ハイブリッド&ターボ&ディーゼルエンジン比較!違いとそれぞれ魅力やデメリットとは?

車を購入する際に、デザインと同じくらい(もしくはそれ以上)重要なのが、車の心臓であるエンジンです。 今次世代エンジンとして普及している、ハイブリッド、ダウンサイジングターボ、クリーンディーゼル、この3つのそれぞれの特徴や利点をご紹介します。

環境性能と燃費が重視される時代のエンジン

日本が以前から力を入れていたハイブリッド、最近注目が高くなっているダウンサイジングターボに、ディーゼルエンジン。
電気自動車もちらほら見かけるようになりましたね。
こんなに種類があると、どれがいいのか迷ってしまいますね?

今回は、近年主力であるハイブリッド、ガソリンターボ、ディーゼル、それぞれのエンジンの特徴に加え、メリットとデメリットをご紹介していきます。
これから車の購入を検討されている方はぜひ、参考にしてみてください。

ハイブリッド・エンジンとは

出典:http://221616.com/

「ハイブリッド」は「混ぜ合わせる」という意味ですが、車ではガソリンエンジンとモーターを組み合わせたものを指します。
燃費がよく、環境にも優しいということでお財布に優しい車として、人気があります。特にトヨタを筆頭に日本が力を注いでいた分野です。

ハイブリッドのメリット

・燃費が良い
・環境に優しい
・加速が良い

ハイブリッドのデメリット

・価格が高い
・室内が狭くなる
・車体重量が重い
・バッテリーが高い

一般的にハイブリッド車は加速が良いとされています。
それはモーターの特性にあります。
ガソリンエンジンは回転の上昇と共に徐々にトルクが出てくるのに対して、モーターは初速から最大トルクを発生するので、出だしから力強い加速が味わえます。

デメリットは、モーターや専用バッテリーを搭載することで、価格が上昇します。
また、ハイブリッド車は重量が重くなるのでモーターに頼らない巡航速度(高速道路など)ではガソリン車に比べて燃費が悪くなってしまいます。しかし、ストップ&ゴーの多い日本では総合的にはやはり燃費がよくなる傾向にあります。

よく、ハイブリッド車で10年は乗らないと元は取れないというお話も聞きますが、購入費用や維持費だけにこだわるなら確かにそうでしょう。

ただ、車種によってはガソリンモデルは1.5Lエンジン、ハイブリッドモデルは1.5L+モーターというような事もあります。
この場合、最大トルクと最高出力には大きな差が出ます。例えば、ハイブリッド車で軽くアクセルを踏めば走れる道でも、ガソリン車ではガンガンアクセルを踏んでも動力性能はそれ以下、さらに燃費が悪化するということもあります。

ハイブリッドモデルが前提でガソリンモデルでは非力なエンジン性能になってしまう車もあるということを覚えておいてください。

ですので、購入費用や、年間の維持費だけで見れば結果的にガソリンエンジンがお得かもしれませんが、購入後に動力性能に満足がいかなければ、その人にはハイブリッドの方が合っていたということになります。

この辺りは維持費やトータル金額だけでなく、動力性能なども視野に入れ、慎重に検討した方が良いでしょう。

ハイブリッドエンジンと近いけど異なるプラグインハイブリッド(PHV)に関しては以下の記事をご参照ください。

ハイブリッドの代表車種は?

トヨタ・プリウス:2,429,018円~

新型プリウスの維持費が気になる方はこちら!

ホンダ・フィットハイブリッド:1,690,000円~

フィット・ハイブリッドに関して詳しくはこちら!

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