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これって違法?違法改造車(不正改造車)のチェックポイント6選

道路運送車両法の保安基準に適合しない車のことを、不正改造車(違法改造車)といいます。では、どんな車が不正改造車に該当するのでしょうか?この記事では、愛車が不正改造かどうかをチェックする6つのポイントをまとめました。

あなたの車、不正改造車ではありませんか?

違法改造車の画像です。

出典:http://www.irasutoya.com/

車の醍醐味の一つといえば、カスタムです。
こだわりの改造を施した愛車でのドライブは、さぞ気持ちのよいことでしょう。

しかし、その改造が不正改造だった場合、話は違ってきます。
不正改造車が警察に見つかり、15日以内の整備命令に従わなかった場合、6ヵ月以下の懲役、または30万円以下の懲役が科せられることになるのです。

さらに、この6月は国土交通省が行う「不正改造車を排除する運動」の強化月間となっており、全国での不正改造の街頭検査が厳しくなります。
愛車が不正改造なのではないかと心配な人は、この機会に、どんな改造が不正改造に該当するのかをチェックしていきましょう。

サイズ・重量の規定

■軽自動車・小型自動車
全長:±3cm
全幅:±2cm
全高:±4cm
車両重量:±50kg

■普通乗用車・大型特殊自動車
全長:±3cm
全幅:±2cm
全高:±4cm
車両重量:±100kg

①灯火類の色変更

不正改造の画像です。

出典:http://wheel.co.jp/

制動灯(ブレーキランプ)や方向指示器(ウィンカー)といった灯火類は、自動車の動きを周囲に示すための大切な部品です。
その色は法律で決められており、他の色を使用すると周囲に誤認を与え、非常に危険です。
灯火類には、決められた色以外は使用しないようにしましょう。

灯火類の色の規定

制動灯(ブレーキランプ):赤
方向指示器(ウィンカー):橙
尾灯(テールランプ):赤
車幅灯(ポジションランプ):白・淡黄または橙
後退灯(バックランプ):白
後部反射器(リフレクター):赤
フォグランプ:白または淡黄

灯火類の点検はこちら!

②タイヤのツライチ(はみ出し)


ホイールの面をフェンダーと同じ位置まで持ってくる改造のことを「ツライチ」といいます。
定番の改造方法の一つですが、タイヤやホイールが車体からはみ出してしまった時点で不正改造となってしまいます。

車体からはみ出したタイヤは、車体やブレーキ機構と干渉する恐れがあり、歩行者にとっても危険なので、愛車をツライチに改造する場合は、車検に通る範囲で改造を行うようにしましょう。

ツライチについてはこちら!

③不正マフラー・触媒装置

出典:©Shutterstock.com/fabiodevilla

自動車のマフラーは、自動車が発する排気音を軽減する部品です。
これが無いと、自動車はたちまち騒音公害発生装置となり、不正改造にもなるので、マフラーを切断したり取り外したりするのは、絶対にやめましょう。

また、マフラーの手前に取り付けられている触媒装置を外すことも不正改造です。
触媒装置を外すと、有毒な成分を含んだ排気ガスがそのまま排出されてしまい、大気汚染の原因となるので、絶対に外さないようにしましょう。

不正マフラーについてはこちら!

④窓ガラスへの着色フィルム、ステッカーの貼り付け

出典:http://goo.gl/

フロントガラス、運転席および助手席の窓ガラスに、可視光線透過率70%未満の着色フィルムを貼り付けることは、不正改造にあたります。
日中なら問題ないかもしれませんが、夜間となると、着色フィルムを貼ったガラスでは運転視界が確保できず、大変危険です。

また、車検シール等の定められたステッカー以外を窓ガラスに貼ることも、運転視界の妨げになり、不正改造となるので注意が必要です。

⑤歩行者に危害を及ぼす恐れのあるパーツの取り付け

不正パーツの画像です。

出典:http://www.hokuto-motors.co.jp/

歩行者と接触した際に、重大な被害を与える恐れのあるパーツの装着も不正改造です。
具体的には、歩行者と接触した際に衝撃を緩和する機構の無いサイドミラーや、保安基準に適合しない大きさのウィング、鋭利な装飾パーツ等の装着が不正改造に当たります。

⑥不正なホーン・クラクション

ミュージックホーンの動画

音楽を奏でるミュージックホーン・クラクションの装着も不正改造です。
クラクションは、他者に警告を行うための装置なので、本来の音から変更されてしまうと、他者に警告の意図が伝わらず、交通に混乱を生じさせます。

また、大きすぎる音は騒音公害にもなるので、クラクションの不正改造はやめましょう。

不正改造はやめよう!

noの画像です。

出典:http://www.amandarose.com.au/

違法改造車(不正改造車)のチェックポイント6選はいかがでしたでしょうか?

愛車の改造は楽しいですが、法律に違反してしまっては、楽しむこともできなくなります。
メーカー純正のパーツ以外を取り付ける際には、しっかりサイズと形を確認し、不正改造にならないように注意が必要です。

ルールさえ守っていれば、警察も何も言うことはできないので、思う存分カスタムした愛車で街へと繰り出しましょう!

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