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車のパワーウィンドウが閉まらない・遅いのは何故?故障の原因から修理方法や費用まで解説

車のパワーウィンドウが閉まらない!そんなときどうしたらいいのか?この記事では、パワーウィンドウの故障原因や対処方法、修理にかかる費用まで紹介しています。愛車のパワーウィンドウがどこかおかしいと感じたら、この記事を参考にしてみてください。

車のパワーウィンドウが閉まらない!

出典:http://www.goo-net.com/

パワーウィンドウを開けて気持ちよくドライブを楽しみ、いざ閉めようとしたらパワーウィンドウが動かない、そんな経験ありませんか?
この記事では、パワーウィンドウが閉まらない、遅いといった故障の原因に加え、その修理方法や費用について紹介していきます。

パワーウィンドウが閉まらない原因とは?

パワーウィンドウのメカニズム

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/

現在の車に装備されているパワーウィンドウのほとんどは、電気モーターとレギュレーターの連動により作動しています。
パワーウィンドウの故障は、その機構に何らかの不具合がある場合に起こるので、症状をよく確認すれば故障原因を特定することができます。

スイッチの故障

パワーウィンドウが作動しない原因の一つとして、スイッチの故障が考えられます。
スイッチが内部で折れていたり、折れた部品が挟まっていたりすると、正常に作動しません。
大抵の場合はスイッチ部品の経年劣化による故障ですが、稀に部品の素材自体が脆いという場合もあるようです。

レギュレーターの故障

レギュレーターは、アームやワイヤーを使ってパワーウィンドウを動かす内部機構です。
アーム式のレギュレーターが故障した場合、操作時に異音が生じたり、ウィンドウが斜めに動いたりする場合があります。

ワイヤー式が故障すると、即座にウィンドウが動かなくなり、動作音のみがします。
双方、レギュレーターの摩耗が故障の原因となっています。

電気モーターの故障

モーターが故障した場合、パワーウィンドウの動作が遅くなったり、動かなくなったりします。
モーター故障の原因としては、レギュレーターの不具合によるモーターの劣化、モーター自体の摩耗や寿命等があります。

パワーウィンドウが閉まらない場合の対処方法

スイッチの動作確認

パワーウィンドウが突然動かなくなった場合、まずはスイッチの動作確認をします。
スイッチが押せなかったり、グラグラして固定できなかったりする場合、スイッチが故障している可能性が高いです。
チャイルドロックの機能がある車では、ロックが掛かっていて操作ができず、特に故障している訳ではないということもあるので、注意しましょう。

モーター、レギュレーターの確認

スイッチに問題が無ければ、次はモーターとレギュレーターの確認です。
車の取扱説明書を読んで、ドアの内張りを外し、内部を確認する必要が有ります。
一応、プロでなくとも説明書を読めば、確認することはできるようですが、自分でやるのは怖い、自分ではできないという人は、ディーラーか修理工場でプロに見てもらってください。
修理するために車を移動させる際、パワーウィンドウを開けたままだとまずいので、ウィンドウを手動で持ち上げてから、ガムテープ等で固定する応急処置を行いましょう。

パワーウィンドウの修理にかかる費用は?

気になる修理費用は車種によって違いますが、大体の相場は以下の通りです。

スイッチパネルの交換:5,000円前後
レギュレーターの交換:15,000円前後
モーターの交換:10,000~30,000円前後

部品の総取換えとなると、最低でも30,000円は必要となるので、覚えておきましょう。

パワーウィンドウが壊れても安心?

車検にも通る?

出典:https://www.pakutaso.com/

パワーウィンドウが閉まらない原因とその対処方法はいかがでしたか?

パワーウィンドウはあまり故障することが無い部分です。
故障してしまった方は、ある意味で非常に強運なようですね。
また、仮に故障したとしても保安基準が厳しくないので、そのまま車検に通ってしまうこともあります。
そういった観点から見れば、大雨や嵐の中なんかを運転しない限りそこまで焦ることでもないのかもしれません。

でも、やっぱり閉まらないパワーウィンドウはかっこ悪いですよね?

そんな訳で、パワーウィンドウの動きが少しでもおかしいと感じたら、できるだけ早く信頼できるディーラーか修理工場に持っていきましょう。

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