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CX-3 裏情報!悪い口コミと評判と乗り心地と改良での変更点は?

高いデザイン性で発売前から話題となっていたマツダ「CX-3」の裏情報をまとめました。今回は公式HPなどには記載されていないリアルな声を交えて「CX-3」のご紹介をします。実際に乗ったことがある人にしか分からないこともあるようです。CX-3を購入する際にはぜひご参考ください!

マツダ CX-3とは?

マツダSUV CX-3 2015年

「CX-3」は「CX-5」に続く「魂動」コンセプトに基づいてデザインされたSUVというボディタイプの車です。「CX-5」がアウトドアを色濃く演出しているのに対して、やや全高の低い「CX-3」はオンロードよりの都会派クロスオーバーという位置づけです。

現在のトレンドに則ったクーペ調のフォルムと切れ長のヘッドライトが精鋭な印象を与えています。そんなデザイン性の高い「CX-3」ですが、乗り心地や走行性能に対するオーナーの評価はどのようなものなのでしょうか?

今回は、メーカー公式サイトなどでは公表されにくい、オーナーの生の声などの裏情報として紹介していきます!

2017年6月に行われたマイナーチェンジの最新情報について詳しく知りたい方は以下をご参照ください。

マツダ新型CX-3の最新情報はこちら!

マイナーチェンジした新型CX-3 ガソリンエンジンのスペックと価格

エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ
排気量2.0L
最高出力109[148]/6,000
最大トルク192[19.6]/2,800
トランスミッション6速AT
駆動方式FF・4WD
使用燃料レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
マツダ CX-3 ガソリンエンジン搭載モデル価格
20S (2WD/4WD)211万/233万
20S PROACTIVE(2WD/4WD)228万/251万
20S L Package(2WD/4WD)254万/276万
20S Noble Brown(2WD/4WD)257万/280万
[単位]円(消費税込み)

マイナーチェンジした新型CX-3 ディーゼルエンジンのスペック

エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ 直噴ターボ
排気量1.5L
最高出力77[105]/4,000
最大トルク270[27.5]/1,600-2,500
トランスミッション6速AT
駆動方式FF/4WD
使用燃料ディーゼル
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
マツダ CX-3 ディーゼルエンジン搭載モデル価格
XD(2WD/4WD)241万/263万
XD PROACTIVE(2WD/4WD)260万/283万
XD L Package(2WD/4WD)281万/303万
XD Noble Brown(2WD/4WD)284万/307万
[単位]円(消費税込み)

マツダ CX-3装備の一部を改良!新型はどこが変化した!?

安全機能・装備の改良点

マツダ CX-3 SKYACTIV-D 外装

CX-3が前回行ったマイナーチェンジでは「Gベクタリングコントロール」が新たに採用されました。
この機能はドライバーのハンドル操作によって、エンジンの発生トルクを自動でコントロールするシステムです。

Gベクタリングコントロールによって運転する際の安定性、乗り心地が向上するとのこと。またエンジンから発せられる雑音を制御するナチュラルサウンド周波数コントロールも装備しています。
約4~30km/hの車両にしか反応しなかった「アドバンスSCBS」が、約4~80km/hで走行する車両と10~80km/hの歩行者を検知して緊急ブレーキが作動するようになりました。

道路交通標識を認識する機能、バック走行の際に緊急ブレーキが作動することで衝突する危険性を減らす「SCBS R」も搭載、11個のLEDライトユニットによってライトの範囲を細かく調節できる「アダプティブLEDヘッドライト」も採用されるそうです。

i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)を搭載

2017年6月のマイナーチェンジではマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が全車に標準装備されます。
経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の最高ランクとなる「サポカーS・ワイド」に全車が該当しています。

新カラーや特別仕様車も登場!価格は?

既存のカラーにはそのままで、新色が追加されました。
新色の「ソウルレッドクリスタルメタリック」は従来の「ソウルレッドプレミアムメタリック」と比べると、彩度が約2割、深みが約5割増しています。

前回のマイナーチェンジで登場した特別仕様車のXDノーブル・ブラウンも継続して販売。
ホイールが高輝度ダーク塗装されており視覚的に大きく見えるようになっています。
さらに内装においてシート素材をナッパレザーとスエード人口皮革を採用しています。
特別仕様車は存在感溢れるホイールや上質な内装からプレミアムな仕様となっているようです。

新型CX-3の価格は211万円〜307万円となっています。
なお特別仕様車のXDノーブルブラウンは257万円からになっています。

マツダ CX-3の外装(エクステリア)

新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ0
新型 CX-3 2017年 マイナーチェンジ1

CX-3は、近年マツダ車に共通した特有のデザインであり、日本国内では評価が非常に高いです。
マツダのクロスオーバーSUVの中で最も小さい車で、マツダ・デミオと同じプラットフォームであるため、車体の外装と運転したときはコンパクトカーに近い感覚です。
「デミオのSUV版」とも言えますが、タイヤ周りに樹脂フェンダーとサイドスカートも樹脂製にしたあたりはSUVらしさを感じさせます。

マツダ CX-3の内装(インテリア)

CX-3 2016 内装
CX-3 2016 内装

マツダCX-3は、カラー表示のアクティブ・ドライビング・ディスプレイがメーター上部に装備されています。
フルカラー化、高輝度・高精細・高コントラスト化、フォントやレイアウトの改善などにより、視線をフロントガラスから目をそらすことなく速度を見ることができます。
スピードメーター・タコメーターは、アクアクロスオーバーに比べれば非常にシンプルです。
大きなタコメーターをセンターにし、左右ディスプレイでドライバーが直感的に車の状況を確認することができます。

マツダ CX-3の後部座席はやや狭い?

