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妊婦さんもシートベルトは必要?赤ちゃんを守る妊婦さん専用シートベルトおすすめ3選

妊娠によって女性は体形や体調が変わります。命を守るためのシートベルトが原因で流産するという悲しい事例もありました。妊婦さんがシートベルトを使用するときの注意点や妊婦さん専用シートベルトをご紹介します。

妊娠中の車の運転について

妊婦のシートベルトの画像

出典:http://192abc.com/

妊娠中に車を運転することが妊婦や赤ちゃんにとって害になることはない、と言われています。但し、妊娠中はホルモンの影響で急に眠気におそわれたり、注意力が散漫になったりします。

個人差はありますが、平常時よりは事故に起こしやすい条件が増えています。そのため、妊娠や出産について書かれた本の中には、運転することは奨めないと書かれているものも少なくありません。

地域や生活環境によっては、車は通勤や生活の必需品である方もいらっしゃるでしょう。妊婦さんがより安全に快適に運転できるよう、妊婦さんとシートベルトについてまとめてみました。

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妊婦さんが車を運転するときの注意点

平常の状態ではないことを意識しましょう

前述の通り、妊娠中はホルモンバランスの影響で強い眠気を感じる場合があります。頭がぼーっとしたり、判断力が鈍くなるというケースも多いです。

個人差は大きいですが、こういった症状が起きる可能性があることを理解しましょう。時間に余裕を持って行動することや絶対に無理をしないこと、いつも以上に安全を運転を心がけることが重要です。

長時間の運転はさけましょう

そもそも妊婦さんが、長時間にわたって同じ姿勢をとり続けることは良くないことです。胎盤のうっ血などを引き起こす原因となります。運転中に疲れや負担を感じたら、すぐに休憩をとりましょう。

車から降りて手足を伸ばしたり、状況によっては仮眠をとることも必要です。体調をに応じて予定を変えるのは当たり前と考えて、くれぐれも慎重な運転を。

お腹がハンドルにつかえたら運転は控えましょう

臨月が近づいてお腹も大きくなると、ハンドルがつかえたりすることがあります。

その場合は座席の位置を調節して対処しましょう。座席の位置で対処しきれなくなったら、その車で運転することは物理的に危険です。

母子手帳を忘れずに!

いざというときのため、母子手帳は常に携帯しましょう。事故だけでなく、体調を崩して病院に駆けこむ可能性だってあります。免許証と一緒に母子手帳を忘れずに!

妊婦さんはシートベルトをしなくてもいい?

妊婦のシートベルト着用の画像

出典:http://www.npa.go.jp/

現在の道路交通法では、「妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上または健康保持上適当でない場合、シートベルトの着用義務が免除される」という表記があります。

これをシートベルトをしなくて良いと解釈しがちですが、通常の妊娠で胎児に問題がない場合は、普通のドライバーと同じく、シートベルトの着用が推奨されています。但し、切迫流産や早産などの医師によって、経過が思わしくないと判断された妊婦さんは避ける必要があります。

妊婦さんもシートベルトを使用するべき理由

妊婦さんでもシートベルトを着用すべき理由は「安全」のためです。ご存じの通り、シートベルトの役割は事故の際に車から放り出されたり、フロントガラスに衝突する危険から身を守ることです。
シートベルトの着用が事故が起きた時のダメージを減らすことができます。

事故に遭った妊婦さんのうち、おなかの赤ちゃんが亡くなるケースとしては、シートベルトを着用していた人の方が少ないことが分かっています。これは赤ちゃんだけが亡くなるのではなく、母体つまり妊婦さん自身が死亡してしまっているのです。

お腹に赤ちゃんを守るためには、まず妊婦さんの命を守らなければなりません。

妊娠中の事故の死亡率の画像

出典:http://choice.chu.jp/

妊婦さんがシートベルトを使用するデメリット

お腹が大きくなった妊婦さんはシートベルトが窮屈になります。お腹を圧迫することに不安を感じて、シートベルトを着けるのは気が進まないという妊婦さんも多いようです。

シートベルトのつけ方によってお腹を圧迫してしまい、陣痛を誘発してしまう例もあるようです。シートベルト装着の方法には注意しましょう。

妊婦さんの正しいシートベルトのつけ方

シートベルトを着用する場合の注意

妊婦シートベルト着用の注意の画像

出典:http://www.babys-room.net/

妊婦さんがシートベルトを着用する時は、以下の点に注意しましょう。

■ 肩ベルト
首にかからないよう、肩から両乳房の間に通し、腹部を避けて身体の側面に通す。
■ 腰ベルト
お腹を締めつけないように、腰骨の低い位置で締める。

シートベルトの正しいつけ方① お腹にバスタオルなどをあてる

妊婦のシートベルト(お腹にタオル)の画像

出典:https://mamanoko.jp/

バスタオルやひざかけ等の毛布をあてて、シートベルトにかかる腹圧を分散させます。シートベルトだけに力が加わらないので圧迫感が軽減されます。
冷え防止にもなります。

シートベルトの正しいつけ方② シートベルトの締め付けを防ぐ

妊婦さん専用ではありませんが、シートベルトの締め付けを防止する専用のストッパーが市販されています。胸の辺りまでひっぱりあげてクリップで留める方法もあり、大きめのクリップやバレッタ(髪留め)、キッチン用品のクリップで代用できます。

お腹を圧迫せずに済み、シートベルト着用の安心感はありますが、残念ながら、シートベルト本来の機能は発揮できなくなります。その点については自己責任の範囲で行いましょう。

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出典:http://goo.gl/

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対処方法③ 妊婦さん専用シートベルトを使用する

欧米では普及していた妊婦さん専用シートベルト補助具(マタニティシートベルト)が、日本でも販売され始めました。使い方や取り付けも簡単な製品が多く、価格は数千円から15000円程度です。

妊娠中の数ヶ月しか使用しないものなので、もったいないと感じる方もいるかもしれませんが、赤ちゃんとママの安全のためには有効な方法ではあります。

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