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初心者が気をつけないければいけないトラック運転の仕方とコツ!

皆さんはご存知でしょうか?普通免許でもトラックが運転出来る事を。中々、運転する機会は少ないかもしれませんが、いざという時に運転出来ると意外に色んな方面で重宝されたり役立ちます。しかし、いきなりあんなに大きな車を運転するのは難しいし、怖い。そんな方に、今回は文章や画像で気を付けなければいけない運転方法とコツをお伝えします!これを読めば、今日からあなたもトラックの運転手になれるかも?!

普通免許でもトラックは運転できる!

皆さんがまず車の免許を取る時は普通免許からのスタートだと思います。(バイクは除く)この普通免許、実は意外に知らない方も多いかもしれませんが、2トンロングまでならトラックの運転が可能なのです。しかも、資格が必要だったりや教習に通う必要はありません。

ただ、普通乗用車と違い、車体が一気に大きくなるので、運転は非常に難しく、危険を伴います。そして、細かい規定あります。総重量が5000キログラム未満であれば乗れますが、それを超えると中型免許が必要になってきます。

ちなみに2007年6月1日までに取得した普通免許の方は4トントラックまで運転できます。なので人によっては普通免許でも運転できる車の幅が違うのはこの時期によっての違いでもあります。

トラック等の大きな車の運転で気を付ける事

トラックだからと構える必要はあまりありませんが、それでも普段は軽やミニバンしか運転して来なかった方がいざ乗ると事故に繋がったり、車を傷つけたりと痛い目に合う事でしょう。

そこで、何点か、トラック運転で気を付けなければならない事をここで紹介します。

運転席の高さ

先ず2トンや2トンロングのトラックに乗って違和感を感じるのは運転席の高さです。普通車に比べて1.5~2倍くらい高くなっています。始めはその視界の変化に戸惑うかもしれません。ただ、高くなったからといって難しくなることはありません。むしろ、普通車より高くなってますので、先が良く確認できます。が、ここで気を付けなければならないのが、高いわけですから、車体前方の真下が見にくくはなっています。なので、突然の人の飛び出し等は良く注意して運転しなければなりません。

しかし、トラックになってくると、サイドミラーが殆どカバーしてくれます。サイドだけでなく、前方真下もしっかりと見えるミラーがついてますので、普段からミラーを見る習慣がある方は大丈夫だと思います。
慣れてくると、ミラーを見ないようになってきたりすると危ないので、トラックを運転する際は、必ずミラーで確認しつつ走行しましょう。

車両感覚

次に戸惑い、難しいのは車両感覚です。これも、やはり普通車と違い、長くなっていますので、慣れなければなりません。
しかし、走行自体に怯えることはそこまでありません。普段運転している一般車は大体ノーズがありますが、トラックはほぼノーズがないので、普段の間隔で運転していれば先ず、前方にぶつかったりすることはありません。

厄介なのは道幅だったり、高さです。これがよく、掴めてないと、車体をこすったり、普段気にしたことのないトンネルだったり看板の高さにぶつかる恐れがあります。
また。車体が長くなっているのでカーブも少しコツがいります。これについては、別の項目でお伝えします。

ルームミラーが使えない

トラックにも様々な種類がありますが、アルミバンといわれている屋根付きのトラックですと、当然ルームミラーでの後方確認が出来ません。
なので、バックする際に、ルームミラーに頼っていた方は苦戦するかもしれません。
が、今のトラックの殆どはバック視モニターがついていて、慎重に運転さえすれば大丈夫です。

ですが、やはり、感覚は違ってきますし、モニターがついてるとはいえ死角は多いので、バック時には細心の注意(誘導等を付けると良い)が必要です。

トラックの運転のコツ

4トンや大型車になってくるとまた別の運転技術が必要になってきますが、普通免許で運転出来るトラックは前にも書きましたが、感覚は違えど、そこまで怯える必要はありません。ただ、トラックによってはマニュアル車が多く、その扱いであったり、オートマ限定ですと時には運転出来ません(レンタカーでも場合によってはマニュアル車しかない時もある)ので、違う部分でつまずく可能性もあります。

大事なのは、ちょっとしたコツと慎重さです。何点か抑えれば、普通車より運転が楽に感じる方もいます。

カーブでのコツ

普通車でもそうですが、トラックは内輪差による巻き込み事故に気を付けなければいけません。
そこで、気にしなければいけないのが後輪の通る場所です。
サイドミラーを後輪が見えるくらい下向きにしておくと運転し易いでしょう。見える様にしておくと、左折時でも縁石に沿って左後輪を持って行く様にハンドルを切ると、大回りしなくて大丈夫だと分かるはずです。

トラックはリアのオーバーハングが長いので、旋回時にボディ最後部が外側に膨らんできますので、側壁や隣のクルマに接触させない様に気をつけなければならないです。

左折する際は、後方にバイクや人がいないかよく確認して、あらかじめ左よって左折するといいでしょう。そして、いつもより気持ち膨らむ程度の感覚でハンドルを切りましょう。

右折時もハンドルを切るタイミングは、ほんの少し遅めにハンドルを切るとスムーズに曲がれます。
そして、最も重要なのは、カーブ手前でしっかり減速することです。2トン程度だとまず無いとは思いますが、スピードの出し過ぎで、後ろが振られ横転する可能性があります。

それに、ゆっくり曲がることで、ハンドルを切るタイミングも余裕がでますので、しっかりとした減速と後方、左右確認さえすれば大丈夫です。

バックのコツ

バックする際のコツですが、これは正直慣れしかありません。普段の運転で、ドアを開けてバックしたり、ルームミラーでの確認が多いと手こずります。
なので、乗用車で、サイドミラーだけのバック、車庫入れが出来るよう練習し、それが難なく出来るようであれば大丈夫です。
最初の内は一人でせずに、誘導する人をつけるといいでしょう。

慣れしかないと書きましたが、難しいものでもないので、回数をこなせば普通車と差異なくこなせるでしょう。

走行時のコツ

走行時のコツとちょっとした注意ですが、普段よりシートが高い位置にありますので、運転しやすいですが、スピード感覚も遅く感じたりします。あまりスピードが出てないなと思っても実際は速度超過していたという事もあります。なので、こまめにスピードメーターは見ましょう。

また、アルミバン等だと風の抵抗も受けますので、速度はあくまでも出し過ぎないよう心がけましょう。ブレーキも乗用車より効きが遅かったり急ブレーキの衝撃が凄いので、早めに踏むといいでしょう。

トラック運転で大事なのは車両感覚と慎重さ!

いかかでしたか?
普段の車より大きいとついつい構えがちですが、少しのコツと車体をよく理解さえすれば、そこまで難しいものではありません。
簡単な引っ越しや荷物の移動では業者にお願いするのと自分でするのには費用が大きく変わってきます。

もし、自分で運転できるようになれば、車の活用の幅が大きく変わってくるかと思います。いきなり運転して、細い道を走りまわるのは危ないので、大きな道や車通りが少ない道で練習すれば、短期間で乗れるようになります。
大事なのは車両感覚と、慎重さです。これはどの車にも大事なことだと思います。

皆さまも、構えず、自分のドライバーの幅を広げて、様々な車に乗って見てはいかがでしょうか?

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