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ドライブレコーダー人気おすすめ比較ランキングと選び方【2017年最新ドラレコ】

今や売れ筋商品となったドライブレコーダーは、ラインナップが充実し、機能や価格で比較検討するのが大変なほどです。選ぶのが難しいという方のために、2017年のドライブレコーダーおすすめ製品をランキング形式でご紹介します。

ドライブレコーダーとは? その必要性について

ドライブレコーダー室内

ドライブレコーダーとは車載カメラの別名で、車の走行中の主に外観を中心に記録する撮影機材のことを指します。
主にその使用用途は交通事故発生時の責任の所在を明確にするための材料して扱われるが、その他にも単純に観光を記録したり、ドライブ映像をインターネットで配信したりするためにも、このドライブレコーダーは用いられます。

ここ5年間で売り上げ台数は10倍にも伸びていると言われ、運転される機会の比較的多い商業車だけでなく一般車にも搭載されるのがトレンドとなってきています。

ドライブレコーダーのシェアと普及率

ドライブレコーダーのメーカーシェア

ドライブレコーダーのメーカーシェアは、ユピテル、ケンウッド、コムテックのほぼ3強です。
大手ネットショップでもこの3社がほとんどを占める形になっています。

2016年初めはユピテルの独走態勢だったものの、7月にケンウッドが一時トップに立つなど、シェア争いも激しくなっています。
MOBY編集部調べによると2016年のシェア率はユピテルが30%とトップ、次いでケンウッドが24%、コムテックが12%でした。
セルスターやパイオニアはほぼ横ばいで、シェアは3~6%となっています。

2017年3月以降は着々と売上を伸ばしてきたコムテックがトップに立ち、一時は35%以上のシェアを占めていました。
コムテックの躍進には商品単価も関係していると見え、最も売れている「ZDR-012」は昨年11月時点の1万1700円台から2500円程度の値下げが行われました。
ユピテルは4月にはケンウッドよりシェアを下げていたものの、現在は盛り返して7月時点でコムテックに3%差まで詰め寄っています。

編集部調べでも購入時に価格を重視しているユーザーが最も多いことから、コムテックの躍進は価格設定によるものと考えてよいでしょう。

ドライブレコーダーの普及率

交通事故 対物事故 追突

©shutterstock / Monkey Business Images

MOBY編集部調べによると、2017年10月時点での一般ユーザーのドライブレコーダー普及率は13%です。
運送事業者ではさらに増加し、50%を上回っています。

また、電子情報技術産業協会によれば、2017年4~6月のドライブレコーダーの出荷台数は41万8千台以上でした。
2016年の販売台数は79万台でしたので、出荷台数と販売台数は異なるデータであるものの、わずか3ヶ月ですでに前年の半分に達する需要があると言ってよいでしょう。
前年比約30%増となった2016年の販売台数ですが、3年間で見ると3倍に増加しています。

このことから、ドライブレコーダーの需要拡大とともに普及率は今後も高まっていくと予想されます。
昨今はドライブレコーダーによる車載映像から、交通事故状況のスムーズな解明などが報じられており、一般ユーザー間でも意識が高まっているようです。
車載映像を掲載しているニュースメディアによって、事故の悲惨さや恐ろしさを映像で疑似体験する機会が多くなったことも要因のひとつでしょう。
ドライブレコーダーは事故原因の解明だけでなく、いまや交通事故防止にも一役買っているのです。

ドライブレコーダーの選び方・検討すべき10のポイント

1:モニターの有無

カメラの位置調整や撮った画像の確認ができるドライブレコーダーを取り付けたのはいいけれど、肝心な部分が映っていない!ということがないよう、カメラの位置調整はかなり重要です。
モニターがあれば簡単に修正できます。また、ドライブを楽しむ時にドライブレコーダーで景色を録画することもできます。
そんな時のカメラの調整も簡単ですし、撮った画像をすぐに確認することができます。

2:手動記録

録画したい時に手動で操作して録画・保存できる機能です。
ドライブレコーダーの記録画像は、SDメモリの容量の範囲内でどんどん上書きされていきます。
手動記録機能があると、上書きさせずに保存しておきたい映像を個別に保存することができます。

3:イベント記録

イベント記録とは、車が大きな衝撃が受けたり、急ブレーキや急ハンドルなどの操作があった時、つまり「事故」の可能性が高い時の画像を、「上書き禁止」のデータとして保存してくれる機能です。
ドライブレコーダーのG(加速度)センサーが前述の状況を感知します。
事故対策を想定してドライブレコーダーを購入する場合は、必須の機能と言ってもよいでしょう。

4:GPS測位機能

GPS側位機能で、その画像がどの場所で記録されたものかを特定できます。
これによって、日時、位置、走行速度がわかるようになります。
ドライブの思い出としても、万が一の事故の証拠としても、役立ちます。

