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日産新型ジューク フルモデルチェンジは2018年8月か!e-PowerとEV追加?価格や燃費など最新情報

日産初代ジュークのデビュー後8年が経過、ついに新型ジュークへフルモデルチェンジするとの有力な情報を入手しました。有力なフルモデルチェンジ情報を元に描かれた予想レンダリングCGもこの記事で。これまでに海外から入手した外装、内装デザインなどの予想も掲載しています。CGe-POWER、EV・ハイブリッドはどうなる?新型コンパクトSUVの発売日や価格、外装と内装、スペックなどを徹底予想!

日産ジュークが初のフルモデルチェンジか!【新型予想CG】

新型ジューク予想CG

2010年に登場した日産ジュークが、初のフルモデルチェンジが2018年中にされる可能性が高まっています。
上のレンダリングCGは、予想情報を元に描かれた新型ジュークです。

新型ジュークは、2015年の東京モーターショーで発表された新型SUV「グリップス・コンセプト」のデザインをベース、新設計の高剛性軽量プラットフォーム「CFM」が採用されるのではないかと予想しています。
現行ジュークの丸いデザインから、エッジの効いたシャープなデザイン車高が高めでSUVらしいデザインとなるのではないでしょうか。

新型ジュークのパワートレインには改良された1.2L直列3気筒ダウンサイジングターボエンジンに、電気モーターが組み合わせられた新しい「e-Power」が搭載されるという噂も出ています。

新型ジュークはEVになる可能性も?

2015年フランクフルトモーターショーで発表された「グリップス・コンセプト」

「グリップス コンセプト」はEV(電気自動車)のクロスオーバーSUVです。
日産はこのコンセプトの発表時、ニッサン グリップス・コンセプトをこれまでのクロスオーバーに対する概念を覆すモデルと表現しています。

テスラモデル3でEVは一躍その名を世界に広めることとなり、国内や世界全体でのEV市場が大きくなることも予想されます。
加えて国産EV市場において日産の右に出るメーカーは現状無いため、新型ジュークはEVになる可能性も十分にありえます。

しかし、「グリップス コンセプト」のサイズはジュークより一回り大きく、プラットフォームの「CMF-B」の大きさにも対応していません。

さらにEVとなると価格も高くなり、ライバルであるヴェゼルと同じ土俵で戦うこともできなくなってしまうため、仮にEVを導入するとしても、低速でのEV走行もできるハイブリッド車になるでしょう。

プラットフォーム共有の噂がある新型RVRについてはこちら

日産 ジュークとはどんな車?

日産のコンパクトクロスオーバーSUV「ジューク」は2010年に発売されました。
ジュークは、「これまでにないコンパクトカー」というテーマで開発されたSUVです。
コンパクトスポーツカーとSUVですの両方をいいとこ取りした車両になっています。

なるべく車両サイズをコンパクトに抑えるために、同社の「ノート」「キューブ」と同じプラットフォームを採用しており、クーペとSUVを融合させたフォルムのボディは非常にコンパクトで小回りが効きます。

エンジンは直列4気筒1.5Lエンジンの他に、強力な直列4気筒1.6L直噴ターボエンジンと世界初のデュアルインジェクターの採用で、コンパクトながらもSUVらしい力強い走りを楽しむことができます。

また、ジュークの4WD車に搭載された日産独自の4WDシステム「ALL MODE 4×4-i」は、ドライバーのハンドル操作と車の動きを捉え、前後のトルク配分を自動制御することで、雪道のような滑りやすい道での安定走行を実現しました。

安全装備はエマージェンシーブレーキと車線逸脱警報装置を標準装備し、アラウンドビューモニターもオプションに用意されています。

価格:197~346万円

東京モーターショー2017では新型ジュークの発表はなし

フルモデルチェンジされた新型ジュークのプロトタイプが2017年10月の東京モーターショーで出展されることが期待されていましたが、残念ながら発表には至りませんでした。
2018年1月の東京オートサロンでも新型ジュークのプロトタイプの出展はなく、日産のプレスカンファレンスでも触れられることはありませんでした。

しかし、日産は着実にジュークのフルモデルチェンジの発売に向けて開発を終え、発売に向けた最終調整を進めているという有力な情報が出回っています。

ジュークについてさらに詳しく

現行ジュークが2018年5月に一部仕様向上

仕様向上した日産 ジューク F15

現行モデルの日産 ジュークが、一部仕様向上されて2018年5月11日に発売開始されました。

今回の仕様向上では「ハイビームアシスト」が、「15RX」「15RX シンプルパッケージ」「NISMO」「NISMO RS」を除くグレードに標準設定となりました。

一部仕様向上についてはこちら

日産の新型車 テラについてもチェック

新型ジュークにはハイブリッド車が登場!

