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ホンダN-BOX(エヌボックス)が2017年に新型へフルモデルチェンジか|燃費が進化!

ホンダの軽ハイトワゴン「N-BOX」。販売台数トップを駆け抜ける、人気の軽自動車です。そんなN-BOXが初のフルモデルチェンジを行うという情報を入手しました。この記事では、N-BOXのフルモデルチェンジの内容について、現時点での最新情報をまとめています。

ホンダN-BOXが2017年夏に新型へフルモデルチェンジか!?

ホンダの軽ハイトワゴン「N-BOX(エヌボックス)」が新型モデルへフルモデルチェンジを行うようです。2016年4月の現時点では正式な発表はありませんが、発売は2017年の夏頃になると予想されています。

本記事では、現在判明している情報を基に、N-BOXが行うフルモデルチェンジの内容について紹介しています。

ホンダN-BOXってどんな車?

ホンダのN-BOXは、2011年から販売されている軽ハイトワゴンです。今回初のフルモデルチェンジで、2代目となる予定です。

軽自動車の中でもトップクラスの広さを誇る室内空間を持ち、燃費性能はリッター25.6キロの低燃費となっています。
また、N-BOXは非常に人気のある車でもあり、2012年、2013年、2015年度の軽四輪車新車販売台数ではNO.1の販売台数を記録しました。

さらに本車には、派生車種の「N-BOX+(エヌボックスプラス)」と「N-BOX SLASH(エヌボックススラッシュ)」も存在しています。

価格:119~165万円

次世代軽自動車用プラットフォームを採用した超ハイト系軽ワゴン
魅力ある軽自動車ラインナップを新たに構築するべく、ホンダが開発した共通プラットフォームがNプラットフォームだ。そのシリーズの第1弾が、スーパーハイトワゴンのN BOXになる。このプラットフォームによる新たなNコンセプトは、空間のゆとりが第一に据えられているという。フィットなどにも採用されるセンタータンクレイアウトを組み合わせることで、ホンダのミニバンの魅力をそのまま軽サイズに凝縮。容積を定員で割った一人当たりの空間は、ミニバン以上の快適な空間が実現された。ノーマルタイプとスポーティなカスタムの2シリーズがラインナップされる。パワートレインは新世代の軽専用エンジン&CVTで高い環境性能も実現された。

出典:http://www.isize.com/

2016年9月には国内自動車販売数1位に!

2016年10月6日に日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した9月の国内自動車販売台数ランキングの結果が話題となっています。2016年の8月まで国内自動車販売台数首位をキープしていたトヨタ プリウス。

しかし、その王者プリウスをホンダのN-BOXがうち破り、1位の座につきました。プリウスの9月の販売台数は2万43台。対してN-BOXの販売台数は2万406台と363台差をつけて首位が交代することとなりました。

ホンダN-BOXのCM

N-BOXの詳細情報はこちら!

新型N-BOX(エヌボックス)は燃費性能が向上!

現行型N-BOX画像

出典:http://www.honda.co.jp/

今回のフルモデルチェンジで新型N-BOXは、現行型に搭載されているS07A型エンジンを改良し、燃費性能を現行型の【25.6km/L】から【31.0km/L】以上に向上させると予想されています。

ライバル車を例に出すと、

スズキ スペーシア:32km/L
日産 デイズ:30.4km/L
ダイハツ タント:28km/L

となっており、現行型のN-BOXは燃費性能ではライバル車に負けています。

しかし、エンジンのパワーや室内の造り等、総合的な部分ではライバル車に勝り、たとえ燃費性能で劣っていようとも販売台数においてもN-BOXはライバル車を大きく引き離しています。今回のフルモデルチェンジで燃費が大きく向上すれば、まさに鬼に金棒、向かう所敵なしの軽自動車に生まれ変わることでしょう。

ただし、既存のエンジンを改良しただけで燃費を5km/L以上向上させるのは非常に難しいと思われ、新たな技術の導入などなければ実際のカタログ燃費は【28~30km/L】程度となるかもしれません。

新型N-BOXには「ホンダセンシング」の搭載!?

ホンダセンシングの画像です。

出典:ttp://www.honda.co.jp/

今回のフルモデルチェンジで新型N-BOXは、安全性能の面でもパワーアップが予想されています。

現行型のN-BOXにも、時速30km/h以下で動作する「シティブレーキアクティブシステム」(低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能)が搭載されており、予防安全性能評価においても最高ランクを獲得していますが、新型N-BOXは、より強力な安全運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載することで、安全性能をさらに万全な物にしようというのです。

「ホンダセンシング」は既にホンダの基幹車種である「ステップワゴン」や「オデッセイ」にも搭載されているので、最も売れている軽自動車であるN-BOXに搭載されないなんてことは、まずあり得ないでしょう。

そして、「ホンダセンシング」の軽自動車への搭載は、N-BOXが初となります。
これを機に、ホンダの他の軽自動車にも、「ホンダセンシング」の導入が進むかもしれません。

「ホンダセンシング」とは?

Honda SENSINGは、フロントグリル内に設置したミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラという、特性の異なる2種類のセンサーで構成されたシステムです。
 ミリ波レーダーは、さらに性能を向上させ、対象物体の位置や速度だけでなく、検知が難しいとされてきた電波の反射率が低い歩行者まで検知対象を拡大しました。また、単眼カメラは車両前方約60mまでの歩行者や対象物体の属性や大きさなどを識別、より精度の高い認識を可能としました。
 これらのセンシングデバイスの大幅な精度向上により、これまでの運転支援システムに「歩行者事故低減ステアリング(世界初)」など新たに6つの機能を追加しました。
多機能化に合わせてデータの処理能力を向上させ、周囲の状況に加えて、ドライバーの意思と車両の状態を認識し、ブレーキやステアリングなどの車両各部を協調制御。車速・車間制御と車線維持支援制御の双方において、通常走行時から緊急時のリスク回避までの運転を支援します。

出典:http://www.honda.co.jp/

デザインや価格に変更も!モデルチェンジで新型N-BOXはどうなる!?

現行型N-BOX画像

N-BOXの画像です。

出典:http://www.honda.co.jp/

新型N-BOXは、デザインの変更やスライドドアの標準化が行われるといった情報もありますが、詳細は不明です。
現行型N-BOXからどの程度デザインの変更がなされるか、非常に人気のモデルであるが故に大きくは変わってこないと予想します。

また、価格に関しては、ホンダセンシング導入の影響などから【5~10万円】程度値上げが予想されます。

燃費も向上し、多少の値上げは人気絶好調であるN-BOXの販売台数には影響しないでしょう。
逆に、フルモデルチェンジで生まれ変わった新型N-BOXは、販売台数をさらに伸ばす可能性も秘めているのです。

新型N-BOXの詳細な情報は殆どわかりませんが、発売は2017年の夏とされていますので、気長に待ちましょう。
MOBYでは今後も新型N-BOXの最新情報を追っていきますので、どうぞご期待ください!

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