ゲリラ豪雨が今年もやってくる!知っておきたい予備知識と誰でも出来る走行中の対策法とは?

去年の夏は猛暑で騒がれましたが、それともう一つ騒がれた事があります。それは、ゲリラ豪雨。予期せぬ突然の大雨で多くの人が災難にあいました。しかし、いくらゲリラ豪雨だからと言って、何も対策が出来ないわけではありません。事前に知識と対策さえいれておけば、命が危険にさらされる事はありません。今回は誰でも簡単に出来る対策方法をお伝えします。

ゲリラゲリラって、何故ゲリラ豪雨が起きるのか?

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ゲリラ豪雨というのは、名前の通り、短時間で大量の雨が降ることを言います。
ゲリラ豪雨が発生するメカニズムは、これが原因だというものでなく、さまざまな原因、要素が合わさって一気に発生をする現象なので、前日にゲリラ豪雨を予測するというのは、今の段階ではとても難しいことだと言われています。

様々な原因の一つが、都市部でよく起こるヒートアイランド現象と呼ばれるものです。夏の冷房などによって建物から出される熱や、舗装された道路からの反射熱が上昇気流を生み、積乱雲を発生させて、局地的な大雨が降ります。なので、よくニュース等で主に都市部での被害を目にするのはこういった原因もあるからです。

なので、暑くなってくるこれから季節が一番ゲリラ豪雨が発生しやすい時期なのです。

ゲリラ豪雨は本当の予測できないのか?

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ではゲリラ豪雨は本当に予知できないのかというとそうでもありません。
前日には厳しいですが、数時間前であったり、あれ今から来そうだなと体感、予知できます。

先ず、自分の身で感じることが出来ます。
夏場、不意に冷たい風が吹いて「おやっ?」っと思うことはありませんか?
それは大気中に大きな変化が起きた証拠です。
身近にゲリラ豪雨がやってくるかもしれません。

また、近くで黒い雲(灰色でなく本当に不気味な黒さの雲)がみえるとその雲は大気の乱れからできたものなので危険です。
近くで突然、雷がなるのも同様です。
まず雨が近くで降ると思っていて間違いありません。

そして、最近はネット、アプリなどでも事前にゲリラ豪雨が来るかもしれないとお知らせをしてくれるのもあります。

これらを念頭に入れ日常を過ごすだけで、ゲリラ豪雨の被害を最小限に抑えることができるでしょう。

こちらのサイトで、ゲリラ豪雨の予測におすすめのサイト、アプリが紹介されています。

運転中にもしゲリラ豪雨にあったらどうする?様々な回避、対策法

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ゲリラ豪雨に巻き込まれたら先ずすることは?

事前に予測し、車に乗らないのが一番安全ですが、出来なかったり、突然巻き込まれた場合どうすればいいのか。

先ずは、慌てないことです。視界も一気に悪くなりますから、しっかりと減速し、マンホール等の上には極力停止しないようにしましょう。

突然、マンホールの蓋が開き水が噴き出る事もあります。

そしてなるべく高いところに車を回避してください。
交差する鉄道や他の道路の下を通過する、アンダーパスと呼ばれている所にはまずいかない方が良いでしょう。
アンダーパスは周辺の地面よりも低くなっているので、地形的に雨水が集中しやすい構造です。
避けれるなら避けましょう

冠水した道路に入った場合どうするか?

回避しきれず冠水した道路に入った場合どうするればいいのか?
冠水した道路で、自動車は、マフラー部分まで浸水をしてしまうと、エンジン部分に水が入り込んでしまいます。

すると、自動車が動かなくなってしまいます。
なので、マフラーに水が入らないよう、エンジンをふかしながら(アクセルを踏み続けながら)、その場から一定した速度で遠ざかることが最優先です。
冠水したからと慌てて止めたりしてはいけません。

その場を去ろうと、スピードをアップした瞬間、前方の車がスピードを落としたため、すかさずブレーキを踏む。マフラーの排気圧力が低下し、マフラー内に水が入り、そのままエンジンが停止し水没してしまう。前の車とは、いつもより車間距離を取り、あわてず冷静に車を走らせることが必要だと感じました。

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水没した車内に閉じ込められたら

冠水した道路で車が壊れ、ストップしたらどうするか?
タイヤぐらいまで水が押し寄せるとドアは水圧のため簡単には開きません。
そういう時はパニックにならず、一旦、深呼吸、まずは冷静になりましょう。
これぐらいの状態であれば、パワーウインドーを開け、車の上部へと上がりましょう。
浸水深が70~80cmになるとドアが開けにくくなるのでその前ならドアを開けて逃げることも可能です。

電気系統が壊れてドアもウィンドウも開かない場合は、ウィンドウを割り、出ましょう。
市販のレスキューハンマーかレンチ、なければ小銭をビニール袋に入れて簡易のハンマーを造り、窓を割ります。
この時、勘違いしやすいのが、窓のど真ん中を割ろうとすることです。
窓の真ん中は非常に割れにくく、割れないことにより余計にパニックに陥ります。

窓を割る際は、窓の角を割るようにしましょう。
そこなら女性でも数回叩けば割れます。
車の窓は普通の窓と違い、割れて破片が飛び散るのも少なく、破片が普通よりは鋭くありません。

落ち着いて、行動に出る事が一番です。
市販のレスキューハンマーは高くなく、コンパクトなものなので、車に常備しておくことをおすすめします。

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市販のレスキューハンマーです。
コンパクトでホームセンター等で1000円~3000円前後で購入できます。

ゲリラ豪雨にあった慌てずに対処!

恐らく、これからの時代、ゲリラ豪雨がなくなることはなく、自分自身で対策していくしかないでしょう。
天気予報も発達していき、分かり易い天気図などがネット、アプリでも見れます。

そういったもので、先ずはその場所に行かない。
やむおえない場合は、しっかりと準備、対策をして車を走行しましょう。
意識一つで、車も自分の命を守ることが出来ます。

これからの季節、晴れているかと油断せずに、いざという時に備え、心掛け、車でお出かけしましょう。

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