ホンダレジェンド徹底攻略|実燃費・口コミ・最新値引き価格・ライバル車比較など

ホンダ初の高級車として誕生した「レジェンド」。2012年に一旦生産終了したものの、2015年に新たな「レジェンド」として復活しました。 最先端技術を搭載しつつも、更なる高級感と凛とした佇まいが印象的な日本が誇る高級車です。 新たな伝説を創り上げるホンダ「レジェンド」を今回は徹底紹介します。

レジェンドのすべて<目次>

《1ページ目》
■ホンダ初の高級車「レジェンド」とは一体?
 ∟登場初期の「レジェンド」を振り返る
■ 新たな伝説として2015年に新型レジェンドが登場
 ∟復活後のレジェンドの特徴
■レジェンド世界初の「3モーターハイブリッドシステム」搭載!
 ∟「3モーターハイブリッドシステム」から改良後3つの特徴
《2ページ目》
■レジェンドの外観と内装は?
 ∟ホンダの細部へのこだわりをご紹介
■レジェンドの安全性能はホンダの先進技術を搭載!
 ∟レジェンドの安全設備を説明
■レジェンドの人気グレードは?
 ∟設定グレードの説明
《3ページ目》
■レジェンドとのライバル車を比較!
 ∟フーガと燃費・オプションなどを比較
■レジェンドの値引き相場は?
 ∟値引額と値引き交渉について
■レジェンドの口コミ・評判は?
 ∟ユーザーからの生の声を紹介
■レジェンドの試乗動画
 ∟動画でレジェンドを確認
■ホンダが創り出す新たな伝説「レジェンド」
 ∟おわりに

ホンダ初の高級車「レジェンド」とは一体?

レジェンドの画像

出典:http://www.hondanet.co.jp/

出典:https://www.webcartop.jp/

1985年に登場しましたホンダ「レジェンド」。ホンダ初の高級車として、開発・販売されました。
初のV型6気筒エンジンを搭載し、3ナンバー仕様車も用意されたフラッグシップカーとして注目されました。

最盛期には約1万9,000台を販売し、日産「シーマ」と日本の高級車同士で競い合いました。

一般的な車の購入者層ではなく、富裕層の中高年向けに販売されていました。

ホンダの創業者の本田宗一郎さんの愛車として使用された他、当時ホンダエンジンを搭載したマシンに乗っていたF1レーサーのアイルトン・セナや中嶋悟さんも使用し、ホンダ役員専用車としても愛用されていました。

またホンダ車として初の都内のハイヤーとしても採用されました。
正にホンダの初づくしの車でその名に恥じない伝説を作ってきた車です。

マイナーチェンジ等を繰り返し4代目まで販売されていましたが、2012年に生産終了し、約27年の歴史に終止符を打ちました。

レジェンドは当時のフルサイズ高級セダンとしては珍しい、FFが採用されていました。ホンダのこだわりというよりもレジェンドに求めた“性能”を満たすための自然な選択だったと思います。具体的には、空力特性に優れた背の低いフロントボンネット、広い室内とほぼフラットなフロア、駆動輪での最大限のトラクション確保など、です。

出典:http://www.carsensor.net/

新たな伝説として2015年に新型レジェンドが復活

2012年に生産を終了した「レジェンド」ですが、2015年2月に生まれ変わって販売されました。

新型レジェンドの特徴とすれば、先進技術と高級感の中に感じられる凛とした佇まいでしょう。

そして時代の流れと共に進化してきたレジェンドですが、今回特に注目すべきは世界初となる3モーターハイブリッドによる駆動システムです。このシステムは後で詳しく説明しますが、画期的なシステムと言えるでしょう。

初代レジェンドは「快適で静か」であることに重きが置かれて開発・販売されていましたが、昨今の高級セダンの流れを汲み、そこに「スポーティ」を追加し走りにもとことん拘った車と言えるでしょう。

レジェンド世界初の「3モーターハイブリッドシステム」搭載!

