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日産新型リーフは9月公開で航続距離が550kmに!次期型電気自動車には最新自動運転技術

日産の電気自動車「リーフ」。2010年に発売された本格的な市販電気自動車の先駆けであるリーフは、世界各国で高い評価を受けました。そんなリーフがフルモデルチェンジを予定しているそうなので、この記事では、新型リーフの詳細についてまとめています。

日産・リーフが新型にモデルチェンジ!

新型リーフの発売日は2017年内で確定?

日産 リーフ 2015年型

開発が噂されていた新型リーフ。
当初は2018年の発売開始が予想されていましたが、予想よりも早まりそうです。

日産自動車の北米法人は、2017年3月9日、「新型リーフを9月に公開し、2017年内に発売する」とツイッター上で発表しました。

公式ツイッター上での発表のため、新型リーフの発売日が2017年中となることはほぼ確定といえます。
通常よりかなり早い段階での、公式情報公開となった背景には、アメリカで、ゼロエミッションビークル(排ガスを出さない車)に関連する法律がより厳しく改定されたことやテスラ モデル3がいよいよ発売開始されることなど、電気自動車等次世代車の市場の盛り上がりがあります。

日産は電気自動車の先駆け「リーフ」の確固たる地位を築きたいと画策しているはずです。
技術の日産が全精力を注ぐ、次期・新型リーフがどのような車になるのか楽しみですね。

今回は、そんな新型リーフについて、予想を交えてご紹介していきます。

日産・リーフとは?

リーフ(LEAF)は、日産自動車が製造・販売する100%電気自動車です。
2010年の12月に発売されたリーフは、現在までに全世界累計で20万台以上が販売されており、世界で最も売れている電気自動車となっています。

発売当初の航続距離は、フル充電で約160kmと心許ない物でしたが、2回のマイナーチェンジを経た結果、現在の航続距離は当初の約2倍である280kmにまで伸びました。
充電用インフラの普及も進んでおり、2015年8月末の時点で普通充電器が約9000基、急速充電器は約6000基の設置が完了しています。

また、本格的な市販電気自動車の先駆けであるリーフは、そのコンセプトや環境性能が高く評価され、2011年度の「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」「世界・カー・オブ・ザ・イヤー」「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」「日本カー・オブ・ザ・イヤー」といった、そうそうたる賞を総なめにしています。

■リーフ新車販売価格:273~428万円

リーフの詳細はこちら!

新型リーフの進化が凄い!

日産 IDSコンセプト

日産 IDSコンセプト 2015年

新型リーフの航続可能距離は550km!

日産は2015年の東京モーターショーにおいて「IDSコンセプト」と呼ばれる次世代電気自動車のコンセプトモデルを公開しており、その航続距離は500~550kmになると発表されました。
このことから、2017年9月に公開されるとみられる新型リーフの航続距離は、従来の約2倍の距離である550kmになると予想されています。

ちなみに550kmという航続距離は、エネルギー変換効率が非常に高い、水素燃料電池自動車にも匹敵するレベルです。

次世代コンセプトカー「IDSコンセプト」とは?

ニッサン IDSコンセプト

「IDSコンセプト」は、2015年の第44回東京モーターショーで公開されたコンセプトカーです。
日産が思い描く未来の車として開発されました。

自動運転技術を搭載した100%電気自動車のIDSコンセプトは、まさに新型リーフのコンセプトそのままといった車両です。
そのデザインも非常に未来的でかっこよく、フロントマスクには日産車の共通デザインである「Vモーショングリル」が輝いています。

現行モデルのリーフにはVモーショングリルがありませんが、新型リーフのエクステリアには、IDSコンセプトと似たような感じでVモーショングリルが装着されるのではないでしょうか。

IDSコンセプトの詳細はこちら!

スパイショットが流出!

Nissan Leaf スクープ

Nissan Leaf スクープ

Nissan Leaf スクープ

Nissan Leaf スクープ

日産の新型「リーフ」のプロトタイプをカメラが捉えました。
リーフを中核として、バンやスポーツカーなど様々なEVを順に量産すると発表しています。
テストを重ねてフランクフルト・モーターショー17で世界デビューする日が待ち遠しいですね。

【最新情報】新型リーフには次世代の自動運転技術も搭載!

新型リーフには、次世代自動運転技術「プロパイロット」が搭載されると予想されています。
「プロパイロット」は伊勢志摩サミットで初披露された最新の自動運転技術で、2016年内に導入車両の第一弾が発売される予定です。

初めは高速道路上でのクルーズコントロールのみですが、新型リーフが発売されるとみられる2017年末までには複数レーンにおける自動車線変更の実用化を目指し、2020年には一般道での自動運転が可能になるとしています。

「IDSコンセプト」も完全な自動運転の実現をテーマの一つとして開発された車両ですので、この点でも新型リーフはIDSコンセプトのDNAを受け継いでいると言えるでしょう。

現行の日産リーフがロンドンで自動運転テスト!

日産 リーフ 外装 プロパイロット

日産 リーフ 外装 プロパイロット

日産が現行のリーフを使って独自の自動運転技術のテストを行っていることを発表しました。
日産の自動運転技術「プロパイロット」は日本とアメリカの両国の公道でテストされていましたが、今回初めてヨーロッパでテストが行われました。

日産の研究・先行技術開発担当である浅見孝雄氏はこの用にコメントしています。

Innovation and ingenuity is at the heart of the Nissan brand and its people. This test of Nissan’s forthcoming autonomous drive technology in the demanding conditions of London streets underlines our commitment to delivering Nissan Intelligent Mobility to our customers.

出典:http://newsroom.nissan-europe.com/

訳:日産にとってイノベーションと創造性は要です。今回のロンドンで行われた日産の自動運転技術は、お客様にこの技術を提供する決意を主張するものです。

浅見孝雄氏のコメントからわかるように、日産は自動運転技術の促進にものすごく意欲的であることが伺えます。
そのため、新型リーフにも、もちろんプロパイロットが導入されるのではないでしょうか。

プロパイロットについてはこちら!

日産が描く未来の新型リーフに期待!

IDSコンセプト

日産 IDSコンセプト 内装 2015年

日産の新型リーフの情報はいかがでしたでしょうか?

日産はテスラモーターズ等、他社の電気自動車の躍進も歓迎しており、電気自動車が活躍する未来の車社会のビジョンが既に見えているようです。
新型リーフの発売日と見られる2017年末は、まだまだ先ですが、それまでに電気自動車と自動運転技術がどれだけ進化するか楽しみですね!

MOBYでは今後も新型リーフの情報を追っていきますので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

ライターをやっております。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車など色々です。...