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日産シルビア復活!新型は次世代VC-TのS16?スペックと価格や発売日など【最新情報】

歴史ある日産の人気モデル「シルビア」が東京モーターショーで復活、公開されるとの噂が真実味を帯びてきました。現行最終型のS15が生産、販売終了されてからも、国内外から人気の高いシルビアの新型情報は、これまで度々注目を集めていました。今回、イメージCGがネットで公開されたこともあり、SNS上では歓喜の声が上がっています。復活する新型シルビアとはどのような車になるのでしょうか。

東京モーターショー2017で復活か!新型シルビア

日産が2002年まで販売していた伝説のデートカー・シルビアが復活するという噂があります。
これまでにもシルビア復活の噂はありましたが、いずれもファンの願望が独り歩きした結果の噂に過ぎず、信憑性はほとんどありませんでした。

しかし今回、10月の東京モーターショーに出展される可能性が浮上しました。
SNSでも予想CG画像が出回っており「S16(仮称)」誕生を待ちわびる声が上がっています。

東京モーターショー2013年に展示されていた「日産IDxニスモ」が新型 シルビアなのではないかと予想されていましたが、今回展示されるとすればさらなる改良を加えた新型コンセプトとなっている可能性があります。

他に東京モーターショーで公開が予想されている日産車にはセレナ、ジュークなどがあります。

復活新型シルビアの変更点は?

スポーティ&スペシャリティをコンセプトにしたという新型シルビア。
搭載エンジンは、日産の高級ブランド「インフィニティ」用として公開されたパワーユニット「VC-T」が有力とのことです。
この2.0L直4の次世代量産型可変圧縮比エンジンは、パワーとトルクを最大限まで引き出すとともに、低燃費を実現しています。

また、デザインは「S15型」最終モデルを踏襲すると予想されますが、車格が上がる可能性もあるでしょう。

復活新型シルビアの外装(エクステリアデザイン)

日産 シルビア S15型

新型シルビアの外装は、最終型のS15からインスピレーション得たシャープなデザインになると予想されていますが、予想CGを見るに、シャープな印象はそのままに、ボディにダイナミックさが加わっています。
このことから、歴代シルビアは国産ライトスポーツとして一世を風靡したモデルですが、復活に際し、車格が上がって全体的な雰囲気も変わる可能性もあります。

また、予想CGでは日産の次世代デザイン「Vモーション」を取り入れ、フロントグリル(Vモーショングリル)を大型化しています。
フェンダーやフロント吸気口もワイドにリデザインしており、重厚感のあるプレミアムなモデルを予想させます。

Vモーションについてはこちら

復活新型シルビアの内装(インテリアデザイン)

日産 GT-R(R35)のインテリア

日産 GT-R R35
日産 GT-R R35

新型シルビアの内装に関しては、まだ情報や確定的な予想が出ていません。
スペシャリティ・2ドアクーペとなるのであれば、2007年にデビューした日産 GT-Rの内装よりも先進的なデザインになることが期待できます。

GT-Rについてはこちら

復活新型シルビアのエンジン性能・スペック

新型S16シルビアはベンツのエンジンを搭載?

インフィニティ VC-Tのエンジン

インフィニティ VC-Tエンジン

新型シルビアのパワートレインには、2016年パリモーターショーで公開された世界初の次世代量産型可変圧縮比エンジン「VC-T」を採用すると見られています。
インフィニティの新型クロスオーバーSUV「QX50」に採用されるこのエンジンは、パワーとトルク、低燃費を実現した直列4気筒ターボエンジンです。

当初、新型シルビアにはメルセデス・ベンツ「Cクラス」に搭載されている1.6L直列4気筒ターボチャージャーエンジンが搭載されるとの噂がありましたが、日産性のものが搭載となるようです。

復活新型シルビアの燃費

新型シルビアの燃費については、まだ情報がありません。
現代のガソリンモデルスポーツカーとして見れば、市街地走行実燃費で8km/Lくらいは希望したいところです。

復活新型シルビアの車両価格

トヨタ 86

トヨタ 86

新型シルビアの車両価格については、まだ情報がありません。
同じ日産スポーツカーに、フェアレディZとGT-Rが挙げられますが、シルビアの価格帯はこの2モデルよりも安くなると考えられます。
フェアレディZは約390~400万円からのモデルがありますが、新型シルビアは350万円程度からとなるでしょう。

これは、ライトスポーツのライバル車になりうるトヨタ 86の最低価格が約350万円からとなっているためです。

新型シルビアのライバル車に関してはこちら

シルビアの中古車価格

初代シルビア

シルビアはカスタムカーやレーシングカーのベース車両として、中古車市場でも人気のモデルです。
現行最終型となるS15型が多く出回っていますが、状態やカスタム度合いによって100万円以下~300万円など価格に開きがあります。

また、初代シルビアなどはコレクターズアイテムとなっているため、1000万円を超える個体もあるようです。


中古車情報
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日産シルビアとは?