5:静止画撮影

簡単に言えば、ドライブレコーダーのカメラで写真撮影ができるということです。
スマホが普及していますのでないと困るという機能ではありませんが、意外にあると便利です。

6:駐車時記録

駐車時に起きたことを自動的に記録する機能です。車体に加わった力を、G(加速度)センサーが検知して録画を始めます。
ドライブレコーダーにバッテリーが内蔵されていることが条件となります。

7:バックアップ電源

電源喪失しても、バックアップ電源を搭載している機種はその瞬間のデータを記録できます。
バッテリー方式とスーパーキャパシタ方式があります。バッテリー方式の方が強力です。
事故による電源喪失で記録が停止したり、データが壊れて再生できなくなったら意味がありません。

8:画素数

旧世代機種の主流は、VGA(640×480)30万画素。
これではナンバープレートは読めませんでした。
最近のフルハイビジョン機種なら1920×1080の高精細となっています。
画素数は画像の質に反映されますので、フルHD対応をしているかやハイビジョン録画がでるかなど
きちんと確認しましょう。

9:フレームレート(fps)

例えば、15fpsだと15コマ/秒の画像が録画されるということです。
車は時速100kmの場合、1秒間に28m進みますから、一コマあたり1.8m、これでは事故の瞬間を記録することは難しいですね。
事故対策を考えるなら、最低でも30fpsを選ぶべきです。

10:取り付け工事が必要か

ドライブレコーダーは本体はフロントウィンドに貼りつけるだけなので、取り付けも難しいものではありません。
むしろ、車の電装品の中では簡単な部類に入ると言えますので、配線不要のタイプを選べば、自分で取り付けることができます。

ドライブレコーダーの取り付け方法や、業者に依頼した場合の工賃などに関して、詳しくは以下の記事もご参考にしてみてください。

2017年最新ドライブレコーダー人気おすすめ比較ランキング

昨今のドライブレコーダーは以前とは違い、買い求めやすい価格で、機能も充実した製品が増えてきています。
ユーザーにとっては嬉しいことですが、ドライブレコーダー初心者にとっては選ぶのも一苦労です。
そこで、ドライブレコーダーを選ぶ時に検討すべきポイントとあわせて、2017年の人気おすすめ製品を比較して、ランキングでご紹介します。

まずは2017年の最新ドライブレコーダー人気ランキングと、
後半ではタイプ別・役割別のおすすめドライブレコーダーも紹介します。

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第10位

DBPOWER ドライブレコーダー バックミラー型

 製造元 DBPOWER
 発売日 2016年8月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 30fps
 水平視野角 120°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 なし
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第9位

TmDeken ドライブレコーダー

 製造元 TmDeken
 発売日 2017年8月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 30fps
 水平視野角 120°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 なし
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー あり
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

パイオニアのドライブレコーダーに関する記事はこちら

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第8位

Easystore スタンダード ドライブレコーダー

 製造元 Easystore
 発売日 2016年6月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 30fps
 水平視野角 140°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 なし
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第7位

ユピテル ドライブレコーダー DRY-V2

 製造元 ユピテル
 発売日 2016年7月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 30fps
 水平視野角 131°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 なし
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第6位

コムテック ドライブレコーダー ZDR-014

ドライブレコーダーの本来の役割をほぼ満たすことができるドライブレコーダーです。
最大の特徴は駐車監視機能が最大12時間可能で、衝撃を検知して前後の映像を記録することもできます。
エンジン連動機能も搭載し、発進直後の事故にも対応が可能です。

 製造元 コムテック(COMTEC)
 発売日 2017年2月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 29.1fps
 水平視野角 109°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 有
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第5位

Innosinpo ドライブレコーダー DC12V

 製造元 Innosinpo
 発売日 2016年10月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 30fps
 水平視野角 109°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 なし
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー あり
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第4位

コムテック ドライブレコーダー ZDR-012

6位で紹介したコムテック ドライブレコーダー ZDR-014 の古いモデルですが、ドライブレコーダーとしての機能は十分です。
機能の違いとして駐車監視機能がありませんが、駐車監視・直接配線ユニット「HDROP-05」と組み合わせることでエンジンがオフになった際も最大12時間録画が可能になります。
注目すべきは安さです。
約1万円で購入できることもあり、上位グレードのZDR-014よりもにコストパフォーマンスが良いです。

 製造元 コムテック(COMTEC)
 発売日 2017年2月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 29.1fps
 水平視野角 109°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 有
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第3位

ユピテル ドライブレコーダー DRY-ST3000P

 製造元 ユピテル
 発売日 2017年5月
 解像度 200万画素
 フレームレート 30fps
 レンズ画角対角 148°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 常時録画
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 有
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第2位

