アウトビアンキまとめ|A112アバルトは名車!その魅力と中古車価格は?

イタリアのコンパクトカーを生産していたアウトビアンキのまとめ記事です!名車と言われた、A112 アバルトはご存知の方がいらっしゃるのではないでしょうか?その魅力とスペック、中古車価格などをご紹介します!その他のアウトビアンキの珍しい車も併せてご覧ください!

アウトビアンキとは?どんなメーカー?

アウトビアンキ A112 アバルト 1985年型(最終型)

アウトビアンキA112アバルトはルノー・トゥインゴとスペックが酷似

出典:http://www.jornaldosclassicos.com/2012/11/26/autobianchi-a112/

アウトビアンキ A112 アバルト 後期型

アウトビアンキ A112 アバルト 後期型

アウトビアンキ A112 アバルト 後期型 内装

出典:http://www.thetattoohut.com/singer-john-cooper/c2luZ2VyLWpvaG4tY29vcGVy/

アウトビアンキ(Autobianchi)とは、イタリアの自動車メーカーのことで、1955年から1992年の間に自動車を製造販売していました。会社名のアウトビアンキは、自動車を意味する“Auto”と“自転車を作っていた“Bianchi”を合体させたものです。

自転車好きの方ならご存知の高級スポーツ自転車メーカーの、あのビアンキの自動車部門が「アウトビアンキ」です。

ビアンキの自転車

ビアンキの自転車(アウトビアンキ)

出典:http://www.cycleurope.co.jp/bianchi/bikes/road/racing/sempre_pro_ultega.html

もともとビアンキは1899年に設立され自動車部門を有していましたが、第2次世界大戦後の経営不振でイタリアの自動車メーカー「フィアット」と同じくイタリアのタイヤメーカー「ピレリ」の資本援助を得て「アウトビアンキ」となった経緯があります。

アウトビアンキ A112 アバルト

アバルト A112 にイタリアのチューニングメーカー「アバルト」が手を加えたホットハッチで1973年にデビューしました。

1975年に排気量を982ccから1,050ccへアップし最高出力が58psから70psへアップされました。

1981年には、イタリアの車のデザイン・エンジニア会社「ピニンファリーナ」によってフロントマスクのデザインを変更され、1985年まで生産されました。

アウトビアンキ A112アバルト(後期型)のスペック

主要諸元スペック
エンジン直列4気筒 OHV
排気量1,050cc
最高出力70ps / 8.85kgm
駆動方式FF
トランスミッション5速MT
全長3,268mm
全幅1,480mm
全高1,360mm
車両重量700kg

耐久性の高いOHVエンジンは、レースやラリーに参加するためのチューニングに最適であり、数々のレースやラリーで勝利を納めました。
日本でも輸入され高い人気がありました。

OHVエンジンについて詳しくはこちらのまとめ記事をご覧ください。

アウトビアンキ A112アバルトの中古車価格

アウトビアンキ A112アバルト ラリー仕様

出典:https://jp.pinterest.com/damianolorenzon/autobianchi/

年式が古い車ですが程度が良く機関良好のもので100万円台が相場となっていますが、流通台数は少なくなっています。

走行距離が少なくボディの状態が良いとなると価格は応相談になる傾向です。

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