新型MINI クロスオーバー最新情報!次期型はPHV搭載で発売日は2017年

MINIクロスオーバーはMINIファミリーの販売の中枢を担うポジションを確立し人気を得ています。今年で発売から6年目を迎え、モデルチェンジの情報も多くなってきました。今回は、現在までに公開されている次期型MINIクロスオーバーの情報をまとめました。

ミニクロスオーバー(Mini Crossover)とは?

参考画像:現行ミニクロスオーバー

「ミニクロスオーバー」とは「BMW MINI」ブランドが販売するコンパクトSUVです。2011年1月に発売され今年で販売6年目を迎えました。

当初はオリジナルのMINIを大幅に上回るサイズに対する批判の声も多くありましたが、ファミリー層に受け入れられ瞬く間にヒットモデルに成長しました。

2014年9月にはMINI初のディーゼルモデルが日本に導入され、より「MINIクロスオーバー」というキャラクターを際立たせました。

そんな「MINIクロスオーバー」も、モデルチェンジの情報がちらほら出てきました。今回は、次期型となる「MINIクロスオーバー(F60)」のこれまでの情報と最新情報を合わせてご紹介します。

次期MINIクロスオーバーは大型化?

次期「MINIクロスオーバー」は現行「MINIクラブマン」、現行「BMW X1」とプラットフォームを共有することはほぼ確実と言われています。

参考に「BMW X1」のボディサイズを見てみましょう。

全長:4,455mm
全幅:1,820mm
全高:1,610mm
ホイールベース:2670mm
車両重量:1660kg

現行「MINIクロスオーバー」のサイズは以下のようになっています。

全長:4,120mm
全幅:1,790mm
全高:1,550mm
ホイールベース:2595mm
車両重量:1420kg

「X1」との差別化を図るためサイズは若干小さめになるのではないかと思われますが、MINIというネーミングからBMWグループの最小SUVを担うモデルになるのではないでしょうか。

いずれにしても現行「MNIクロスオーバー」とは全く別物になりそうです。

参考画像:BMW X1

【最新情報】新型ミニ クロスオーバー公式発表!

2016年 10月26日最新情報

新型ミニ クロスオーバー

新型ミニ クロスオーバー

新型ミニ クロスオーバー

2016年10月26日、ついに新型ミニ クロスオーバー(海外名はカントリーマン)が正式に発表されました。今回プロモーション映像と画像が公開されるとともに、11月に開催予定のロサンゼルス国際自動車ショーでワールドプレミアされることが明らかになりました。

ミニ・クーパー史上最大サイズとなるクロスオーバーには、新たにプラグイン・ハイブリッド(PHEV)モデル「ミニクーパーS EクロスオーバーALL4」が用意されています。

新型ミニ クロスオーバーの性能は?

BMWグループが開発したFF、AWD用最新プラットフォーム「UKL2」を採用し、従来のミニ クラブマンから完全に生まれ変わっています。

新型ミニクロスオーバーのサイズは以下となります。

全長:4,320mm
全幅:1,820mm
全高:1,550mm

現行モデルに比べ、全長が200mm、全幅が30mm、ホイールベースが75mm延長されたことでMINI史上最大のボディサイズとなりました。
ラインナップされるグレードとパワーユニットは以下の5種類が予定されています。

・ミニ クーパー クロスオーバー:1.5L 直列4気筒ターボ(最高出力136ps、最大トルク22.4kg・m)
・ミニ クーパーS クロスオーバー:2.0L 直列4気筒ターボ(最高出力192ps、最大トルク28.5kg・m)
・ミニ クーパーD クロスオーバー:2.0L 直列4気筒ターボディーゼル(最高出力150ps、最大トルク33.6kg・m)
・ミニ クーパーSD クロスオーバー:2.0L 直列4気筒ターボディーゼル(最高出力190ps、最大トルク40.7kg・m)
・ミニ クーパーSE クロスオーバー ALL4:1.5L 直列3気筒ターボエンジン(最高出力136ps)+電動モーター(最高出力88ps)

プラグインハイブリッド(PHEV)モデルのSEは、電動モーターのみを使用して40km走行することが可能です(上限時速125km)。

またガソリンエンジンモデルに関しては全てFFもしくは4WDが選択可能といわれていますが、日本仕様車のラインナップは未発表です。トランスミッションは6速MTまたは8速ATが選択可能です。

新型ミニ クロスオーバーのエクステリア画像

新型ミニ クロスオーバーはボディサイズを大型化して生まれ変わりました。デザインも変更され、よりSUVらしく、無骨なデザインに仕上がっています。

ミニ クーパーSE クロスオーバー ALL4の画像

ミニ クーパーSE クロスオーバー ALL4

ミニ クーパーSE クロスオーバー ALL4はミニ クロスオーバー初のプラグインハイブリッドモデルです。大型のフロントフォグランプが装着され、アグレッシブなデザインになっています。

