2m超えです。

トレイルブレイザーの姉妹車

トレイルブレイザーは「GMT360」と呼ばれるプラットフォームで設計されており、下記の姉妹車があります。

フロントグリルやヘッドライトのデザインが変わるだけで、他の車に見えてしまいますが、よく見るとプラットフォームは共通なことをお気づき頂けると思います。

GMC・エンボイ

GMC・エンボイ

出典:http://carinsuranceav.com/

GMCはGM(ゼネラル・モーターズ)のトラック・バン・ピックアップ・SUV専門ブランドです。

ビュイック・レイニア

ビュイック・レイニア

出典:https://www.cargurus.com/

ビュイックはGMの高級系乗用車のブランドです。

いすゞ・アセンダー

出典:http://www.topspeed.com/

シボレーが日本の、いすゞへOEMし北米のみで販売された車です。日本国内では販売、正規輸入ともにされていません。

サーブ・9-7X

サーブ 9-7X

出典:http://www.caranddriver.com/

シボレーがスウェーデンのサーブへOEMし北米などで販売された車です。
日本国内へは正規輸入されていない車です。

トレイルブレイザーの燃費と税金などの維持費

↓シボレー・トレイルブレイザーの内装

燃費

日本最大級の自動車SNS「みんカラ」では、次のようになっています。

燃費
レギュラー 5.96km/L
(燃費記録数:302人)
カタログ燃費 7km/L
(10・15モード)

出典:http://minkara.carview.co.jp/

日本車のSUVと比較するとやや悪い数値ですが、排気量とボディの大きさを考慮すると妥当な燃費といえるかも知れません。

自動車税・自動車重量税

自動車税は、

4.2L:76,500円
5.3L・6.0L:88,000円

エコカー減税適用とならない税率となります。
年式によっては重課税となり税金が高くなります。

自動車重量税は、どのグレードも車両重量2〜2.5トンの税率となり、

2年:41,000円

となります。
新車登録後13年を経過した車は重量となり57,000円/2年となります。

トレイルブレイザーの維持費

燃費は決して良いとはいえず、税金も高く維持費は高い部類となります。
また日本車に比較し故障の多いアメリカ車ですので、トレイルブレイザーに乗るなら高い維持費は覚悟しなければならないでしょう。

トレイルブレイザーの中古車価格

カスタムされたトレイルブレイザーの中古車

出典:http://www.virtualcarshop.jp/

2001年から2008年の間のみの生産となっているため中古車価格はこなれた相場となっています。安いものでは40万円を切るものからあり、高いものでも200万円弱が相場となっています。

50万〜140万円が最多販売価格となっている様子です。

トレイルブレイザーはスズキが輸入販売していたことと、アメリカ車にしては比較的小さなボディで多く販売され、中古車流通台数が多く、優良な車が探しやすくなっています。


LTZ 最終モデ…
148.0万円
本日の在庫
29
平均価格
87.5 万円
本体価格
38 ~ 178 万円

中古車はカスタムされた改造車が多い傾向

アメリカ車は全体的にカスタムされやすい傾向があり、トレイルブレイザーも同じです。
マフラーや外装パーツが改造された車はよく目立っています。現在ではトレイルブレイザーの新品のカスタムパーツが手に入りにくいため、自分好みの改造は難しい状況となっています。

2代目 シボレー・トレイルブレイザー

↓2016年型 2代目シボレー・トレイルブレイザー

2代目 シボレー・トレイルブレイザー

出典:http://en.chevrolet.co.th/

2代目 シボレー・トレイルブレイザーは2012年にタイで製造、タイ国のみでの販売からデビューしています。
順次アジア圏で販売が拡大されていますが、GMのアジア圏専売モデルとなっているため、本国アメリカでは販売されず、日本でも販売される予定がありません。

シボレー・トレイルブレイザーはアメ車SUVの入門

シボレー・トレイルブレイザー

出典:http://www.motortrend.ca/

トレイルブレイザーの魅力は伝わりましたでしょうか?

アメ車の中では比較的サイズがコンパクトで、中古車価格もこなれていますので、アメリカのSUVに乗ってみたいという方の入門車としてはおすすめの車となるでしょう。ただ、維持費や修理費が高いことは覚悟してくださいね。

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