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アメリカのパトカー&タクシー!シボレー・カプリスの中古車価格や燃費とカスタム等まとめ

ニューヨークを走るイエローキャブ、さまざまな州のパトカーにシボレー・カプリスが採用されています。今回は、シボレーのフラッグシップだったカプリスをご紹介していきます!中古車価格とカスタムについても併せてご覧ください!

シボレー・カプリスとはどんな車?

カプリスは、アメリカのゼネラル・モーターズのブランドの1つ「シボレー」で生産販売されていた最上位セダン・ハードトップとなります。

現在はインパラがシボレーの最上位セダンとなっていますが、4代目(最終型)カプリスのスポーツモデルにインパラがありました。

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初代は1965年にデビューし一旦1996年に生産終了後、2011年に復活しています。1997年から1993年まではメキシコでも生産されていた車です。

シボレー・インパラの特徴は、アメ車の特徴そのままの大排気量エンジンに大きなボディを持った実用重視のセダンであることです。

アメリカでフルサイズと呼ばれる全長5m超、幅2m超のボディサイズは日本の道路事情では持て余してしまう大きさとなります。

アメリカのタクシー、パトカーはカプリスが多い!

シボレー カプリス タクシー 1996年型

アメ車好きな方はご存知かと思います。アメリカ映画で登場するタクシーやパトカーをよく見ると、カプリスが採用されていることが多いことがわかります。

シボレー・カプリスは公用車としても選ばれています。これは初代から最終モデルに至るまでとなっています。車の性能や居住性の高さを証明するものといえますね。

5代目カプリス

5代目 カプリス 2003-2004年型

アメリカでの生産終了後、オーストラリアのホールデンという自動車メーカーで生産された5代目カプリス。(シボレーではないので5代目というのは適切ではないという意見があります)

日本のパトカーについてはこちら

シボレー・カプリスの歴史

シボレー インパラ カプリス 1965年型

1965年、インパラの内外装を豪華にした4ドア・ハードトップのオプション名としてカプリスはデビューしました。

カプリスのデビューは、シボレーのライバルのフォードが「フォード・LTD」が好調な販売を記録していたことに対抗するものとなります。

カプリス(Caprice)は英語では女性系の名称で、車名にした所以は当時のシボレーの営業本部長ボブ・ランドが、常連客となっていたニューヨークの一流レストランの店名だとも、インディ500マイルレースの役員の令嬢の名前から取られたともいわれていますが定かではありません。

初代カプリスは、モデルが次の3つとなります。

・1966年型
・1967〜1968年型
・1969〜1970年型

それでは、それぞれのモデルを順番にご紹介していきます!

初代 シボレー・カプリス(1965〜1970年)

1966年型 初代カプリス 2ドアハードトップ

初代 カプリス 2ドアハードトップ 1966年型

○ボディ形状
2ドアクーペ
4ドア
 ハードトップ
 セダン

○ボディサイズ
全長:5,395〜5,486mm
全幅:2,022mm
全高:1,382mm〜1,407mm

○エンジン
V型8気筒 OHV
“スモールブロック” 4.6L・5.4L・5.7L・6.6L
“ビックブロック” 6.5L・7.0L・7.4L

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トランスミッション
3速MT
4速MT
2速AT
3速AT

1967型 初代カプリス 2ドアハードトップ

初代 カプリス 2ドアハードトップ 1967型

2代目 シボレー・カプリス(1971〜1976年型)

1977年型 カプリス 4ドア ハードトップ

シボレー カプリス 4ドア ハードトップ 1977年型

1977年型 カプリス 2ドア クーペ

シボレー カプリス 2ドア クーペ 1977年型
シボレー カプリス 4ドア 内装 1977年型

○ボディ形状
2ドア
 ハードトップ
 セダン
 コンバーチブル
4ドア
 セダン
 ハードトップ
 ステーションワゴン

○ボディサイズ
全長:5,585〜5,662mm
全幅:2,019mm
全高:1,356〜1,374mm
ホイールベース:3,086mm

○エンジン
V型8気筒OHV
 “スモールブロック” 5.7L・6.6L
 “ビックブロック” 6.6L・7.4L

トランスミッション
3速MT
4速MT
2速AT
3速AT

3代目 シボレー・カプリス(1977〜1990年型)

1977年型 シボレー・カプリス 4ドアセダン

3代目 シボレー カプリス 4ドアセダン 1977年型
3代目 シボレー カプリス 1977年型

○ボディ形状
2ドア・クーペ
4ドア
 セダン
 ステーションワゴン

○ボディサイズ
全長:5,390〜5,479mm
全幅:1,915〜2,014mm
全高:1,433〜1,478mm
ホイールベース:2,946mm

○エンジン
直列6気筒OHV: 4.1L
V型6気筒OHV:3.8L・4.3L
V型8気筒OHV:5.0L・5.7L
 “スモールブロック” 4.4L・5.0L・5.7L

トランスミッション
3速AT
4速AT

1985年型 シボレー・カプリス 4ドアセダン

シボレー カプリス 4ドアセダン 1985年型
シボレー カプリス 4ドアセダン 1985年型

1990年型 シボレー・カプリス ステーションワゴン

シボレー カプリス ステーションワゴン 1990年型

4代目 シボレー・カプリス(1991〜1996年型)

1992年型 4代目シボレー・カプリス

4代目シボレー カプリス 1993年型

○ボディ形状
4ドアセダン・ステーションワゴン

○ボディサイズ
全長:5,519〜5,428mm
全幅:1,956〜2,022mm
全高:1,415〜1,547mm
ホイールベース:2,944mm

○エンジン
V型8気筒OHV: 4.3L・5.0L・5.7L

トランスミッション
4速AT

5代目 シボレー・カプリス(1999〜2006年型)

5代目 シボレー カプリス 2005年型

GM(ゼネラル・モーターズ)のオーストラリアのメーカー「ホールデン」で新たに製造したカプリスを中東で発売したモデルがあります。
これを5代目カプリスとするかどうかは否定的な意見があります。

シボレー・カプリスの中古車価格は?

初代カプリスはビンテージカー、クラッシクカーの領域に入る車ですので、お値段も相当なものです。年式が古いためレストアされ機関良好な車は軽く500万円を超えます。

3代目、4代目は日本へ少数が並行輸入されていますが、現在の中古車市場価格は50万円を切るものから200万円台のものまでが中古車ディーラーで販売されているようです。

最も、アメ車専門ショップなどでカスタムされたカプリスはプライスが“応相談”となり、かなり値の張るものとなっています。


中古車情報
システムメンテナンス中


ビンテージカーとは?

カスタムされることの多いシボレー・カプリス

カプリス カスタム 2015年撮

1960年代のアメ車はどの車もカスタムされることが多い、言い換えればカスタムに適した車となりカプリスもそうです。

カプリスでよくカスタムアップされているのは、ハイドロサスペンションを組んだ車高が調整できるもの、ローダウンに大径ホイールの組み合わせ、派手な外装パーツなどです。

専門ショップではパーツのカスタマイズ製作をしてくれるところもあり、レストアされカスタムされたビンテージカーは日米ともに根強い人気があります。

シボレー・カプリスはアメリカを代表する名車でした!

シボレー カプリス コンバーチブル 1966年型

シボレー・カプリスの魅力を感じていただけましたか?

大きなエンジンに大きなボディは日本車ではあり得ないものですが、アメリカの国土、文化を考えればそれは普通なものです。
アメリカ人が日本の軽自動車が規格外の小ささと感じるのと本質的には同じではないでしょうか?

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