APEMAN ドライブレコーダー 小型ドラレコ

日本での知名度はあまりない「APEMAN」のドライブレコーダーは、SONY製のレンズを搭載していて、高画質な録画が可能な人気ドライブレコーダーです。

 製造元 コムテック(COMTEC)
 発売日 2017年2月
 解像度 1,920×1,080
 フレームレート 29.1fps
 水平視野角 109°
 microSD最大対応 32GB
 録画時間 17時間
 録画タイプ 常時録画 / イベント録画
 GPS測位機能 有
 駐車監視機能 あり
 内蔵バッテリー なし
 SD対応 microSDHC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

ドライブレコーダー人気おすすめランキング第1位

ケンウッド(KENWOOD)フルハイビジョン ドライブレコーダーDRV-610

同社の人気ドライブレコーダーである「DRV-325」より視野角が広く、総合的に機能が高い製品です。
少し高めの価格設定になっていますが、大手メーカーの信頼性からか、今一番売れているドライブレコーダーです。

 製造元 ケンウッド(KENWOOD)
 発売日 2016年3月
 解像度 2304×1296
 フレームレート 27.5fps
 水平視野角 121°
 microSD最大対応 128GB
 録画時間 14時間
 録画タイプ 常時録画、Gセンサー
 GPS測位機能 有
 駐車監視機能 モーションセンサー
 内蔵バッテリー 15分
 SD対応 microSDHC/SDXC
 フルHD対応/ハイビジョン録画 可能
 エンジン連動 あり
 タッチパネル搭載 なし

タイプ・役割別ドライブレコーダーもおすすめ!

ドラレコ人気ランキングでおわかり頂ける通り、一概にドラレコといっても様々なタイプや機能があります。
タイプや機能など、ある程度絞れたら以下の記事もドライブレコーダー選びの参考にしてみてください。

最新型!安全支援機能まであるドライブレコーダーはこちら!

トヨタ・ドライブレコーダー 注意喚起表示

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メーカー別 人気おすすめドライブレコーダーランキング

ドライブレコーダーは、様々なメーカーから販売されています。
車載グッズメーカーだけでなく、音響メーカーや家電メーカーが参入しているドライブレコーダーのメーカー別の人気おすすめランキングを紹介します。

ユピテルのドライブレコーダー人気ランキング

カー業界の老舗であるユピテルは、40年以上の実績がある企業です。
ユピテルのカーナビは、一般人で利用されていることはもちろんのこと、役所や警察、消防などの公用車などにも採用されるほど信頼性があります。
安定感のあるユピテルのドライブレコーダーを選びたい方は、ぜひユピテルのドラレコランキングまとめをチェックしてください。

オートバックスのドライブレコーダー人気ランキング

整備

ユピテル同様に人気カー用品店である「オートバックス」も、もちろんドライブレコーダーを販売しています。
オートバックスはネット販売に力を入れていることで知られていて、毎月ネット限定特価でセール商品が販売されています。
コスパを重視してドライブレコーダーを選ぶならオートバックスがおすすめです。

ケンウッドのドライブレコーダー人気ランキング

バックミラー

ケンウッドのドライブレコーダーは、日本のドラレコのスタンダードと言われるほど堅実なのが特徴です。
中には、特徴がないと酷評されることもありますが、特出したものではなく、安心して使えるドライブレコーダーが必要なユーザーにはおすすめです。

パイオニアのドライブレコーダー人気ランキング

人気カーナビ「カロッツェリア」を販売するパイオニアは、ドライブレコーダー業界でも高評価を得ている企業です。
2015年よりドライブレコーダー業界に参入したため、ラインナップは他社ほどありませんが、カーナビやカーオーディオで培った車載技術は、ほかの企業のドライブレコーダーに負けない性能を持っています。

パナソニックのドライブレコーダー人気ランキング

さっぽろテレビ塔 パナソニック

©iStockphoto.com/ mu_mu_

世界的にも知名度がある「パナソニック」は、日本の家電メーカーです。
幅広い商品を取り扱っているのが特徴で、ドライブレコーダーもそのうちの1つです。

ドライブレコーダーで録画した衝撃映像

まだまだ見足りない方は以下の記事もお楽しみください。

ドライブレコーダー選びで失敗しないために

運転中 高速道路 風景

できれば取り付けておきたいドライブレコーダーですが、品揃えが豊富すぎるとどれを選んでいいかわからなくなってしまいますよね。

安くなったとは言え、一万円前後はする品ですし、取り付けにも手間や工賃がかかります。
購入後に後悔しないよう、何のためにドライブレコーダーを購入するかをはっきりさせて、賢い買い物をしましょう。

事故対策用に役立つドライブレコーダーですが、国土交通省によると交通安全教育や安全意識向上にも効果的とのことです。
ドライブレコーダーが事故対策ではなく、安全運転の啓発に役立つことを願います。

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