運転免許の更新ってどこでするの?近くの免許センターで更新できる?

自動車学校を卒業し、念願の免許を手にした後も必ず定期的に行かなければならない「更新」。免許の有効期限は数年で修了しますから、その都度指定の場所に行って新しい免許をもらわなければなりません。しかし、一体どこに行けば可能なのでしょうか?初めての更新でどのくらい時間がかかるか不安な方も含め、その疑問を解消しましょう!

運転免許の更新は、県ごとに指定された免許試験場でする!

運転免許を更新するためには、地域ごとに指定された運転免許試験場に行く必要があります。
最寄りの免許センターでは、残念ながら初めての更新を行うことはできません。

更新のお知らせハガキに場所が詳しく書かれているはずですので、それを参考にして試験場を目指しましょう。
ちなみに、本免を受けた時から本籍地が変わっていなければ、基本的には更新場所も同じところです。

運転免許センターか住所地の警察署にある交通安全協会に行きます。
その地域によって、運転免許センターで更新するか警察署の交通安全協会で更新するかが違いますので、自分の地域がどちらになるのか、地域の交通安全協会で確認してみましょう。

出典:http://www.tetuzuki.net/

更新が近い場合は、わざわざ住所変更手続きを行わなくても、更新時に住民票、健康保険証など、新住所が確認できる書類等を持参すれば、更新と住所変更が新住所地を管轄する運転免許センター等で同時に行えるようになっています。

出典:http://www.unten-menkyo.com/

万が一、前回の免許更新より後に引っ越しをしていた場合は、住所変更をしに行かなければなりません。
しかし、更新が近づいていればわざわざ住所変更だけしに行かなくても、更新と一緒にいっぺんに行うことができます。

運転免許の更新に必要なものはなに?

では、運転免許の更新に行く時には、何を持参すれば良いのでしょうか?
更新をするのだから、前の免許証はいらないんじゃ……送られてきたハガキはただのお知らせだよね?なんて判断してしまいがちですが、しっかり確認していきましょう。

・運転免許証
行政処分中の方は運転免許停止処分書。
・更新連絡書

出典:http://www.unten-menkyo.com/

まず、自分の免許証と、更新連絡所(送られてきたお知らせハガキ)。
これは更新の際、必ず持参しなければなりません。

ただし、免許証を紛失してしまい、再交付も合わせて必要なら、現在の免許証は不要です。

・運転免許証(行政処分中の方は免許停止処分書)
・更新連絡書(はがき)更新連絡書がない場合でも手続できます
・運転免許証更新申請書(申請用紙は試験場にあります)
・外国籍の方の場合、在留資格を証明できる、外国人登録証明書又は外国人登録済証明書
・高齢者講習や特定任意講習等を受けた人は講習終了証明書等
特定任意講習又は運転免許取得者教育受講済者は、講習済証明書等(申請前6か月以内のものに限ります)
・眼鏡、補聴器等(更新には適性検査がありますので、条件がついている方以外でも、不安な方はご用意ください)
・免許用写真(縦3.0cm×横2.4cm)↓
・「 運転免許試験場で手続をされる方は、原則として写真が不要です」ただし、次の条件に該当する方や持参した写真による免許証作成を希望される方は、申請用写真を1枚ご用意ください。 申請用写真が必要な場合 再交付と同時に更新手続をされる方は申請用写真1枚が必要です。 停止処分中の更新手続をされる方は申請用写真1枚が必要です。 用意する申請用写真 タテ3.0cm×ヨコ2.4cm 申請前6ヶ月以内に撮影 無帽、正面、上三分身、無背景

出典:http://www.tetuzuki.net/

書類に関しては、持参しなくても試験場で記入できます。
免許証写真に関しても、基本的には試験場で撮影が可能ですので、持参する必要はありません。

ただし、紛失中や停止中の再交付手続きも合わせてされる場合は、自分で証明写真等を撮り、持って行かなければなりません。

車で試験場に行ってもいい?

運転免許試験場は、周囲から切り離された場所にあることが多いです。
ですから、せっかく取得した運転免許を活かし、自家用車で更新手続きに行きたいと思われるでしょう。

本免の時は公共交通機関で行ったけど、今は車があるんだから余計な時間はかけたくない!という方は、車で試験場に行っても良いのでしょうか?