前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動する4WDシステムを採用し、エンジン走行によってモーターを蓄電したり、モーターの出力を調節したりすることができます。

新型ミニ クロスオーバーの内装・インテリア画像

ミニ クーパー クロスオーバーの内装

ミニ クーパー クロスオーバーの内装

ミニ クーパー クロスオーバーの内装

現行モデルに比べ、全長を200mm、全幅を30mm、ホイールベースを75mm延長することで広い居住空間、ラゲッジスペースを実現しています。MINIらしい丸みを帯びたかわいらしい内装はそのままに、大きなタッチスクリーンをダッシュボード中央に配置するなど最新化が図られています。

電動のテールゲートなどや足元のイルミネーションなど、快適装備も搭載されているようです。

新型ミニクロスオーバー公式プロモーション映像集

新型ミニクロスオーバー外装&内装デザイン

新型ミニクロスオーバートランク

新型ミニクロスオーバー走行映像

以前公開されたティザー画像もご紹介

ミニ クロスオーバー

2016年10月17日に公開された、新型ミニ クロスオーバー(カントリーマン)のティーザー画像です。

フロントグリル部分にはフォグランプが取り付けられており、現行モデルよりもアグレッシブなデザインに仕上がっています。

新型ミニクロスオーバー PHVの性能は?

パワーユニットはBMW 2シリーズと共有か

出典:https://clubmini.jp/

新型ミニクロスオーバー(カントリーマン)には、BMW2シリーズのプラグインハイブリッドモデルと同じパワートレインを搭載し、1.5L 直列3気筒ターボエンジン+電動モーターという構成になると予想されています。

新型ミニ クロスオーバーの詳しいスペック情報は未公開ですが、電動モーターのみで駆動する最高時速80キロで走行可能なAuto-Driveモード、同様にモーターのみで走行し、最高時速125キロに達するMax-aDriveモード、バッテリーの消費を抑えたエコなSave Batteryモードという3種の走行モードを備えることが明らかになっています。

Save Batteryモードはバッテリーの電力消費を抑えつつ、ガソリンエンジンを動力として駆動させ、発電機としても活用することが出来るそうです。

また前輪をエンジン、後輪を電動モーターによって駆動する特殊なAWD方式を採用することも明らかになりました。ミニクロスオーバーはEVとしての環境性能とそもそもの車としての走りの楽しさを併せ持つモデルとなるようです。

次期ミニクロスオーバーのカーコンフィギュレーターが公開

ミニクロスオーバー

出典:https://www.mini.de/

ミニクロスオーバーのカーコンフィギュレーターが、ドイツ向け公式サイトで公開されています。

カーコンフィギュレーターでは、新型ミニクロスオーバーのグレード、ボディカラー、ホイールなどを自分の好みに合わせて、完成形をシミュレーションすることができます。外装だけでなく、内装の変更も可能となっています。

兄弟車のミニ ペースマンのフルモデルチェンジは?

画像:現行MINIペースマン

出典:http://carcle.jp/

聞き慣れない方もいるかと思いますが「MINIクロスオーバー」の兄弟車種にMINIペースマンというモデルがあります。

クーペとSUVを融合したようなアグレッシブなデザインが特徴です。
「MINIクロスオーバー」とプラットフォームを共用していることから、こちらのフルモデルチェンジも気になるところですが、現段階で「MINIペースマン」は現行モデル(R61)で生産終了という情報が有力となっています。

スタイリッシュなデザインは非常に魅力的ですが、実用性ではやはり「MINIクロスオーバー」に軍配が上がるため販売台数は芳しくないようです。

一時期は5ドアモデルになって登場するという噂もありましたが、そうなると今度は「MINIクロスオーバー」との差別化が難しくなってしまうのでしょう。

かと言っても3ドア化したことによるボディ剛性の向上、足回りの強化など、走りの面でも違いがあるので、見た目だけの違いという訳でもありません。
「MINIペースマン」に魅力を感じている人は現行モデルが買いと言うことですね。

次期・新型ミニクロスオーバーの発売日は?

2016年11月 ロサンゼルスモーターショーで公開予定

出典:http://www.norcalminis.com/

次期・新型モデルはボディの大型化が決まっているとご紹介しましたが、SUVであってもMINIらしい、きびきびした走りを求める人には現行モデル(R60)もおすすめです。

この新型ミニ クロスオーバー(カントリーマン)の世界初公開の場は、2016年11月に開催予定のロサンゼルス国際自動車ショーになると予想されており、欧州での発売は2017年初頭になると言われています。

日本初公開は2017年秋に開催される東京モーターショーで、発売日は2017年末と報じられています。

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