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テスラのHEPAフィルタによる対生物兵器モード(バイオウェポンディフェンスモード)の性能とは?

自動車業界にインパクトを与え続けるテスラ。自動運転など、さまざまな機能で驚かせてくれますが、「対生物兵器モード(バイオウェポンディフェンスモード)」というさらなる驚愕の機能があるようです。 テスラが、そんな対生物兵器モードの性能を測る実験を行ったようです。今回はその実験の結果とともに、対生物兵器モードについてご紹介します。

モデル3発表で絶好調のテスラ!

テスラ モデル3 画像

2016年4月1日に、これまで高価だったテスラの低価格版としてモデル3を公開しました。
そんなモデル3の評判、予約受付ともに絶好調で、いまノリに乗っているテスラ。

自動運転やアップデートシステムなど驚きの機能を多数搭載しているテスラですが、今回はその中の一つ「対生物兵器モード(バイオウェポンディフェンスモード)」に注目してみたいと思います。

テスラの対生物兵器モード(バイオウェポンディフェンスモード)とは?

通常の800倍超高性能空調システム

テスラモデルX

テスラのSUV「モデルX」には、3種類の空調システムが搭載されています。
一つは、車の外から空気を取り込むモード。二つ目は、車内の空気を循環させるもの。そして、最後の一つが「対生物兵器モード(バイオウェポンディフェンスモード)」です。

このシステムは、車内のダッシュボードからスイッチを押すと始動します。
車内の圧力を車外より高くし、空気中の微粒子をHEPAフィルター(空気清浄の際に使用されるエアフィルターの一つ)を使い、空気をろ過することで、外の粒子を車内に入れず、車内の空気もきれいにするそうです。
通常の車の800倍の性能だと、テスラのCEOイーロンマスクしは豪語しています。

非常に気になる機能ですよね。
今回はテスラが行った、この対生物兵器モードの実験についてご紹介します。

テスラがモデルXで対生物兵器モードを実験!結果は?

PM2.5を充満させる!

出典:https://goo.gl/

テスラは対生物兵器モードの性能を広めるため実験を行いました。
実験内容は次のようなものです。
上の写真のようにモデルXの周りの空気を閉じ込め、PM2.5粒子を充満させました。
空気中にも、車内にもたPM2.5粒子が漂っている状態です。
恐ろしいですね。

対生物兵器モードをオンにした結果は?

出典:https://goo.gl/

こちらの画像は車内のPM2.5粒子の推移を表したグラフです。

縦に赤い線が入っているところが対生物兵器モードをオンにした瞬間です。

わずか2、3分のうちに車内の粒子の数はほぼゼロにまで減少しています。
それだけではなく、なんと車外の粒子の量までもが減少しているようです。

とんでもない高性能であることがわかります。

大気汚染の深刻な国では重宝される!

出典:http://china-pm25.com/

対生物兵器モードの性能の高さは実験結果を見ればわかってもらえたかと思います。

ただ、果たしてそんな機能は必要あるのかと、疑問に思うかもしれません。
実は中国をはじめ、少なくない地域で深刻な大気汚染が問題になっています。そんな地域では、この対生物兵器モードは重宝されるのです。

本当に生物兵器で攻撃されても大丈夫?

テスラの対生物兵器モード(バイオウェポンディフェンスモード)はいかがでしたでしょうか。
名前は物騒ですが、かなり高性能な空調機能のようです。

対生物兵器モードなら、本当に生物で攻撃されても大丈夫なのか気になるところです。
攻撃された例はないので真相はわかりませんが、実際に生物兵器に攻撃されるのはまずいようです。
というのも、ウィルスは非常に小さく、空気の通る大きさの穴なら通り抜けられてしまうのです。したがって、どんなに高密度のフィルターでも、空気が通る限りはウィルスも通ってしまうようです。

生物兵器に攻撃されることがなければ、大気汚染の深刻な地域でも快適にドライブできる高性能な機能なので問題はないと思われます。

生物兵器に攻撃された時は、「対生物兵器モード」をオンにすれば大丈夫と安心せず、テスラの自慢の加速を活かして逃げてください。

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