マツダ CX-3 XD L パッケージ 初代

外装デザインについてはマイナスの評価はあまり見受けられません。

内装のデザインに関しても、欧州車を思わせるようなシックで落ち着いたインパネ周りは高評価となっています。むしろ価格帯に対し、高級感を漂わせる内装には高評価が集まります。
そこで気になる居住性ですが、以下のような意見が多くなっています。





後部座席が狭く、長距離移動には向かないとの声があります。

プラットフォームはデミオがベース

「CX-3」は後部座席の居住空間にやや難があると感じている人が多いようです。
「CX-5」ほどではないにせよ、全長にもややゆとりのあるサイズながら、なぜ後部座席は必要最小限のスペースになっているのでしょうか?

どうやらプラットフォームを同社の人気コンパクトカー「デミオ」をベースとしていることに理由があるようです。

【デミオボディサイズ】
全長:4,060mm
全幅:1,695mm
全高:1,550mm
ホイールベース:2,570mm

【CX-3ボディサイズ】
全長:4,275mm
全幅:1,765mm
全高:1,550mm
ホイールベース:2,570mm

ボディサイズは「CX-3」の方が明らかに大きいですが、ホイールベースは全く同じです。
さらに、室内長は「デミオ」は1,805mmなのに対して「CX-3」は1,810mm、室内高は両者共に1,210mmとなっています。

つまり、居住性に関しては両者ともほぼ同じということになります。

「CX-3」の外観を眺めてみると前輪駆動ベースのモデルにしてはボンネットがやや長めになっています。全長の拡大はこのボンネットと荷室の容量に割り当てられているようです。

そのため、大人4人で長距離ドライブといった使い方はやや不満に感じることもあるかもしれません。

ボディコンセプトと全長が近い車種にホンダの「ヴェゼル」があります。
「ヴェゼル」はホンダ独自の「センタータンクレイアウト」を採用することで見かけ以上に後部座席は広くなっており、居住性という点ではこちらに軍配が上がります。

この2車種を比較している方も多いようです。





マツダCX-3は、あくまでコンパクトカーのジャンルに属するのでしょう。
家族連れの方や、4人以上でドライブを楽しみたい方にはホンダヴェゼルの方が適している、ということでしょうか。

マツダCX-3の乗り心地は意見が分かれるところ








シートの座り心地や乗り味は評価が分かれる口コミが多いです。
この辺りは個人差が顕著なので、検討されている方は試乗を含めて後部座席にも座ってみた方が良いでしょう。

スペック上見劣りするトーションビーム式サスペンション

「CX-3」のリヤサスペンションには「トーションビーム」が採用されています。
しかし、このサスペンションが「CX-3」の評価を下げてしまっているとも言えます。








技術の向上に伴い乗り心地も改善されているという「トーションビーム式サスペンション」ですが、乗り心地以前にスペック上マイナスと捉えてしまう方が多いようです。「トーションビーム式サスペンション」は軽自動車をはじめ、安価なコンパクトカーに採用例が多いことから、コストダウン優先という見方が定着してしまっています。

メーカーや技術者が、「トーションビーム式サスペンションは決して乗り心地が悪い訳ではない」と力説しても、快適性を追求しマイナーチェンジやフルモデルチェンジでより高価な足回りを採用する例もあるので、説得力は薄いのが現状です。

しかし、乗り心地に関してはメーカーも認識しているようで、マイナーチェンジ時に構造の変更はないものの、セッティングを変え、改善しています。

「CX-3」の価格帯からしても「マルチリンク式サスペンション」の採用を求める意見が多いですが、市場の評価に流されないで、自分自身の感覚で見極めることも大切なのではないでしょうか。

それでも魅力の多いCX-3

マツダ CX-3 2016年式

いかがでしたか?
マイナスとなる点があるのも事実ですが、洗練された内外装のデザインや、ディーゼルエンジンによるトルクフルな走りとハイブリッド車を凌駕する実燃費は目を見張る物があります。

実用性よりもややデザインに振った傾向が見られますが、その割り切りもどこか欧州車らしくもあります。
メリットが大きければ多少のデメリットはカバーできます。
2017年6月に行われたマイナーチェンジによりガソリンエンジンモデルが追加されただけでなく、安全性能も強化されました。

実際に試乗してみて、この車が持つ魅力を見い出せれば、十分に購入する価値のある車と言えるのではないでしょうか?

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