出典:http://www.honda.co.jp/

新型レジェンドの先ず注目すべき点は「3モーターハイブリッドシステム」という駆動システムです。
これはホンダとしても世界としても初の駆動システムで、新型の発表から大きな注目を集めていました。

i-VTECとは、エンジンの回転数に応じてガソリンを含んだ空気(混合気)を吸う(吸気)バルブ(弁)と混合気が燃えたガスを出す(排気)バルブの開きを変えるしくみ。バルブの開きを変えることで、回転数に応じてエンジンの特性を変え、ハイパワーと低燃費を両立するなど、器用なエンジンにすることができます。

出典:http://www.honda.co.jp/

少し難しい言葉も出てきましたが、「i-VTEC」の前身の技術である「VTEC」よりも「i-VTEC」は加速がスムーズになり、高い加速性能を実現することができました。
また、加速性能が進化しただけでなく、燃費と環境にも配慮したエンジンとなりました。

そのため、ドライバーだけでなく、近隣住民の方にも配慮されたエンジンへと進化しました。

「3モーターハイブリッドシステム」を搭載されたことで、大きく3つの性能の向上があげられます。

1.旋回の向上で思い通りのドライビングを実現

レジェンドの画像

出典:http://as-web.jp/

フロントにV6 3.5L直噴i-VTECエンジンと1基のモーターを搭載、リアに左右の後輪を別々に駆動できる2基のモーターを搭載しています。

これにより状況に応じて、前輪駆動/後輪駆動/四輪駆動などを切り換え、各輪の駆動力も適切に変化させる、画期的な駆動システムです。

その画期的な点の一つが、リアの後輪を別々に駆動出来る事です。
これにより車が旋回時、外側の後輪だけが駆動し、内側の後輪はモーターで制御され、車に内側の力が働き、旋回性能が大きく向上しています。

ドライバーにとって、ステアリングを握り、思い通りに車を走らせるのは大きな楽しみと喜びです。
そのドライバーが思い描いた通りのコーナリングを実現できるのがこの駆動システムです。

まさに自分が敷いたレールの上を走れせているような感覚になるでしょう。

2.スポーティかつダイナミックな走行性能

レジェンドの画像

出典:http://clicccar.com/

次に上げるポイントは3モーターで各部分が駆動することで、前輪駆動/後輪駆動/四輪駆動を状況によって使い分ける事が出来る点です。

シームレスに切り替え、突然の路面状況にも瞬時に対応し、ドライバーの運転をサポートします。

そして、高出力なパワーユニット、伝達効率に優れるトランスミッション、そして、回転した瞬間から最大トルクを発生するリアモーターの特性が融合し、発進時から力強さとレスポンスの早さを実感できるでしょう。

初代のレジェンドから4代目まで、当然走りにも拘ってはいましたが、この新型の5代目にあたる「レジェンド」はそれまでにない走りに拘りぬいた車に仕上がっています。

4WD時でも、普通の4WD車のような力強い曲がりではなく、後輪が旋回時に力を上手く逃がしてくれるので、セダンらしく穏やかに、そして滑らかに走行してくれます。

しかし、普通のセダンの時に感じるスポーツカーとは違う物足りなさ等もありません。

まるで、スポーツカーに乗っているような感覚をこの高級セダンで味わえるのです。
4WDやスポーツカーのような走行ができ、かつ高級セダンとしての凛とした佇まいで走ることがこの「レジェンド」では実現できるのです。

3.ハイブリッドシステムで燃費の向上

レジェンドの画像

出典:http://www.honda.co.jp/

また、このシステムは燃費の向上にも大きく貢献しています。

発電効率の高いモーターを3つ持つことにより、減速時、全輪の減速エネルギーを高効率に制御。
さらに、走行時は「EVドライブ」「ハイブリッドドライブ」「エンジンドライブ」の3つのモードから最も高効率な運転を自動で選択して走行します。

燃料消費率はJC08モードで16.8km/Lと言う数字になっています。格段に燃費が良いわけではありませんが、他の高級セダンとも引けをとらない数字になっています。

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