以下は、京都府警察自動車運転免許試験場の例です。

【お車の場合】無料駐車場約500台。

出典:http://untenmenkyo-center.com/

無料で500台分の駐車場を用意してくれているとのこと。
どこに車を停めるか迷わなくて良いので、非常に助かりますね。

続いては、神奈川県にある二俣川運転免許試験場の場合です。

運転免許試験場を通り過ぎたら次の交差点を左折し少し下ってください。
少し進みますと目の前の左側に駐車場が見えます。

神奈川県運転免許試験場 駐車場(有料)になります。(2014年8月1日より使用開始)

出典:http://ysds.jp/

試験場から少し離れたところに、有料駐車場が設置されているようです。

最後に、東京都にある府中試験場を見てみましょう。

府中試験場へは、車での来場はご遠慮ください。
駐車場はスペースが限られております。また、道路での駐車場待ちは他の通行車両の妨害となりますので、電車・バスをご利用ください。

出典:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/

このように、無料駐車場を用意してくれている試験場もあれば、有料駐車場しかないところもあります。
中には駐車場の台数が限られるため、車では来ないでください、という試験場も……。

敷地や周辺環境など、試験場側にも様々な都合があります。
免許の更新なんだから車で行けるはず!と思いこまず、必ず事前にネット等で確認してから、可能なら自家用車を使いましょう。

更新には1日空けておいた方がいい?

初めての更新だと、どのくらい時間がかかるかも分からず、他の予定が立てにくいですよね。

一体免許の更新には、どの程度空けておいた方が良いのでしょうか?
一般的なスケジュールを見てみましょう。

違反講習及び初回講習の方
受付時間  午前… 8時30分~ 9時30分
      午後…13時00分~14時00分

出典:http://www.police.pref.fukuoka.jp/

念のため8:00に現地に着くようにしました・・・が。
すでに50人以上は待ってました(゜□゜!!

出典:http://todayt.hateblo.jp/

初回更新者は2時間講義。(うち10分休憩あり)

出典:http://todayt.hateblo.jp/

そんなわけで、7:55~11:40までかかりました。

出典:http://todayt.hateblo.jp/

結局、免許証をもらうまでの所要時間は1時間30分でした。
献血時間を除いて、
受付に並び始めた12:45から、新しい免許をもらった14:15です。

出典:http://springtimesplendor.com/

優良運転者の講習だったので、30分ほどで済みました。
講習終了後、速やかに、新しい免許証の交付でした。

出典:http://springtimesplendor.com/

上記には「優良運転者の講習」と書いてありますね。
免許を取ってから一度も違反してないから、私も優良に当てはまるはず!と思う方もいるでしょうが、残念ながら初めての更新は「初回講習」といって、何と違反者講習と同じ時間授業を受けなければなりません。

初回講習の場合は、すいている場合と混んでいる場合で差はあるものの、講習が2時間あるため大体3時間~4時間程度かかるようです。

平日でも人口の多い都道府県だと結構並ぶようなので、余裕を持って受付に行った方が良いでしょう。

優良ドライバーになれば、最寄りの免許センターを使える!

所謂「ゴールド免許」と呼ばれる優良運転者になれば、わざわざ試験場まで出向かなくても最寄りの免許センターで更新ができるようになります。

何と、同じ県内の免許センターのみならず、全国どこでも行えるようになるというのだから驚きですね。

優良運転者講習の方は最寄りの警察署や管轄都道府県外の免許センターなどでも免許の更新をすることが可能です。違反をしなければお盆や年末に帰省した際に免許の更新行かなくて済みますね。

出典:http://untenmenkyo-center.com/

優良運転者とは、「運転免許経歴5年以上、かつ過去5年間無事故、無違反」
の方のことで、更新連絡書(ハガキ)に「優良」と記載されています。

出典:http://www.unten-menkyo.com/

優良運転者は免許に記載されるだけでなく、有効期限の文字が金色で囲まれます。
それが俗に「ゴールド免許」と称されるのです。

優良運転者は講習も30分で済みますから、サッと更新を終えることができ、午後から別の予定がある時も安心。
理解のある職場なら、仕事を抜けて行くことも可能かもしれません。

安全運転を心がけ、簡単に更新できるようになろう!

いかがでしょうか?免許の更新は、最初こそ面倒ですが安全運転を心がけていれば、回数を超えるごとに楽になっていきます。
最寄りの免許センターを利用できるようになるほか、一般講習なら1時間、優良講習なら30分と講習時間も次第に短くなりますから、長時間拘束されることもありません。

事故は巻き込まれる恐れもあるものですが、自分の運転の仕方によってかなりリスクは抑えられます。
日頃から無理にスピードを出したり、割り込んだりせず、落ち着いて車を動かしましょう。

そうして2回目、3回目の免許更新の時には、気軽に免許センターを使えるようになっていると良いですね。

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