【教えて!自動車保険】あいおいニッセイ同和損保の「タフ・クルマの保険」のデメリットや保険料は?

あいおいニッセイ同和損保の自動車保険の補償内容、メリット、デメリット、保険料など保険選びのポイントにスポットライトを当ててご紹介します。テレビCMに出てはいませんが、グループ会社では日本一の保険料収入を誇っています。その納得できる背景とは?

あいおいニッセイ同和損保ってどんな会社?

あいおいニッセイ同和損保

出典:http://www.aioinissaydowa.co.jp/

あいおいニッセイ同和損保は、正式名称を「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」いう日本の保険会社です。
MS&ADインシュアランスグループの傘下に入る損害保険会社で、同じ傘下には三井住友海上があります。

MS&ADインシュアランスグループは、保険料収入が国内最大の損害保険会社となり、世界では第7位という大きさとなっています。

あいおいニッセイ同和損保の自動車保険「タフ・クルマの保険」はどんな保険?

出典:http://www.aioinissaydowa.co.jp/

あいおいニッセイ同和損保は、代理店型の保険会社となり、インターネットや電話だけで契約手続きができる「ダイレクト型」(インターネット通販型・直販型)の保険会社となります。
あいおいニッセイ同和損害保険のホームページから見積試算はできますが、正式な見積は、あいおいニッセイ同和損保の代理店の営業担当から取る形となります。

また、あいおいニッセイ同和損保は、法人向け自動車保険にも力を入れていることから、個人向け自動車保険と法人向け自動車保険をきちんと分けた保険商品をラインナップしています。

個人向け自動車保険は「タフ・クルマの保険」、法人向けは「TOUGHBiz」などという名称の自動車保険となります。

この記事では、個人向け自動車保険「タフ・クルマの保険」についてご紹介していきます。

「タフ・クルマの保険」は、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害補償保険、車両保険といった基本的な自動車保険とロードサービスを提供をしています。
保険の構成は実にオーソドックスなものとなっています。

それでは、順番に、各保険の概要、特長などをご紹介していきます。

あいおいニッセイ同和損保「タフ・クルマの保険」の対人賠償保険とは?

対人賠償保険_自動車保険

出典:http://www.sonysonpo.co.jp/

人身事故を起こした際、相手を補償する保険は、次の3点の保険、特約がセットになっています。

【対人賠償責任保険】
自賠責で支払われる保険金を上回る補償が必要となったときの保険金。
あいおいニッセイ同和損保に限らずすべての保険会社で保険金額が無制限の設定があり、ほとんどの人が無制限の補償を付けています。

【対人臨時費用特約】
葬儀の費用、弔問の費用など一時的に必要な費用を、被害者1名につき、20万円を保険金として支払うものです。

【対歩行者等傷害特約】
被害者が歩行者または自転車のとき、対人賠償責任保険で補償されない相手方の過失部分を含む損害金額を限度に保険金として支払うものです。
下記のイメージ図を参考にしてください。

対歩行者等傷害特約

出典:http://www.aioinissaydowa.co.jp/

あいおいニッセイ同和損保の対人賠償は、対人臨時費用特約と対歩行者等傷害特約が自動的にセットされているところが、他の保険会社とは異なる特長となっています。

補償範囲が広がって、より安心な保険となっていますね。

あいおいニッセイ同和損保「タフ・クルマの保険」の対物賠償保険とは?

交通事故

出典:http://www.hogushiba.com/

事故を起こして他人の車や建物などの財物を壊したときに負う損害賠償責任に対して支払われる対物賠償保険は、無制限の保険金額、免責ゼロ(保険金支払の際、被保険者が負担する一定の金額)という補償を最高にしたものとなっています。
尚、保険金額、免責金額を保険代理店営業担当と相談して決めることができます。

また、ほとんどの保険会社で取り扱われている「対物超過修理費用特約」は、もちろんあいおいニッセイ同和損保でも用意されています。
これはオプションで付けることができます。
相手の車の修理費が保険会社の定める時価額を超えたときに、その時価額と修理費の差額に過失割合を掛けた金額を支払ってくれるものとなっています。
尚、保険金額は最高50万円となっています。

あいおいニッセイ同和損保の人身傷害補償保険は?

人身傷害補償

出典:http://www.araki-lawoffice.jp/

被保険者(保険会社の補償が受けられる人)が、契約の車に乗車中の事故や他人の車に乗車中の事故、歩行中や自転車に乗っていたときの自動車事故の際に、被保険者が被る損害額に基いて保険金が支払われるものです。

病気やケガのときに、入院1日◯円、通院1日◯円といった定額の保険金が支払われる一般的な損害保険と異なり、被保険者の損害額を保険会社が認定するため、定額払いとならない点に注意が必要です。

この人身傷害補償保険は、基本補償となり自動的にセットされます。
また、「人身傷害自立支援費用特約」も自動的にセットされます。
この特約は、被保険者が後遺障害を被った際、自立して社会活動へ復帰するために必要な、リハビリ訓練などの費用(1ヶ月5万円定額払い)、福祉車両、車いす、障害者用パソコンなどの購入費用(1事故・被保険者1名につき最高300万円)が保険金として支払われるものです。

この他、オプションの特約に、

【障害一時金特約】
被保険者のケガの際、治療日数やケガの部位・症状に応じて一時金が支払われるものです。

【交通事故特約】
人身傷害補償保険で補償される事故の他、例えば駅構内で転んでケガしたときなど、交通事故以外の事故で死傷した場合に保険金が支払われるものです。

【犯罪被害事故特約】
日常生活で犯罪行為に巻き込まれて死傷した場合に保険金が支払われるものです。

【人身傷害子ども育英費用特約】
人身傷害補償保険対象の事故で満18歳以下の子どもを扶養している被保険者が死亡ないしは重度後遺障害を被ったさいに、1事故・被保険者1名につき500万円が支払われるものです。

【人身サポート費用特約】
被保険者の事故後の生活を支えるためのホームヘルパーや介護ヘルパーの費用、ベビーシッター、保育所の費用、ペット施設預け入れの費用、差額ベッド代が定められた日額で支払われるものです。
また、転院費用、遠隔地にいる家族の交通費も保険金として支払われます。

あいおいニッセイ同和損保の人身傷害補償保険は幅広い特約がラインナップされていることが他の保険会社と比べて特長的です。

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