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エアサスとは?エアサスペンションの構造と値段、車検や乗り心地は?

高級車やバスには必需品のエアサス。エアサスペンションは、車に掛かる負担を減らし、車にもドライバーにも優しい部品です。本記事では、エアサスの意味と値段、車検や乗り心地についてご紹介します!エアサスペンションにご興味のある方必見です。

エアサス(エアサスペンション)とは?

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エアサスペション通称エアサスとは、空気バネのことを意味します。
空気を自由に出し入れすることで、走行中の衝撃を和らげることができます。
エアサスは全ての車種に取り付けられておらず、ほとんどのバスや高級車に標準装備されています。

比較的高価なパーツですが、高い人気があります。
シャコタンに興味がある方に、是非おすすめしたいパーツでもあります。

車に掛かる負担によって、上記画像のようにエアサスが変動します。
このように変動する結果、車高が高くなったり、低くなったりします。

エアサスの構造

エアサスは、「バルブ」「スイッチボックス」「エアバッグ」「エアーメーター」「エアータンク」「コンプレッサー」の6つの部品から構成されています。

バルブ

エアバッグ内の空気量調整をします。

スイッチボックス

車高の高さを操作するスイッチです。

エアバック

従来のバネに代わり、車両を支える部品です。

エアメーター

タンクとエアバッグの空気量を指し示すメーターです。

エアータンク

エアバッグに送る空気を溜めておくタンクです。

コンプレッサー

エアバッグ、エアータンクへの空気を圧送し、空気を安定供給します。

エアサス取り付けの費用は?

普通乗用車なら30万円未満で取り付け可!

費用

エアサスの取り付けにかかる費用は、車種や交換作業を行う業者によって違います。
普通乗用車なら、30万円未満が相場です。
大型車になると、50万円未満が相場です。

■例:普通車エアサス取り付け内訳
基本取付施工費 :¥150,000
公認取得費 :¥50,000
原点復帰装置 :¥50,000
合計 :¥250,000

エアサスを取り付けていたら車検は通るの?

改造公認車検済みのエアサスであれば車検は問題なく通ります。
しかし、公認取得をしなければ車検が通らないので、購入前に必ずディーラーや整備工場に確認してください!

エアサスを付けた乗り心地は?

エアサスの最大のメリットは、「乗り心地が良くなる」ということです!
エアサスが車の衝撃を吸収することによって、乗り心地の柔らかさと,乗降性の良さが出ます。
クッションのような役目を担っているとも言えます。

エアサスのメリット・デメリット

エアサスのことをもう少し掘り下げてご紹介するために、メリットとデメリットをまとめてみました。

エアサスのメリット

エアサスがクッションのような役割を果たすため、ふわふわとした柔らかい乗り心地を実現できます。
また、車高を自由に上下できます。停車時に車高を低く、走行時に通常の車高にできます。
そうすると、シャコタン(低い車高)の悩みである段差なども問題ありません。

エアサスのデメリット

年1回程度の定期的なメンテナンスが必要になります。
部品交換、タンクの水抜き、コンプレッサのオイル補充などをしなければなりません。
メンテナンス部品代や本体購入費用が高いため、お金も掛かります。

また、車検の価格が上がります。
エアサスを取り付ける際に、改造公認車検に切り替えます。
この改造公認車検は、普通の車検に比べるとやはり高いです。

まとめ

乗り心地が良い「機能性」と、車高を調整できると「デザイン性」を兼ね備えているのはとても魅力的ですね。
しかし、メンテナンスの手間暇とお金が必要になります。
取り付けるか決める際には、じっくり検討する必要があるかもしれませんね。

エアサスを取り付けて心地良いドライブを

エアサスペンションの構造と値段、車検や乗り心地をご紹介しました。

エアサスの用途が多様化され、車高の調整を主な目的としているものもあります。
エアサスを取り付けると定期的なメンテナンスが必要ですが、高い機能性とデザイン性は魅力的ですよね。

ぜひ、エアサスを愛車に取り付けてみてください。

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