シボレー コルベットまとめ|価格・中古車情報や維持費カスタム画像など

コルベットのデビューはさんざんだった!?今回は、アメ車を代表するスポーツカー、シボレー・コルベットについての総まとめです!初代から現行モデルの新型コルベットの全世代をご紹介します!新型の値段から中古車価格、燃費や維持費といった情報もお届けします!60年変わっていない足回りとエンジンにご注目ください!

シボレー・コルベットとはどんな車?

アメリカンスポーツカーの代名詞

歴代のシボレー・コルベット

出典:https://jp.pinterest.com/

シボレー・コルベットは、アメリカのGM(ゼネラルモーターズ)のブランド「シボレー」が製造販売するスポーツカーです。

シボレーとはどんな自動車メーカー?などのまとめ記事

初代から現行の最新型コルベットまで一貫しするこだわりの仕様とは?

1954年の初代モデルのデビューから現在に至るまで、シボレーのフラッグシップとなるピュア・アメリカン・スポーツカーとなっています。
シボレー・コルベットは初代から現行型まで一貫して

・ロングノーズ・ショートデッキの2ドアクーペとオープンのボディ形状(初代2ドアオープンのみ)の2シーター
・大排気量OHVエンジン(日本車と比較して)
・駆動方式はFR
・リアサスペンションは横置きリーフスプリング

といったこだわりの仕様が大きな特徴です。

シボレー・コルベットの概要

車名コルベット
英語表記Corvette
メーカーシボレー(Chevrolet)
ボディ形状2ドアクーペ・2ドアオープン
2シーター
初代モデル発売年1954年
現行モデル7代目(2015年〜)

OHVエンジンについて詳しいまとめ記事はこちら

シボレー コルベットのデビュー

初代コルベットC1型(前期型)

シボレー・コルベット C1 前期型

シボレー・コルベット C1 前期型 リア

出典:http://www.vettehound.com/

初代 シボレー・コルベット C1型 内装

出典:http://www.velocityjournal.com/

コルベットの誕生秘話

後にGMのデザイン部門で初代副社長となるハーリー・アールは、もともとスポーツカーが大好きで、カーレースで走れるスポーツカーをGMでも生産する必要があると方針を決め、その後に誕生したのがコルベットでした。
当時は第二次世界大戦後で、軍人がイギリスはジャガーやMG、イタリアからはアルファロメオなどをアメリカに多く持ち帰ってきており、ハーリー・アールはそれらを見て感化された、という話しがあります。

デビューしたコルベットはさんざんだった!?

上の写真を見た印象はどうでしょうか?
いかにも戦後のクラッシックなアメ車そのものといった感じではないでしょうか?
1954年にコルベットはデビューしました。
デビューじゃは華々しくあったものの、その造りと性能はひどいものでした。

ボディは鋼鉄製のフレームにFRP素材のパネルの構成でしたが、FRPの材質不良で熱で変形するなどによりクレームが多発、エンジンは最高出力は150馬力の「ブルーフレイム」と銘打ってはいましたが実質は、シボレーに元からあった古い設計の重たい3.9L直列6気筒で、馬力の計測は車載されていない状態(マフラーなど負荷の掛からない状態)での数値でトランスミッションは既存セダンの流用の2速オートマチック(タイプミスではありません。「2速」です。)最高速度は102マイル(約164km/h)でした。

対してライバルとなるイギリスのジャガーKX120は、その車名の通り120マイル(約193km/h)の最高速度を誇り、性能実力差は歴然、コルベットは先進的なデザインのスポーツカーの“雰囲気車”と揶揄されるようなものでした。

↓ジャガー KX120

出典:http://www.classicandperformancecar.com/

そんなさんざんだったコルベットのデビューでしたが、その後のコルベットの性能やデザインから世界中のスポーツカーの歴史を語る上では外せない名車となったこともあり、初代コルベットはビンテージカーとして今は非常に高価で価値のある車となっています。

初代コルベット C1型はマイナーチェンジで後期型へ

メーカーはオーナーより相当なクレームを受け批判されていたコルベットですが、デビュー早々の1955年にマイナーチェンジをし転じて高い評判を集めることになりました。
エンジンはシボレー・セダンに搭載されていたV型8気筒OHV 4,343ccエンジンをコルベット専用に大幅なパワーアップチューンを施し搭載。
当初はオプション扱いでしたが、1956年からは標準となり、デビュー時の直列6気筒エンジンは廃止されました。
このV8OHV4.3Lエンジンは後に「スモールブロック」と呼ばれるアメ車の歴史に残るエンジンシリーズとなります。
トランスミッションは3速AT・4速MTが搭載され、ようやくスポーツカーとして認知されはじめました。

マイナーチェンジ後はパワー至上主義といわんばかりに段階的に出力を上げ、最終的には300馬力を超すまでになります。
同時に、カーレースでも成功を納め、カーリー・ハールの戦略は狙いどおりになりました。

初代コルベットC1型(後期期型)

シボレー・コルベット C1 後期型

出典:http://www.wallpaperup.com/

シボレー・コルベット C1 後期型 リア

出典:http://www.amcarguide.com/

シボレー・コルベット C1 後期型 内装

出典:http://www.autopaedia.com/

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