(参考)現行型ジューク

新型ジュークの燃費性能は?

新型ジュークには、ハイブリッドシステムを搭載したモデルが用意されると予想されています。

新型ジュークのパワートレインは、ダウンサイジングされた直列3気筒1.2Lターボエンジンに電気モーターを組み合わせた、ハイブリッドシステムになると予想されており、燃費は【27.0km/L】を超えることを目標としていると予想します。

プラットフォームには、ルノーと共同開発した「CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」が採用されると予想されています。
「CMF」は軽量・高剛性なので、燃費の向上に大きく貢献することでしょう。

なお、他に「CMF」を採用した車両としては同社のSUV「エクストレイル」等がありますが、ジュークには新開発の中型車用プラットフォーム「CMF-B」が初採用されるとのことです。

「CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」とは?

「CMF(コモン・モジュール・ファミリー)」とは、競争力の強化とシナジー効果を目的としたルノー・日産アライアンスの開発手法のことを指します。

・1モデルあたりのエントリーコストを平均30~40%削減して、アライアンス全体の部品コストを20~30%削減する。
・2020年までに5大陸に渡り、10過酷以上で展開する。
・コンパクトとラージセグメントから適用し、年間160万台、14モデルをカバー
・コモン・モジュール・ファミリーはエンジンコンパートメント、コックピット、フロントアンダーボディ、リアアンダーボディ、電気/電子アーキテクチャーなど互換性のあるビッグモジュールのかたまりをベースに、ルノー・日産で1つもしくは複数のセグメントをカバーするエンジニアリングアーキテクチャーになります。

新型ジュークに「e-POWER」モデルが発売?EVも?

新型日産ノートe-POWER

新型ジュークe-POWERには、高い注目が集まっています。
2016年11月に発売された新型「ノート e-POWER」が37.2km/Lの高燃費性能を記録しており、燃費性能でトップクラスを走っていたトヨタのアクアの37.0km/Lを上回りました。

そして、トップクラスの燃費性能を見せた新型ノート e-POWERは、発売からわずか3週間で約2万台以上を売り上げました。

日産の威信をかけたe-POWERシリーズに新型ジュークが新たに加われば、日本のSUVのマーケットに大きな変化があるのではないでしょうか。

e-POWERに関する情報はこちらの記事

日産の新型ノートe-POWERとハイブリッドについての解説はこちら

EVのジュークも発売される?

冒頭で述べた新設計の1.2Lダウンサイジングターボとモーターをパワートレインにした「ジューク e-POWER」のほか、リーフのパワートレインを流用したEVモデルが販売される可能性があります。

リーフに搭載されているEM57型モーターのスペックは最高出力109PS、最大トルク25.9kgf・m、JC08モード燃費目安は114~117wh/kmであり、ジュークのEVが発売されるとなればスペックも同程度になるでしょう。

販売中・新型デビュー予定のEVについてはこちら

新型ジュークは新たなプラットフォームを採用する?

新型ジュークのエクステリアデザイン

2016年7月、海外より新型ジュークの画像を入手しました。
新型ジュークは、新たなパワートレインの搭載に伴い、ルノーと共通の最新プラットフォーム「CMF-B」を採用するようです。

新型ジュークは、先程ご紹介した「グリップス コンセプト」に近いデザインになるようです。
現行型のジュークとは全く異なり、より未来的で独創的なデザインになっています。

新型ジュークのドアは観音開きになっており、さらに前のドアと後ろのドアの間にフレームが存在しません。

新しいプラットフォームを採用してもコンパクトSUVというコンセプトは変わらず、ボディサイズに大きな変更はないようです。

ジュークは今までにない特徴的なデザインが高く評価されていたため、モデルチェンジを行う際に同じようなデザインだと飽きられてしまう恐れもあります。
そのため、エクステリアデザイン(外装)については特にこだわって変更をすることが考えられます。