初代 CSP311型 シルビア

5代目 S13型 シルビア

7代目 S15型 シルビア

日産 シルビア S15型

シルビア(SILVIA)は、日産が1965年から2002年まで販売していた車です。
初代シルビアは生産数こそ多くはありませんが、その意欲的なデザインは非常に美しく、社団法人自動車技術会が選ぶ「日本の自動車技術180選」にも選出されています。

最も有名なモデルは、1988年から1993年まで販売されていた5代目シルビアで、バブル景気だったということもあり、若者を中心に約30万台を販売するという爆発的なヒットを飛ばしました。
デートカーとして人気を博した5代目シルビアは、チューニングベースとしても優秀であり、現在も中古市場では高値で取引されています。

1999年に発売された7代目シルビアは、これまでのシルビアの集大成となっており、デザインやボディサイズ、走行性能でも好評を博しましたが、排ガス規制やスポーツカーの販売不振といった影響を受け、2002年に生産が終了されました。
7代目シルビアの販売期間は僅か3年7ヶ月で、歴代シルビアの中でも最も短く、販売台数は約3万台となっています。

日産新型シルビアにe-POWERモデルが登場か?

日産 ノート e-POWER ブラックアロー
e-POWER 一体型パワートレイン

日産の新型シルビアにe-POWERモデルが登場するのではないかと噂されていましたが、先述したように直4ターボモデルとなる可能性が高いでしょう。
e-POWERとは、日産自動車が開発しているモーターのみのパワーで走行する技術です。

ハイブリッド車のように、エンジンとモーターのそれぞれを動力として走行するのではなく、エンジンは発電専用でモーターのみで走行します。

e-POWERは、すでにノートに採用されていて、燃費は37.2km/Lを記録しました。
今はまだノートにしか搭載されていませんが、日産新型セレナに搭載されることが決定しました。
セレナ以外にも続々とe-POWER搭載モデルが発売されると予想されています。

e-POWER搭載モデルのFRスポーツ化に期待が募っているため、e-POWER搭載に関しては別情報を待ちましょう。

e-POWER搭載車種に関連する記事はこちら

「IDx NISMO」とは?

日産 IDx NISMO

「IDx NISMO」は、日産が2013年の東京モーターショーで発表したコンセプトカーです。
ハコスカや初代シルビアのような、日産歴代の箱型レーシングカーの意匠が随所に採り入れられており、ロングノーズ・ショートデッキのがっしりした箱感のあるスタイルとなっています。

当初は市販化の予定もありましたが、現在は諸般の事情でお蔵入りとなってしまいました。
今回見つかった、新型シルビアとされるスケッチのフロントマスクに「IDx NISMO」と同じ意匠が見て取れますが、実際の関係性は未だ不明となっています。

■IDx NISMO車体寸法
全長:4,100mm
全幅:1,700mm
全高:1,300mm

2017年1月に流出した新型シルビア コンセプト

ネット上で新型シルビアがかっこいいと話題に

2017年1月、新型シルビア コンセプトの画像がリークしたと、ネット上で話題になりました。

しかしながら、上記の画像は日産 パルサー NISMOをクーペ風に加工した創作物であり、公式画像ではありませんでした。
あまりにも完成度の高い画像となっているために、このような噂が出回ってしまったようです。

元となった日産パルサー NISMO コンセプト

こちらが元となったパルサー ニスモ コンセプトです。2014年に開催されたパリモーターショーで世界初公開されたモデルで、日産の欧州向けコンパクトカー「パルサー」を同社のモータースポーツ部門を担う連結子会社「ニスモ」によってチューニングされたハイパフォーマンスモデルです。

スポーツカーらしさが全面に押し出され、当時かなり話題を呼びましたが、販売には至りませんでした。

今回の新型シルビアに関する一連の情報は真実ではありませんでしたが、このような話題が飛び交っていたことからも、シルビア復活への期待の高まりが伺えますね。

復活する新型シルビアはS16?

2代目S10、3代目S110、4代目S13から最終モデル7代目まではS15と続いてきた歴代シルビア。
次期モデルもその流れを踏襲して「S16」とされる可能性はあるでしょうし、ネットでも新型シルビアは「S16」というネーミングで呼ばれているようです。

しかし、日産としては車格を上げ新たなコンセプトを打ち出してきているようにも思えます。
そのため、これまでと異なる型式となることも十分予想されるでしょう。

MOBYでは今後も新型シルビアの最新情報を追っていくので、どうぞご期待ください!

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