イメージ画像なので、これからどのようなデザインになっていくのかが楽しみです。

新型ジュークの内装

こちらが新型ジュークのインテリア画像になります。非常にシンプルな内装になっています。センターコンソールは後部座席まで伸び、乗車定員は4人となっていますが、市販モデルにおいてこのコンセプトデザインがどれだけ反映されるのか期待ですね。

内装や装備に関しては未だに未公開となっており、どのような最新技術が搭載されるのかは不明です。

新型ジュークはハイブリッドカーになる?

新型ジュークにはハイブリッドモデルが用意されるようです。

新型ジュークに採用されるプラットフォームはより多くのエンジンサイズに対応し、1.0L 3気筒エンジンから1.6Lディーゼルターボエンジン、さらにハイブリッドシステムも可能にします。

新型ジュークではハイブリッドモデルに加え、1.5Lディーゼルターボや1.6ガソリンエンジンが搭載されると言われています。

新型ジュークのライバル車は?

ホンダ ヴェゼル

ホンダ「ヴェゼル」は国内でも特に人気があるコンパクトSUVです。
現行モデルのジュークの燃費性能が【12.6~18.0km/L】なのに対して、ヴェゼルはガソリン車でも【19.0~20.6km/L】、ハイブリッド車は【21.6~27.0km/L】となっており、燃費性能に大きな差があります。

2015年1月~12月の新車販売台数もジュークが【9,622台】なのに対し、ヴェゼルは約7倍の【71,021台】を売り上げており、まさにヴェゼルは、現行型ジュークにとって越えなくてはならない大きな壁と言えるでしょう。

ジュークがヴェゼルを超えるには、まず燃費性能で近づく必要があるでしょう。
サイズや価格帯はほとんど同じ両車です。個性的過ぎるデザインにも理由があるのかもしれませんが、スタイリッシュなヴェゼルと比較してハイブリッド車はおろか、ガソリン車の燃費でも差を付けられていたらジュークに勝ち目はなさそうです。

トヨタ C-HR

2016年12月に発売し、2017年の販売台数において上記のヴェゼルを大きく引き離して1位となったのがトヨタ C-HRです。

プラットフォームにはTNGAを採用しており、安全装備としてはトヨタセーフティセンスPを装備しています。

パワートレインについては、1.8L直4+モーターのハイブリッドや1.2L直4ターボ、2.0L直列4気筒ノンターボといったグレードを用意しています。

気になる燃費は、ガゾリンモデルについては15.4km/Lとジュークと同程度か低めですが、C-HRにはハイブリッドモデルについては30.2km/Lとヴェゼルをも超える数値を叩き出しています。
長年のライバルであるヴェゼルを超える強敵が現れたジュークにとって、モデルチェンジでハイブリッド搭載及び燃費を向上させることはもはや使命と言っても過言ではありません。

日産新型ジュークの発売日と価格は?

現行型ジュークの画像

日産新型ジュークの発売日は、これまでに収集した情報から2018年8月になるだろうと推測しています。
フルモデルチェンジ後の新車車両価格は現行モデルのプラス10万〜20万円程度になるものと予想しています。

ジュークはコンセプトカーがそのまま市販モデルになったとまで言われるデザイン性の高いモデル。国内より海外で人気を博しています。
まずはこの特徴的なデザインがどのように変化していくかに注目が集まるでしょう。

そしてジュークのハイブリッド車が登場したら、コンパクトSUVの勢力図が変わってくる可能性もあります。
強大なライバルである、ヴェゼルの牙城も突き崩せるかもしれません。
日産の本気が見える新型ジュークが、どのような物になるのか今から楽しみですね!

MOBYでは今後もジュークの最新情報を追っていきますので、どうぞご期待ください!

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この記事の執筆者

進藤圭太この執筆者の詳細プロフィール

速く・正確な記事の執筆がモットーのMOBYライターです。好きな車は奇抜な車、60~80年代の車などさまざまですが、最も好きな車はバットモービルかもしれません。MOBYでは、速報記事やランキング記事など、さまざまなジャンルを執筆しています。...

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